やっぱりカメラの調子がおかしいです。
真昼間、外で写真撮ってもフラッシュが光ったり。
コントラストや色合いが変だったり。
いやそりゃ私の腕が悪い部分もあるでしょうが、
今までならもっと綺麗に撮れてたのに、なんでこんな写真?
と思ってしまうことがたまに。
うーん、困った。
というわけで、これも何となくおかしいコントラストになってしまってますが、
勘弁してください。
この樹、カルメンではけっこうあちこちにあります。
樹冠が横に広がって、たっぷりな日陰を提供し、
恐ろしく細かい葉がさらさらと涼しげで、
私がカルメンに来て真っ先に魅了された樹でした。
でも……名前がわからん……
手元に一冊きりの植物図鑑には載ってないようです。
知ってる人、いましたらぜひ教えてください。
この時期にはオレンジ色の花がびっしりと咲きます。
これはまあまあに撮れました。
黒っぽくて長い、平べったい鞘に包まれた種が垂れ下がってます。
木陰になってるので、今は見えにくいですが。
もう少し寒くなって、花が終わり、
葉が完全に散ることはないですが、少なくなってくると、
垂れ下がる鞘が目立つようになります。
これは、だいぶ前の写真ですが、折り取ったわけではなくて、
近所の公園で剪定された枝がばっさばっさと地面に落ちていたので、
もったいないと拾ってきたものです。
これでもまだグチャグチャで、ひとつの花がどんな形してるのかわかりませんね。
◆
翌日追記です。
皆さんからいろいろ教えていただき、無事に
学名・和名・スペイン語名、すべて判明いたしました!
そうこうするうちに、記憶の底からうっすらと、
更なる風景を思い出し、探し出してきた写真があるので、
追加しておきます。
こちらはかなり古いアナログ写真。
太陽の位置が悪くて、色が綺麗に出ませんでしたが、
村の小さな家を守るように立っているホウオウボクです。
それから、こちらは去年撮っていたのに忘れてました。
これは、花も葉も、綺麗に色が出てますよね。
実物に一番近い色だと思います。
こちらもまあまあ。
葉っぱの細かさがわかっていただけるかと思います。
真昼間、外で写真撮ってもフラッシュが光ったり。
コントラストや色合いが変だったり。
いやそりゃ私の腕が悪い部分もあるでしょうが、
今までならもっと綺麗に撮れてたのに、なんでこんな写真?
と思ってしまうことがたまに。
うーん、困った。
というわけで、これも何となくおかしいコントラストになってしまってますが、
勘弁してください。
この樹、カルメンではけっこうあちこちにあります。
樹冠が横に広がって、たっぷりな日陰を提供し、
恐ろしく細かい葉がさらさらと涼しげで、
私がカルメンに来て真っ先に魅了された樹でした。
でも……名前がわからん……
手元に一冊きりの植物図鑑には載ってないようです。
知ってる人、いましたらぜひ教えてください。
この時期にはオレンジ色の花がびっしりと咲きます。
これはまあまあに撮れました。
黒っぽくて長い、平べったい鞘に包まれた種が垂れ下がってます。
木陰になってるので、今は見えにくいですが。
もう少し寒くなって、花が終わり、
葉が完全に散ることはないですが、少なくなってくると、
垂れ下がる鞘が目立つようになります。
これは、だいぶ前の写真ですが、折り取ったわけではなくて、
近所の公園で剪定された枝がばっさばっさと地面に落ちていたので、
もったいないと拾ってきたものです。
これでもまだグチャグチャで、ひとつの花がどんな形してるのかわかりませんね。
◆
翌日追記です。
皆さんからいろいろ教えていただき、無事に
学名・和名・スペイン語名、すべて判明いたしました!
そうこうするうちに、記憶の底からうっすらと、
更なる風景を思い出し、探し出してきた写真があるので、
追加しておきます。
こちらはかなり古いアナログ写真。
太陽の位置が悪くて、色が綺麗に出ませんでしたが、
村の小さな家を守るように立っているホウオウボクです。
それから、こちらは去年撮っていたのに忘れてました。
これは、花も葉も、綺麗に色が出てますよね。
実物に一番近い色だと思います。
こちらもまあまあ。
葉っぱの細かさがわかっていただけるかと思います。
Delonix regiaという植物のようです。
この木の下で、涼んでいるのか休んでいるのかは分かりませんが、気持ちよさそうです。暑いカルメンでのオアシスのよう
なんだか、日本で言うと紅葉みたぃですねっ☆
でも、実みたいのも、葉っぱの部分も、
オレンジ色に染まるんですねっ♪
なんだか、太陽のエネルギーいっぱいもらってそうで、元気になりますねっ
その他の場所では火焔樹とも言われてます
メキシコでFlamboyantはこの木ですか?
似たような色でColorinの木は沖縄の県花デイゴです
呼んだ呼んだ~! いや、よくわかったね(呼んだのが)。
で、なるほど、ありがと~。
検索してみたら確かにそれでした。
http://albinopri.cool.ne.jp/leaf/database.cgi?equal3=Delonix&equal4=regia&tid=list3
こことか
http://homepage3.nifty.com/okinawakyoukai/kikannsi/hyousi/25gou.htm
ここあたりが詳しい?
忍者さんも書いてくれてるけど、
和名は鳳凰木(ホウオウボク)っていうのか~。
……(ダジャレを我慢している、というか上で使っちゃった
いや、長年の謎が解けてすっきりしたよ、
ありがと~!
>NANAOさん
なかなかステキな樹でしょ~!
葉っぱがまた細かくて、素晴しい日陰になるんですよ~。
マダガスカル原産の樹なんだそうですが、
ここらでたくさん植えられているのも納得ですよね!
>ミホさん
南国らしい、強烈な色ですよね~(笑。
太陽のエネルギーいっぱい、ホント、そのとおりですね!
こんな木の下にハンモックでも吊ってお昼寝が最高ですよね。
>忍者さん
Flamboyan、大正解でした!
メキシコ語辞典を引くと、ばっちり載ってました。
あるがとうございます!
火焔樹という名前、いいですね。
個人的には鳳凰木よりしっくり来ます。
いろいろ教えていただいたり検索したりしてて、
思い出した過去写真があったので、それも追加でアップしておきますね~。
サンクリストバルで同名のホテルに泊まった時に名前の由来を聞き花が綺麗な別な木である事を知った次第です
火焔樹は日本の合歓の木の様な羊歯状の葉の大木で多分豆が入った鞘状の実が出来たと憶えてます
ジャムにする方は小さな木で葉も普通の形
片かなにすると同じですがアルファベットだと違う綴りになるのでしょうか?
コメント欄を訂正削除が出来る様にならないでしょうか?
コメント欄の仕様はgooブログのもので、私にはいじれないのです。
管理人の私には、削除だけは出来ますので、
どうしても気になるようでしたら、残したいコメント(完全版)を再度投稿していただき、
失敗した分は削除するよう言っていただければ、削除します。
でも連続投稿でも全然構いませんよ~。あまり気にしないでください。
で、昨日のコメント返しに入れたリンクでも、
「火焔木」という別の木があるので、この木に火焔樹という名前は紛らわしい、という記述もありますね。
で、フランボヤンという名前には私も何となく覚えがあると思ったのですが、
やはりベリーの仲間でそれに近い名前のものがあるようです。
メキシコ語辞典、学名が載っているのでこういうとき愛用しているのですが、
オレンジの花の木Flamboyanは、学名Delonix regiaで間違いないようです。
ベリーのほうは、frambuesaというのがあり、赤いベリーだと書いてあるので、
こちらがフランス語のFranboiseに当たるものではないでしょうか。
こちらの学名はRubus idaeusというようです。
LとRの違いですが、よく似た名前ですよね。
Flam-という語幹には「炎」の意味がありますから、
こちらが「火焔樹」に相当する「鳳凰木」だということですね。
franboiseと記入して訂正したかったのに忘れました
Framboiseが正しいのですが検索して見るとnでも出て来るのに驚きました
確かに、Framboiseで検索すると、桁違いにたくさん出てきました。
一応こちらが正しいということでしょうか。
でも、n でもたくさん出てきて、充分情報としては足りますよね。