あれから何回、ゴミ箱に貼り紙をしただろうか。
それでもゴミの回収日に関係なく、嘲笑うかのようにエブリデイ、生ゴミだろうがペットボトルだろうがダンボールだろうが、突っこみ続ける住人。
(もちろん全員ではないけど)
家政婦のミタならぬ掃除掃のウミとしては、しょうがないから、本来なら空っぽのはずの曜日に出された、生ゴミとペットボトルとプラゴミの各1袋づつと、大量のダンボールを、オートロックの玄関を開けてエントランスに一列に並べてやった。
それぞれに出す曜日をマジックで書いた貼り紙をして。
(私の仕事バッグにも、そんなわけでマジックやらテープやらメモ帳やら諸々の謎の道具が入っている👌)
そしてゴミ箱の蓋には前から書きたかった以下をマジックで書いて貼っておいた。
「日本語が読めて、日本人の精神性とルールがわかる方のみ守ってください」
この貼り紙には、カチンときたのかやましかったのか、翌日には剥がされていた。
が、以降、状況はかなり改善された。
私は別に、ゴミの分別だ、それがエコだ環境だと偽善を言ってるんじゃなくて、ただ清掃員としてゴミ箱をキレイに洗いたいだけ。
住人の要望には努力を惜しまないし、命令じゃなくてもスマイルマックスも惜しまない掃除婦なので🤣