
空はだんだん曇ってきて、そして寒さを感じるようになっていた。
LUNCHを終えたぼくらは東に進路をとって歩きだす。
VAN GOGHからほどなくして、新たなSPOTを見つけた。
左手にあるそれにはSURPASS COURT 永嘉庭 と書いてある。
中はまだできあがったばかりのようにきれいな建物。
’中国建築装飾網’にも記載されている。
左手には雑貨のお店。日本だとFranc francやoff&onにありそうな雑貨をこじんまりと売っている
店だ。というよりそのまま輸入して売っているようだ。
右手ではお茶を売っているかわいい店。入口のかわいい看板は、いままでの上海にある小汚い
お茶市場やら(ぼくはそういうのが好きなんだけど )、チェーン店の天福とかしか思い当たらない。
こういうstyleが当たるか、なかなか興味深い。
真ん中の広場で、3人がキャアキャア言ってキッチン雑貨を選んでいる間ぼくは寒がりながら
待っていた。
あとでみんなトイレに行きたくなって奥の建物に入ったけれど、建築事務所のほかは
まだ工事中だった。静かなこの場所が、もう少しにぎやかになるとなかなか魅力的な
場所になるかもしれない。
★SURPASS COURT 永嘉庭
上海市永嘉路750号
SURPASS COURTは大きなSPOTではないけれど、着実にまわりの環境にも
影響を与えているようで、こういったレストランを建設中だったり
まだ工事中で、なにができるかまだよくわからない店だったり…
大きさに応じて、少しの変化かもしれないけれど、いままで衡山路のはずれだと
思っていた場所も、こうして変わっている。
道をさらに東にいく。寒いねと繰り返すRinNonのためにどうしようか
考えていると、KYOKOさんが旧襄陽市場の前にあるミスドにいこうかと
めずらしくジャンクフードを提案する。
こうしてぼくたちはようやくタクシーに乗っている人になった。