

二日酔いにはならなかったけど、家に着いたら即寝てしまっていた。
そのせいで会社にいく準備がバタバタしてしまった

北乃きい サクラサク
ぼくの家から会社にいくには国道を越えないといけない。その信号のすぐ
手前、ランニングコースにもなっている緑地帯の最後の公園のあたりで
桜の樹が一本ある。
円山公園や、その他の名所の桜には及ばないのかもしれないけれど
このきれいな桜は春の朝に、幼稚園の制服をきたちびちゃんや、それを
見守るお母さんの笑顔みたいな、そんな朝の風景にふさわしい まっすぐさを
もってぼくらにその花を見せてくれる。

朝の顔がきれいな桜もある



