以前「V系女子はろくでもない。いわゆる腐女子系」
と聞いた。
V系女子って?
それはビジュアル系バンドが好きな女子、という意味だった。
私はこういう、自分には疎くてわからない分野の話をされると、とりあえず黙って聞く。
知らないことは否定も肯定もできないからである。
教えてくれたのは、冷静で中立な意見に務めたいと仰る方で、「私の偏見かもしれないけどね」と、こんなことを語った。
彼女らの特徴は、まず陰湿で、人の悪口が3度の飯よりも好きで、他人のエネルギーを吸い取る行為をやたらしたがる。
自分よりも秀でた人間がなによりも許せなくてつぶしにまわる。
なんというか、わがままの貫き方がなにか違う。
女王様気取りなんだけど、そこには相手への愛がない。
あるのは自己愛のみで、男はアクセサリーかペット感覚である。
かなり年下の腐女子の子が、人の悪口をネットでしこしこ書いてるから「なんでそんなことするの?」って聞いてみたことがある。
聞けば色んな解決不可能な悩み事とか闇を抱えてて、そのはけ口に人に迷惑かけるような感じだった。
音楽人の中でもV系は腫物扱いする傾向があって、「V系好き?嫌い?」と敢えて確認したりもする場面も結構あった。
V系って踏み絵になる。
なかなかオモロイ話だったけれど、冷静にきけば当然、それは人によりけりで、その人の知り合いたたまたまそうだっただけで、全員に当てはまるわけではないことの定番と思う。
V系バンドが好きな人が皆、そのようなタイプかというとそれは違う。
だけどこの手の話は、「当てはまる」いや「当てはめたい」と思う時に使うと、大変有効である。
ついつい、鋭い!そうかも!なんて説得力を感じさせるからである。
そして、当てはめたくなくなったらケロッと引っ込めればよい。
どんなに冷静に見える人でも「自分がこうしたい」と思う時には、偏見や感情に支配されるもんだ。
そういう私だって、個人的にはネットの5chに偏見がある。
ロクでもないと思っている。
だけどこれも「すべての人に偏見をもつ」のは違うんだろうと思う。
自分を含めて「冷静な人」なんていうのは簡単にはなれないし、「あの人は冷静だ」と思い込む人にこそ、冷静さがが欠けているんじゃないかと思う。
冷静で客観的なんて、いうほど簡単ではないと思ったりする。
と聞いた。
V系女子って?
それはビジュアル系バンドが好きな女子、という意味だった。
私はこういう、自分には疎くてわからない分野の話をされると、とりあえず黙って聞く。
知らないことは否定も肯定もできないからである。
教えてくれたのは、冷静で中立な意見に務めたいと仰る方で、「私の偏見かもしれないけどね」と、こんなことを語った。
彼女らの特徴は、まず陰湿で、人の悪口が3度の飯よりも好きで、他人のエネルギーを吸い取る行為をやたらしたがる。
自分よりも秀でた人間がなによりも許せなくてつぶしにまわる。
なんというか、わがままの貫き方がなにか違う。
女王様気取りなんだけど、そこには相手への愛がない。
あるのは自己愛のみで、男はアクセサリーかペット感覚である。
かなり年下の腐女子の子が、人の悪口をネットでしこしこ書いてるから「なんでそんなことするの?」って聞いてみたことがある。
聞けば色んな解決不可能な悩み事とか闇を抱えてて、そのはけ口に人に迷惑かけるような感じだった。
音楽人の中でもV系は腫物扱いする傾向があって、「V系好き?嫌い?」と敢えて確認したりもする場面も結構あった。
V系って踏み絵になる。
なかなかオモロイ話だったけれど、冷静にきけば当然、それは人によりけりで、その人の知り合いたたまたまそうだっただけで、全員に当てはまるわけではないことの定番と思う。
V系バンドが好きな人が皆、そのようなタイプかというとそれは違う。
だけどこの手の話は、「当てはまる」いや「当てはめたい」と思う時に使うと、大変有効である。
ついつい、鋭い!そうかも!なんて説得力を感じさせるからである。
そして、当てはめたくなくなったらケロッと引っ込めればよい。
どんなに冷静に見える人でも「自分がこうしたい」と思う時には、偏見や感情に支配されるもんだ。
そういう私だって、個人的にはネットの5chに偏見がある。
ロクでもないと思っている。
だけどこれも「すべての人に偏見をもつ」のは違うんだろうと思う。
自分を含めて「冷静な人」なんていうのは簡単にはなれないし、「あの人は冷静だ」と思い込む人にこそ、冷静さがが欠けているんじゃないかと思う。
冷静で客観的なんて、いうほど簡単ではないと思ったりする。
最近いたな・・。創価被害者だからとか言って、そのトラウマのはけ口で、無関係の人までを蛆虫とかブログで書いてたという人。こういうことに、〇〇だからは無関係じゃないかな?元々あまり好きじゃないから、無理に関連付けしているとしか思えない。
私の知りあいで、自分が嫌いなものを自慢気に言葉巧みに語りたがる人がいた。自分がいかにそれを嫌いか、いかに詳細に分析できているか。それは、たとえば、どこそこの〇○はおいしくなかったという感想とは違い、嫌い自慢にしか見えなかった。
嫌い自慢をする人は、嫌ってる自分は、それを好きだという人よりも、物事を分かっているという上から目線になってたりする。その意見に反して、私は好きだけどなどと言おうものなら、白い目で見る。えええ???あんなものが好きなの???と見下す傾向がある。それが、踏み絵をする理由だ。また逆に人があまり知らないことを知ってる自慢というのも同時に兼ねてたりする。
なんにしても、こういう人は、どこか人を見下していないと気が済まないのかもしれない。過大な自信の裏には人を見下してきた歴史がある。こういう人でも、自分に好意を持って近づいてこられると、ついつい良い人と勘違いしてしまうものだが、最終的には見下されて終わる。いやその前にすでに見下されていて、社交辞令でいい顔されてるだけかもしれない。とにかく、信用できない人であることは確かだ。
もし、そういう人が、〇〇被害者を救うためなんて大義名分を立てて何かをやろうとしても、その大義名分いらなくない?と思う。ただ自分が許せないから。叩きたいから叩くでいいんじゃない?と。それとも、やはり、大義名分をつけることで、心ある立派な人に見られたいという自尊心がついつい出てしまっているのかな?また大義名分さえつけておけば、自分に異を唱える人は見下す対象にできる?どっちにしろ、そこまで不動の自信を持てる人ってある意味すごいなと思う。
最近私は、よほどのことがない限り、人の話を真に受けません。
話半分で終わらせます。
刺激的でおもしろおかしい話ほど、そうしています。
ものによっては信じません。
ちゃんと聞こうと思うのは、それなりの期間の付き合いがあって、意見が合わない場合はそれを堂々と本人に言えて、喧嘩くらい軽くやれて、終わったらさっぱりして、それでも関係が続く人のみです。
信頼とはそういうもの。
そうなる前に、友達だの仲良しだのほめちぎってくる人は、「相手にしてはいけない人」
これは、それなりに付き合って、過去には一対一でかっちり言い合いしたこともあって、尚ケロッと話している方からのアドバイスです。
超える前の信頼関係と、超えてからの信頼関係よいうものの重さもまた違うでしょうしね。
読んでるだけで偏見の塊のようなイメージの羅列ですよね。
そんな事で相手を判断し踏み絵にする人がいるなんてのも驚き。
まぁ、イメージ的に「こんな感じ」っていうぐらいならわかる。
例えばアキバ系っていうと、電車男(ふるっ)を連想する感じみたいな。
でも、ここまで悪意に満ちた偏見のイメージってのも凄い~
気に入らない人がV系女子だったら、したり顔で「ね?あの人やっぱりV系女子だったでしょ?」って言ってる顔が思い浮かびます。
ここまで陰でボロクソに叩きまくっていた方が、V系女子と接近した場合、今度は手の平返しでどんな風に言うんでしょうね。
その分野の音楽は、ほとんど聴かないので、そうした音楽を好む方々がどんな人間なのかわかりませんが、偏見は良く無いですね。
ただ、ネガティヴな感情を増幅させるような音楽は苦手です。
自分の好みの音楽は、歌詞の良さとメッセージ性の有無、歌の上手さ、演奏の上手さ、そして曲の良さですね。
60年代ではビートルズ、70年代ではアースウインド&ファイヤー、80年代ではTOTOとU2とビリージョエル、最近ではエドシーランとサムスミス、カバーの巧みさではボイスアベニューがダントツだと思います。
自分にうれしいコメントがもらえたりすると、つい
「この人は人の気持ちがわかる人です」
「すてきな人です」
「男前です」
なんて書きたくなりますが、そんなことこそ聞き流す話。
誉め言葉であれ、むしろ軽々しく書かない方がいいですね。
肯定を簡単に書く人は、否定も簡単に書く。
私なりにネットで学んだことです。
だから、いいにつけ悪いにつけ、「ステキ」とか「死ね」とか簡単に人格に踏み込むchが嫌いなんです。
ネットにいる以上、私もメンタルは強くなりたいですが、そういうことを「言うのも、言われるのも平気」なんて言いたくないし、慣れたくない。
強くなくていい。
嫌なものは嫌だし不愉快、という感性はもっていたいです。
まったく同感です。今日、レオンラッセルのSong for youを聞きたくなって、レイチャールズがカバーしてたので聞いていましたが、聞き惚れました。昔ロックが好きでしたが、パンクとなると、ちょっとノーでした。
こういう人いるよね、と言っても、物事には両面がある。
反省したり視点を変えたい時、読んでいます。
https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/2b94ef746b32490bb3d29c7870ced70d?fm=entry_awc
https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/d5d3141dbefb573b3e9a9a27b3c45c9e?fm=entry_awc
この方、世界的な女性ギタリストです。
マイケルジャクソンにスカウトされて、最後のツアーに参加する予定だったのですが、マイケルの急死によって中止となりました。
このギターが、ポールリードスミスです。
ギブソンのレスポールに負けず劣らず、いい音を奏でていますね。
今から聞いてみます!