もう、だぁ~れもついてきてくれてない気がするナワトル語ですが。
構うもんかい~わしゃやるぞ~
というかですね。
そろそろ(もう?)挫折しようかな~、と思いながら次の巻を手に取ってちょっと読んでみて、
なにこれ~~?
とびっくりしてしまったので、やっぱりネタにする~
ナワトル語の人称代名詞、前回やったヤツですが。
アレは省略可能、というのは書きましたよね。
しかしそれとは別に、「接頭主語」prefijos-sujeto なるものがあるんだそうです。
つまり、これは本には書いてないんですが、
動詞の人称変化、あれが普通(というか印欧語)では語尾変化なのに、
ナワトル語では語頭変化(そういう言葉があるのかどうかは知らない)だということ、
と理解していいと思います。
省略不可能である、という点も、そのほうがわかりやすい。
で、具体的には
単数 複数
一人称 ni- ti-
二人称 ti- an-
三人称 --- ---
だそうです。
三人称はないんですね。
どこが具体的なんだか、これじゃさっぱりわかりません。
そこで、さらに具体的に、動詞を使います。
cochi は「眠る」という動詞なんだそうです。
アステカ人は「こち~」といびきをかいたのかも。などと無駄な想像をめぐらせつつ。
nicochi 私は眠る
ticochi あなたは眠る
cochi 彼/彼女は眠る
ticochih 私たちは眠る
ancochih あなたたちは眠る
cochih 彼ら/彼女らは眠る
複数であることを示すには、語尾変化。h をくっつければいいようです。
そんじゃ、さらに例を。
「泣く」というのは choca というんだそうです。
そりゃ、「衝突する」じゃないのか? それはスペイン語。
nichoca
tichoca
choca
tichocah
anchocah
chocah
簡単~。お手軽~。
動詞さえわかれば、ですが。
「見る」っていうのは tlachia というんだそうです。
ハイ、行きましょう~。
nitlachia
titlachia
tlachia
titlachiah
antlachiah
tlachiah
コピペしただけ、ってばれてます?
タグ書くのがけっこう手間なんで~えへ。
ところが、ですね。
この接頭主語、動詞の人称変化とはやっぱりちょっと違うんです。
というのは、名詞にも形容詞にも使えるスグレモノ!
「先生」、マエストロは temachitiani というんだそうです。
「だそうです」ばっかりだけど、全部受け売りなのでしょうがないです。我慢してください。
で、ハイ。
nitemachitiani 私は先生です。
titemachitiani あなたは先生です。
temachitiani 彼/彼女は先生です。
titemachitianime 私たちは先生です。
antemachitianime あなたたちは先生です。
temachitianime 彼ら/彼女らは先生です。
名詞の複数の場合は、語尾が me になるんですね。
形容詞の場合。
「良い」というのは cualli というらしいです。
nicualli 私は良い。
ticualli あなたは良い。
cualli 彼/彼女は良い。
ticualtin 私たちは良い。
ancualtin あなたたちは良い。
cualtin 彼ら/彼女らは良い。
なんかまた、複数で語尾が妙~に変化してますが、もう追及しません。
ここ、何文字だったか忘れましたが、字数制限あるんですよね。
あんまり長くても、読んでいただくだけでも大変でしょうから、
今日はこの辺で~。
お疲れさまでした。
ancochih.
Amo nicochi. Nitlachia futbol. Futbol cualli.
Amo ってのは「ノー」なんだそうです。
「イエス」は quema なんだそうです。
そりゃ「愛する」と「焼ける」だろ?って。それはスペ(以下略。
構うもんかい~わしゃやるぞ~
というかですね。
そろそろ(もう?)挫折しようかな~、と思いながら次の巻を手に取ってちょっと読んでみて、
なにこれ~~?
とびっくりしてしまったので、やっぱりネタにする~
ナワトル語の人称代名詞、前回やったヤツですが。
アレは省略可能、というのは書きましたよね。
しかしそれとは別に、「接頭主語」prefijos-sujeto なるものがあるんだそうです。
つまり、これは本には書いてないんですが、
動詞の人称変化、あれが普通(というか印欧語)では語尾変化なのに、
ナワトル語では語頭変化(そういう言葉があるのかどうかは知らない)だということ、
と理解していいと思います。
省略不可能である、という点も、そのほうがわかりやすい。
で、具体的には
単数 複数
一人称 ni- ti-
二人称 ti- an-
三人称 --- ---
だそうです。
三人称はないんですね。
どこが具体的なんだか、これじゃさっぱりわかりません。
そこで、さらに具体的に、動詞を使います。
cochi は「眠る」という動詞なんだそうです。
アステカ人は「こち~」といびきをかいたのかも。などと無駄な想像をめぐらせつつ。
nicochi 私は眠る
ticochi あなたは眠る
cochi 彼/彼女は眠る
ticochih 私たちは眠る
ancochih あなたたちは眠る
cochih 彼ら/彼女らは眠る
複数であることを示すには、語尾変化。h をくっつければいいようです。
そんじゃ、さらに例を。
「泣く」というのは choca というんだそうです。
そりゃ、「衝突する」じゃないのか? それはスペイン語。
nichoca
tichoca
choca
tichocah
anchocah
chocah
簡単~。お手軽~。
動詞さえわかれば、ですが。
「見る」っていうのは tlachia というんだそうです。
ハイ、行きましょう~。
nitlachia
titlachia
tlachia
titlachiah
antlachiah
tlachiah
コピペしただけ、ってばれてます?
タグ書くのがけっこう手間なんで~えへ。
ところが、ですね。
この接頭主語、動詞の人称変化とはやっぱりちょっと違うんです。
というのは、名詞にも形容詞にも使えるスグレモノ!
「先生」、マエストロは temachitiani というんだそうです。
「だそうです」ばっかりだけど、全部受け売りなのでしょうがないです。我慢してください。
で、ハイ。
nitemachitiani 私は先生です。
titemachitiani あなたは先生です。
temachitiani 彼/彼女は先生です。
titemachitianime 私たちは先生です。
antemachitianime あなたたちは先生です。
temachitianime 彼ら/彼女らは先生です。
名詞の複数の場合は、語尾が me になるんですね。
形容詞の場合。
「良い」というのは cualli というらしいです。
nicualli 私は良い。
ticualli あなたは良い。
cualli 彼/彼女は良い。
ticualtin 私たちは良い。
ancualtin あなたたちは良い。
cualtin 彼ら/彼女らは良い。
なんかまた、複数で語尾が妙~に変化してますが、もう追及しません。
ここ、何文字だったか忘れましたが、字数制限あるんですよね。
あんまり長くても、読んでいただくだけでも大変でしょうから、
今日はこの辺で~。
お疲れさまでした。
ancochih.
Amo nicochi. Nitlachia futbol. Futbol cualli.
Amo ってのは「ノー」なんだそうです。
「イエス」は quema なんだそうです。
そりゃ「愛する」と「焼ける」だろ?って。それはスペ(以下略。
習うというのはもうハナから諦めて、
そのとんでもない発想を楽しむだけでよろしいのではないでしょうか?
という精神で、これからもぼちぼち(ネタに詰まったときとか)記事にしていきたいです。
だからって、
私がナワトル語を話せるようになっている、
というのは現実とは遥かに程遠いことを
皆さんお忘れなく~
>せにさん
>デジ
に脱帽しました!うわっはっはっは!
そうそう、教師は図太くないと!
生徒に負けてちゃいけませんぜ! ふぁいとだ!
情けないっす
あきまへん・・・むずいです。
亀さんのゲージツ性あふれた、お写真を拝見して、ナゥアトルの世界に浸ります。
私も、早くデジ買いたいなぁ・・
下の投稿の返事ですが・・
「わかりましたか?」は禁断の質問だったんですね。
あの後、5分ぐらいメゲました。
生徒に、動揺しているのを知られないように、何くわぬ顔で、授業続行はしましたけれど・・・教師にまず、必要なのは、ずぶとい神経
それに、こんなレッスンじゃお遊びの域を出ません……(苦笑。
私がヒンディやろうと思ったら(やりたい気持ちはあるんだけど)
文字を覚えるだけで一ヶ月はかかりそう……
のりさんはまじめに(?)頑張ってくださいね~。
そのうちヒンディ文字で書いたお手紙ください(翻訳つきでお願い~。
>マルさん
なんで、Amo Nahuatl cualli よぅ~?
いや、そもそも疑問文は後ろに「?」をくっつけるだけでいいのか?ってところもよくわからないんだけど、
不正確だろうと何だろうと(それを言うなら私の作文もきっとひどいもんだと思う、スペイン語混じってるしな~)
通じるところが不思議ですね?
Futbol cualli? Quema.
私のヒンディはまだ文字を覚える…所までしか到達してません
亀さんのナワトル語の方が進んでるなぁ…(笑)