珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

都市伝説を考える

2018-04-30 | 日記
以前「V系女子はろくでもない。いわゆる腐女子系」
と聞いた。
V系女子って?
それはビジュアル系バンドが好きな女子、という意味だった。

私はこういう、自分には疎くてわからない分野の話をされると、とりあえず黙って聞く。
知らないことは否定も肯定もできないからである。
教えてくれたのは、冷静で中立な意見に務めたいと仰る方で、「私の偏見かもしれないけどね」と、こんなことを語った。

彼女らの特徴は、まず陰湿で、人の悪口が3度の飯よりも好きで、他人のエネルギーを吸い取る行為をやたらしたがる。
自分よりも秀でた人間がなによりも許せなくてつぶしにまわる。
なんというか、わがままの貫き方がなにか違う。
女王様気取りなんだけど、そこには相手への愛がない。
あるのは自己愛のみで、男はアクセサリーかペット感覚である。

かなり年下の腐女子の子が、人の悪口をネットでしこしこ書いてるから「なんでそんなことするの?」って聞いてみたことがある。
聞けば色んな解決不可能な悩み事とか闇を抱えてて、そのはけ口に人に迷惑かけるような感じだった。

音楽人の中でもV系は腫物扱いする傾向があって、「V系好き?嫌い?」と敢えて確認したりもする場面も結構あった。
 V系って踏み絵になる。


 なかなかオモロイ話だったけれど、冷静にきけば当然、
それは人によりけりで、その人の知り合いたたまたまそうだっただけで、全員に当てはまるわけではないことの定番と思う。
V系バンドが好きな人が皆、そのようなタイプかというとそれは違う。

だけどこの手の話は、「当てはまる」いや「当てはめたい」と思う時に使うと、大変有効である。
ついつい、鋭い!そうかも!なんて説得力を感じさせるからである。
そして、当てはめたくなくなったらケロッと引っ込めればよい。

 
どんなに冷静に見える人でも「自分がこうしたい」と思う時には、偏見や感情に支配されるもんだ。
そういう私だって、個人的にはネットの5chに偏見がある。
ロクでもないと思っている。
だけどこれも「すべての人に偏見をもつ」のは違うんだろうと思う。

自分を含めて「冷静な人」なんていうのは簡単にはなれないし、「あの人は冷静だ」と思い込む人にこそ、冷静さがが欠けているんじゃないかと思う。
冷静で客観的なんて、いうほど簡単ではないと思ったりする。
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成長

2018-04-29 | 娘と夫の話
子どもが、親より友達といる方が楽しいという年頃になってきた。
おお!!どんどん自分の世界を作っていってくれ。

私は、娘がはじめて相当に心を痛めたことについて知っている。
通り魔事件など、あんな低次元な出来事ではない。
あんなことで彼女は傷つかないし、しょうもない影響なんか受けないのである。
(心理学の専門家がついてカウンセリングに躍起になる中、実はかったるいなあと思っていた母子)

おとなしくてほとんどしゃべらなかった幼稚園では全く友達ができず、小学校でもそれが続いたある年に、彼女が初めて「親友」と呼んだ友達ができた。
娘にとっては生まれて初めての、心を掴れた相手のようだった。
本当はもっと小さいうちに経験するんだろうけど、無口で主張しない性格から、思春期の一歩手前くらいにやっとできた仲良しに、彼女は夢中になった。
頭の中はその仲良しに、朝から晩まで占領されているかのようだった。
自分とはまるでタイプの違う、積極的で主張するタイプのその子は、話すことも刺激的で退屈しないと、いつも嬉しそうに友達の話をした。

だけど学年が変わって女の子がややこしくなっていく過程で、例に漏れずややこしくなり…その仲良しとは、離れてしまうことになった。
まあ私が見たところ、失恋と同じである。
フラれたのは娘の方。
活発な友達は、もっとクラスで目立つ人気グループに誘われる方が楽しいという感じだった。

娘の中では、これがなかなか納得がいかないようだった。
私はイジワルなんかしていない。約束も破ったことがない。「言わないで」と言われたことは絶対言わなかったけど、××は何でもすぐしゃべった。
でも私はそれも許したし、あれもこれも譲ってきたのに…

おそらく、その何でも譲るという娘の性格が、友達にはつまらなかったのだと思う。
娘の大事に思う価値観より、その子にはもっと優先したいものがあったんだろう。
難しいもんである。

娘は不満を人前で口に出さないタイプで、学校ではニコニコしているが、私の前にくると不満を爆発させた。
かと思うとじっと考え込んでいる時もあった。
私が見ている限り、明らかにこの一件は、娘の成長のどの過程より彼女に影響を与えた。

女の子のたわいないことと言えばそれまでだけど、大人でも同じことである。
ロスト感というものは、対象が人であれ何であれ、人によっては泣いたりわめいたり延々愚痴ったりするもんである。
大人は過ぎてしまえば、まるでなかったことにするだけの話。

痛みはいつか忘れる。
娘は「私は長いよ」とクール言った。(怖いわ!!)

親としては、子どもが辛い思いをしているのを見ているのは愉快ではないが、この子がもっと厚顔で図太くて「私、何も堪えないから」としれっと言う人間になったらいいかというと、それもまた違う。
それで笑顔を見せてくれるからいい、とも言えないのである。

これがいいとかわるいとか、教科書に書いてあるように単純でないのがおもしろいのである。
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閑話休題(ラザリスさん)Sam Smith - Too Good At Goodbyes (Live From Hackney Round Chapel)

2018-04-28 | 閑話休題
Sam Smith - Too Good At Goodbyes (Live From Hackney Round Chapel)




5月3日からの連休に備えて、仕事の残作業に追われてバタバタしています。

この方の歌声、何度聴いても凄いです。
美空ひばりさんクラスだと思います。
失恋の歌ですが、傷心の方がこの歌を聴いたら、きっと涙が止まらなくなると思います。
ヤマハのエレアコギターも、枯れた渋い音色を奏でていますね。
コーラスも最高です。









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偏見

2018-04-28 | 思うこと
テレビなどで見るタレントと一瞬会っただけで、その人の全てを知っているかのようにいう人がいる。

「初対面で愛想がわるかった」「ありえない」
ふつうそうじゃないだろうか?
自分もそうじゃないだろうか?
特に仕事場で、お世話になっている先輩と、初対面で付き合いのない人と同じ愛想をするだろうか?思う。
する人がいたら逆に信用できないんじゃないかと思う。

人柄なんて実際のところは、ある程度付き合ってみないとわからないものである。

夫が言うには、仕事場で会うそれらの人は、たいていはテレビで見るほど愛想はよくなくて、むしろピリピリしているという。
当たり前である。
これから現場で作品を作ろうとする人間と、出来上がった演出の中で、プロとしてカメラの前に立つ表情が同じだったら何にお金を払うのだろう?

ある人気ドラマの主役の俳優さんは、性格もあると思うけど特に愛想がわるくて、最初はスタッフとろくに目も合わせなかったそうである。
朝の「おはようございます」も、軽く片手を上げるだけで終わり。
でもだんだん回数を重ねて信頼関係ができていったら、本番前に必ず自分にウインクするようになった。実はとてもお茶目な人だったと言っていた。
(リアクションに困るからやめてほしいそうである)

考えてみたら、こんなことは誰でも、どこの職場でもよくあることである。
テレビで仕事する人も同じなだけ。


人ってどれだけ「肩書」に構えてしまうんだろう。
仕事に偏見を持ってはいけないなと、気づかされた話である。
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強い女

2018-04-27 | 日記
強い女ってどういうのをいうんだろう?と考えることがある。
最近は出産して7時間後に、メイクして靴を履いて赤ちゃんを抱っこしてニッコリ笑うキャサリン妃を見て、鉄の女かと思った。

朝、男性タレントの女子高校生に対する不祥事のニュースを見ていたら、ご飯をパクパク食べながら娘があっけらかんと
「キスくらい私もされたよ」
簡単に言えない事件に遭ってながら、彼女の口から加害者の悪口をただの一度も聞いたことがない。

先日上げた写真で、気を使って非公開でコメントをくださった方がいる。
これは、誰か(おそらく男性)がものすごい力で護ってくれてるんじゃないかと。
誰々?!結城司なみたいな人???矢吹丈?スパイク?

母親の方はもっとクールになった方がいいかもしれない。
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春よ来い

2018-04-26 | 日記
夫と大学が同じだった人で、バツイチとなった男性がいる。
以前の奥さんと二人でうちに遊びに来てくれた時、私はその奥さんとメールアドレスを交換した。
やがてそれほど経たないうちに、奥様から旦那さまへの不満のメールが届いた。
別れるまでの二年足らずの間、それは頻繁に続いた。

最初は
「新婚旅行で海外に行く前日だというのに、旦那が夜遊びした挙句、翌朝寝坊して飛行機に乗れなかった」
とか、まあ頑張れば、笑える内容だった。
でもそのうち、論調がどんどん暗くなってきた。
「彼の実家で経営している職場で働くことになったけど、聞いていたのといろいろ違って待遇が辛かった」
「耐えられずに仕事をやめたら、誰も知らない街で誰とも口を訊かずに一日終わることが多くなった…」

何て返信すればいいんだろう?と思ってるうちに、しまいには
「薬の服用が増えた」
「車に乗っていたら、このままアクセルを全開にして壁に激突したくなった」…
さすがに難しくなって、離婚したと聞いた時はああよかった!とホッとしたくらいだった。

その男は、淋しかったのかすぐ新しい彼女を作った。
今度は一回りも若いけど、子持ちのバツイチの女だった。

夫が久しぶりに会って
「子どもがいるなんて大丈夫なのか?面倒みれるの?」
と訊いたら
「いや、その娘がめちゃくちゃ可愛くてさー」
「可愛いってペットみたいな可愛いんじゃないんだよ。おまえ自分の子もいないのに可愛いなんてわかるのかよ?」
「ああ、それよりさ、今ここで俺と写真撮ってくれない?今日、女じゃなくて男友達と会ってるっていうのをなかなか信じてくれなんだよ。ちゃんと送って証拠見せないと機嫌わるくなるから」
夫は
「ふざけんなよ!おまえ彼女と代われ。俺が話す。くだらないことさせんじゃねーよ!」
と電話を代わって彼女と話したそうだ。

アリバイを証明するために、恋人に写真を要求する?
私にも理解できないが、こんなことは好き合っていたらむしろニコニコすることで、怒る方がおかしいのだろうか?

個人なのかジャネレーションギャップなのか解らないけれど、価値観の差というのはやはり簡単には埋まらない。

ちなみに二人は、それから間もなく破局した。
残念ながら、毎度破局がうれしい人もいるという、何とも複雑な心境である。
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プライバシー

2018-04-26 | 日記
「芸能週刊誌」というものに普段はまったく縁がないんだけど、たまにまとめて読む時がある。
それは美容院にいった時。
こういう方は、結構多いのではないだろうか。
私の行っているところもそれしかないので、数冊まとめてお願いして一気に読んだりする。

ある時、世間を相当に騒がせているスキャンダルの渦中にある人が、夫と毎日仕事をしている人だったので、どうなのか訊いたら
「しらん」の一言で終わった。
他人のプライバシーを覗くことに興味のない人は、こんなものである。

週刊誌を読みながら、世の中には、
エンタメが好きな人、そのプライバシーが好きな人、両方が好きな人
がいるんだなあと思った。

プライバシーではないけど、なるほどと思った話。
撮影のちょっとした空き時間に、例えば軽く食べにいこうよとなっても、顔の知られている人はその辺のお店にふらっと入ることができない。
だから車内で食べたり、仕事中はとても地味である。

出演者とスタッフはホテルにも差がつくし、ギャランティーも桁が違うけど、カメラの前に立つ人は体系維持もあって贅沢三昧はしていない。
皆プロであり、ストイックである。

男性でも、役の衣装に着替えてヘアメイクをして、だいたい一時間くらいかけて「テレビに出ている××さん」になる。
そんなわけでドラマの撮影などで、自宅から現場に車でくる役者さんはジャージでくる場合が多い。

考えてみればそうだよね、という話ですね。
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これ何ですか?

2018-04-25 | 娘と夫の話
この写真は娘が二歳くらいの時、友人宅前で、ママ友がガラケーのカメラで撮って送ってくれたものである。
光っている方が娘。
「これ、実は見せていいのか迷ったんだけど…」
と見せられた時、私は
「私、こういうことには驚かないのよ」
とびっくりはしなかったけど、単純にこれは何だろう?と不思議である。

撮影で、光と陰や反射を見る専門の夫に訊いても「わからない」と言われたので答えは「今もわからない」

わかる方がおられましたら、ご一報頂けたらと思います。
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順応性を思う

2018-04-25 | 日記
子どもが修学旅行などでいない時、私は子どものことはすっかり忘れて映画を観ることが楽しみである。
この「すっかり忘れて」が楽しみを倍増させるポイントと思うのだけど、昨今はそうもいかない。
学校から頻繁にメールがきて
「今どこそこです。次にどこに移動です。夕食です。皆元気です」
となかなか忘れさせてくれないのである。

わかってます。

そのために「修学旅行説明会」というものが別にあって、わざわざ学校まで足を運んで、スライドを見て、丁寧なしおりを貰ってきました、と思う。

もっとも一度帰りに、バスの事故があったことがある。
といっても一台の止まっていたバスに発車しようとしたバスが接触して、車内が揺れた、という程度だった。
けが人などは軽傷も含め一切なかった。
ただ交通課が来て聴取して運転手が交代して、そのために帰宅時間が一時間ほど遅れてしまった。
そのためか、小学校のグランドに迎えの父兄が多く集まった。

背負っているものがランドセルより少し重いリュックになっただけで、いつもの学校から帰るだけなのに、車で迎えにくる父兄。
便乗して車で帰ってきた娘をみて、そんなものなのかなあと思う。

友達の一人が長時間のバスで首が疲れたと言ったら、
「事故のむち打ち症ではないかと思うんですが」
と学校に電話したというお母さんもいた。
担任は辛抱強く「それは違うと思いますよ。我々も子どもたちの様子はすぐ確認しています」答えたそうである。

そんな調子だからメール配信もやむないのだろうか。
過保護ではなくて私がいい加減すぎ、という自責が年々強くなっていく…( ̄▽ ̄;)
これが親としての成長といえば成長かと思う。
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よく観ました

2018-04-24 | 日記
私は妊娠、出産、育児に忙殺されていた時代、ネットというものに無関係でいた。
パソコンをつないでいなかったので、まったく見ていない。
今思えば私には、ああいう時期は見なくて、知らなくてよかったんじゃないかと思う。
いろんな情報がとれていいのかもしれないけど、逆に知識ばかり増えて悩んだかもしれない。
ひたすら公園にいって、家では一緒にテレビを見て、洋服は店に買いにいくアナログな子育てをした。

その中で、昔NHKで4回も通して放送された「大草原の小さな家」というドラマを見せたくて、全巻を買いそろえた。
個人的にはお勧めである。

だけど、ものすごくつまらないことで一点だけつっこませてください。
「ピクニック」という話で、インガルス一家とオルソン家のお父さんと子どもたちが出かける予定が、当日早朝にあの奥さんも現れた話。
「あのおばさんが行くなら中止だ!!」とごねたチャールズをキャロラインが納屋で説得。
数分後、じゃあ皆で行こうとなった時。
早朝のシーンがすっかりお昼になっていて、影が丸いんですけどーーー!!
この作品のファンの皆さん、マニアネタあれば教えてください(^^)




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閑話休題(satouさん)alone -- masayoshi takanaka

2018-04-22 | 閑話休題
alone -- masayoshi takanaka




高中正義と言えば、Blue Lagoon で爽快に行きたいところですが、夜はしっとりとこういう曲を聴いながら想いを馳せるのがいいですね。
まさに高中正義の名曲中の名曲です。




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閑話休題(ラザリスさん)MONKEY MAGIC/ゴダイゴ(Cover)

2018-04-22 | 閑話休題
MONKEY MAGIC/ゴダイゴ(Cover)




ガールズ?トークが盛り上がっていますね。^ - ^
ライブまで約一ヶ月になりました。
選曲に迷っているところですが、気合いを入れて練習に励みます。

ユーチューブで凄い弾き語りを見つけました。
ゴダイゴのこの歌はとても好きで、いろんなカバーをみてきましたが、このカバーがダントツ上手いと思います。
アコギ一本でここまでやるとは、鳥肌ものです。
海さん、たしかタケカワさんのファンでしたよね。
それにしても、世の中には凄い人がたくさんいるものですね。




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昭和な価値?

2018-04-21 | 日記
先日、里中満智子さんの「アリエスの乙女たち」の画像を載せたら「懐かしい!」という声が寄せられた。
あの頃の漫画は面白かったという声もあり、そんな時代の価値観というか考え方があるんだろうか。

時代は関係なくて単純に個人の考え方なのか、私の中でこれが男というものという、古い(多分)感覚がある。

他人の持ち物は絶対さわらない。
人前でイチャイチャしない。
プライベートを気安く語らない。
他人の家庭や恋愛やプライバシーやには興味をもたないし、話題にしない。
孤高で、つるまない。


こんな感じだろうか。
単純にイメージして、結城司がこんなことするか?

洗脳なんてものは、そこら中にあると誰かが言っていた。
そうかもしれないけど、でも、これでええわと思うこともある。
いや、ただの漫画の影響だってね。
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ニュースを見て

2018-04-21 | 日記
昔の話だけど、仕事中でタクシーに乗っていた時。
某県の田舎の役所に行かなければならなくて、のどかな道を走っていた。
そのタクシーの運転手がよく話しかけてくるので愛想よく答えていたら、だんだん話がいやらしくなっていった。
適当に聞き流していたら、ミラーに映る私を見ながら
「へえ、おねえちゃん、きれいな顔してるねえ!そのワンピースも似合ってるよ」
このおっさん面倒くさいなあ、と思い始めたら
「天気いいし、こんな日は仕事したくないね。おねえちゃん、これからホテル行こうか?」
それも寛容に聞き流して、目的地まで平然と乗ってお金を払って降りた私はダメだったのだろうか。

まあタクシー会社に電話して、通報する人もいるんじゃないかと思う。
騒がれているニュースを見てくだらないことを思い出してしまった。

私はタイマン気質というか、喧嘩は一対一できっちりやりたいんだけど、男は社会的にさらした方が効果的んなんだろうな。
女はこういう手段をよくとるなあ。
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嘘つき度チェック

2018-04-19 | 思うこと
ぶっちゃけ、いい歳したおっさんが「JKの女の子」にもなれるし、ヘラヘラ笑いながら「涙が止まりません」とも書ける素晴らしいネットの中で、私はバカ正直と思う。
せっかくの機能を使いこなしていない機械オンチなのである。
管理人の経験がありながら、喧嘩こそあれ、ウザイなと思う人に「素敵ですね」と言ったこともなければ、お世辞一つ口走ったことがない。(これはいいとも言えないが)
言われたことのある人は本心からである。おめでとう!!

そんな苦節数年のネットライフの中で、先日、まず甘いことを言わない方から
「海さんは正直者だと思いますよ」
という残念なことに非公開のコメントを頂き、思わずガッツポーズをして公開、強調している海である。
前置きが長くなりました(笑)

さて嘘つき度テストをしましょうか。

信用できない人の見分け方リスト

□ 営業トーク風に、調子よく話す
□ いいことしか言わない
□ ホメ方がおおげさ
□ やたらとニコニコする
□ よくしゃべる
□ 自慢話が多い
□ 他社の悪口を言う
□ 損得に敏感
□ 企業トップや有名人との親密な関係を強調する。
 たとえば「おたくの社長とは古い付き合いでね」「彼とはちょっとあってね」
□ 初対面にもかかわらずため口をきく
□ 仕事の肩書がやたらとおおげさ
□ 対人距離の取り方が普通の人と違っている
  (たいていは親しさを強調するために、近づこうとする)
□ 部屋への入り方が、ずかずかと無遠慮な感じ
□ 電話でも、対面でも、話に具体性が乏しい
□ 笑うとき、目が笑っていない
□ 人によって態度を変える
  (たとえば、同行した部下には偉そうな態度をとり、面談相手には卑屈な態度をとる)
□ 履いている靴が汚れている
   (乱れた生活をしていると身なりが荒れる。靴が汚れている場合、かなりの確率で精神的にも追い込まれた状態にある)


夫は一個もあてはまらなかった。
と二つ目の自慢をしたところで、私は「自慢話が多い」にチェックをいれましたわ。
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