あるブログで、世界の笑える画像ってのを見てたら、
あ~、これ、あるある、うちの近所にも! てのがありました。
まあ……多少規模は劣りますが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/89/a3b330c62e5ef5c61590607c7820c272.jpg)
これです。
どこがおかしいのかわからないかも?
じゃあ、拡大。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/1b/f82241f89477c417f87fc72b5bbf44d8.jpg)
Carniceria(最後のiにアクセント記号)、肉屋さんです。
突き抜けてます。
これよりすごいのが載ってるのはこちらです。
どの写真も、すごい。
自転車の車輪のは、ドイツでは冗談じゃなくこんな状態になりかねませんでした。
廃車バスの地下室はステキです。
突き抜けているのは、こちらでは電柱じゃなく、街灯でしたね。
ただ、どちらも庇があとから作られたのだろうとは思います。
私が撮影した肉屋さんは、比較的最近できたものですし。
それまでは庇があったかどうかも覚えてませんが……。
上記、らばQさんの記事では、インドの列車の曲芸師、もといウェイターさんたちと、
橋を渡るヤギと人のが好きです。ほのぼの。
◆
ついでに、電柱で思い出した写真をもう一枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/5f/54c0cfa376033a5a8dd85ed994c23e2c.jpg)
なんじゃこりゃ、な写真ですが。
いつだったかモンテレイに行ったときのこと。
義母が住んでいるのは完全な住宅街のど真ん中、向かいは大きな公園。
なのに、ある朝起きてみたら、公園が見えないほどでかくて長いトレイラーが
家の前にどーーーーーーん、と停まってました。
いったい、こんなところで何してるんだろう、と不思議に思いつつ、
近所のコンビニに買い物に出たら、ワンブロック行ったところにこの光景。
さらに道の突き当たり、T字型交差点にも、
もう一本の電柱が引っこ抜かれて、電線が絡まって、別の電線から
だら~~ん、とぶら下がってました。
こちらのほうが面白かったのに、写真撮り損ねて後悔。
巨大トレイラーが慣れない住宅街を抜けようとして、
電柱を引っこ抜いたようです。
しかも、ごていねいに、二本も。
にしては、うちは停電もしなかったのが不思議でしたけど。
でも考えたら、この木製電柱って、日本なんかではもうほとんどないのでは。
光瀬龍という私の大好きなSF作家がいるんですが、
この人、もともとは生物学の教師をしていた人で、
『ロン先生の虫眼鏡』という生き物関係のエッセイを書いてます。
もう20年以上前に書かれた本ですが、その中で、
このタールがにじみ出る木製電柱がめっきり減ってしまって、
セイボウという数ミリの大きさの輝くハチが姿を消してしまったと言ってます。
まあメキシコの木製電柱は、お手入れなんかぜんぜんしてなくて、
コールタールがじわっとにじみ出ているなんてのも
あまり見ませんけどね……。
このモンテレイの引っこ抜かれた電柱も、その日のうちに新しいのになりましたが
(メキシコにしては驚異のすばやさ!)
それもコンクリートに変貌していたと記憶してます。
ま、メキシコにはセイボウがいるのかどうか、
いるとすれば、まだまだ生きていく場所はどこにでもありそうではありますが。
あ~、これ、あるある、うちの近所にも! てのがありました。
まあ……多少規模は劣りますが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/89/a3b330c62e5ef5c61590607c7820c272.jpg)
これです。
どこがおかしいのかわからないかも?
じゃあ、拡大。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/1b/f82241f89477c417f87fc72b5bbf44d8.jpg)
Carniceria(最後のiにアクセント記号)、肉屋さんです。
突き抜けてます。
これよりすごいのが載ってるのはこちらです。
どの写真も、すごい。
自転車の車輪のは、ドイツでは冗談じゃなくこんな状態になりかねませんでした。
廃車バスの地下室はステキです。
突き抜けているのは、こちらでは電柱じゃなく、街灯でしたね。
ただ、どちらも庇があとから作られたのだろうとは思います。
私が撮影した肉屋さんは、比較的最近できたものですし。
それまでは庇があったかどうかも覚えてませんが……。
上記、らばQさんの記事では、インドの列車の曲芸師、もといウェイターさんたちと、
橋を渡るヤギと人のが好きです。ほのぼの。
◆
ついでに、電柱で思い出した写真をもう一枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/5f/54c0cfa376033a5a8dd85ed994c23e2c.jpg)
なんじゃこりゃ、な写真ですが。
いつだったかモンテレイに行ったときのこと。
義母が住んでいるのは完全な住宅街のど真ん中、向かいは大きな公園。
なのに、ある朝起きてみたら、公園が見えないほどでかくて長いトレイラーが
家の前にどーーーーーーん、と停まってました。
いったい、こんなところで何してるんだろう、と不思議に思いつつ、
近所のコンビニに買い物に出たら、ワンブロック行ったところにこの光景。
さらに道の突き当たり、T字型交差点にも、
もう一本の電柱が引っこ抜かれて、電線が絡まって、別の電線から
だら~~ん、とぶら下がってました。
こちらのほうが面白かったのに、写真撮り損ねて後悔。
巨大トレイラーが慣れない住宅街を抜けようとして、
電柱を引っこ抜いたようです。
しかも、ごていねいに、二本も。
にしては、うちは停電もしなかったのが不思議でしたけど。
でも考えたら、この木製電柱って、日本なんかではもうほとんどないのでは。
光瀬龍という私の大好きなSF作家がいるんですが、
この人、もともとは生物学の教師をしていた人で、
『ロン先生の虫眼鏡』という生き物関係のエッセイを書いてます。
もう20年以上前に書かれた本ですが、その中で、
このタールがにじみ出る木製電柱がめっきり減ってしまって、
セイボウという数ミリの大きさの輝くハチが姿を消してしまったと言ってます。
まあメキシコの木製電柱は、お手入れなんかぜんぜんしてなくて、
コールタールがじわっとにじみ出ているなんてのも
あまり見ませんけどね……。
このモンテレイの引っこ抜かれた電柱も、その日のうちに新しいのになりましたが
(メキシコにしては驚異のすばやさ!)
それもコンクリートに変貌していたと記憶してます。
ま、メキシコにはセイボウがいるのかどうか、
いるとすれば、まだまだ生きていく場所はどこにでもありそうではありますが。
大いに笑わせていただきました。
電柱と言えば、我が家を立てるとき、5本電柱が必要だったんですけど、散々待たされた挙句、やっとできたと思ったら、そのうちの一本が規格外だってやり直しになりました。
何が規格外かって言うと、知らなかったんですけど、コンクリートの電柱には製造年月日、製造者などの刻印があるんですけど、登録されてないものが使われてたんです。
よろず手抜きが多い癖して、こんなとこできっちりしてんだなぁって、感心したり、あきれたりでした。
ってゆーか、ありえんほどの荷物の積み方。
車さんたち、酷使されすぎ・・・^^;
けど、尋常ではないが、ある種の「芸術性」すら
感じてしまうのは、なぜゆえに・・・?^^;
2008年夏のイベント(野外ライブなんですが^^;)
が
終わり、アタシの夏も終わりを告げました。
あとは来月の独立記念日を楽しみに待つのみです、はい。
ご紹介の画像で、すごく気持ちが休まりましたです。
いいなあ~! 人間はすてきだなあ~!!
20万人都市なのに。
肉屋のとびだしてるの、爆笑しました!
コンクリートの電柱に規格なんてあるんですねえ。
そういう話を聞くと、それってイチャモンつけて罰金まきあげるために作った法律でしょ?
って言いたくなるんですけど……考えすぎ?
いやいや、電気のことだし、安全は大切ですから!!
にしても、五本も電柱が必要になるほど広い土地にお住まいとは、羨ましいです~。
>あやたろうさん
らばQさんとこは面白い記事がいっぱいありますよね。
以前に紹介した、外国人が長く日本にいすぎたと感じるとき、ってのも
このサイトの記事でしたっけ。
こういう写真を見ていると、メキシコもけっこう常識的で面白くないよな?
なんて思ってしまいます。
そちらのステキなライブイベント、写真でお裾分けいただきましたよ~。
次は9月の独立記念日なんですね!
五輪ではあまり活躍の場がなかったメキシコ国旗、
世界で一番美しいと投票で決まったらしいですが、
またぜひ活用してやってください!
>ハレルヤさん
お疲れさまです!
でもおかげで私も、興味深く大事なテーマについていろいろ読み、考えることができました。
世の中難しい問題が山積みだけど、でも素朴な人の面白さ、楽しさ、
そんなものもまだまだあるんですよね!
お疲れのときは、そんなのを見て、気持ちを休めてください。
>nievesさん
ふはははは、何をおっしゃいますか、
引っこ抜けた電柱の町、モンテレイはメキシコ第三の都市、
100万都市ですぜ!
肉屋さんの、ちゃんと文字は電柱を回避してるところが偉いでしょ!(そうか?