珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

フェイス

2020-07-31 | コロナ騒動
私は「コロナ怖い」は、ここまでくると迷惑なカルト宗教と思っている。
あまりにも非科学的なメチャクチャを言うので、きっぱり断っているのに、押しつけがましいを通り越して国家権力を駆使して布教してきた。
信じない人を折ってねじ伏せて、迫害、弾圧した、Sなど足元にも及ばないトンデモ教だった。

案の定、次から次と、素っ頓狂なスローガンや打ちだしを出してくる。
捏造したデータを作って信じさせようとする。
少しでも「おかしいな?」と疑うと恐怖を使う。
「感染して、重症になって、白い眼で見られて、医療崩壊してもいいの?さもなくば…」

で、ここからが本題なんですが、こういう支配型宗教って、私の知る限り、教祖様は「信じていない」が鉄則ですよ。
末端と中堅幹部は、真っ青になって信じてるけど。

でもトップやそれにくっついている専門家は「全部わかっていて、わざと言っている」
わかってないわけがないよね。

そういう顔の人を見てきた人なら、「そういう人」と「そうじゃない人」の違いがわかるんじゃないだろうか。
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母親との会話2

2020-07-30 | 日記
PCR検査というものを増やしてよかった面もあるかも、と思ってきた。
だって、なるほどウイルスというものは、このくらい日常に蔓延しているものだということがよくよくわかったから。
そして人体というのはこうやって常に免疫システムが働いているということも、よーくわかった。
病気というのは相当な難関を突破してようやく発症するもので、健康に感謝しなくてはいけないということも。

そういう目に見えないけど自然界の状況が、教科書じゃなくて勉強できたというか。
高い授業料なんだから、ちゃんと理解しておかなければと思う。

母親から電話があって以下の4点を言われた。

①「感染者が増えて怖い」
②「それが気になって気になって、ワイドショーを見ずにいられない。毎日夢中で釘付けになってしまう」
③「マスコミや政治家がデタラメを言うなんて意味がわからない。偉い人がそんなこと言うわけがない」
④「男の知事がピシャリというなら言うこと聞こうって思うけど、女が『何時以降は自粛してくださいね』とやわやわと言っても迫力がないわね。やっぱり男じゃないと」

私には今さら何の「ダメ出し」する元気もない(_△_;) 
身内には言えないのではなくて、経験上、何を言っても伝わらないとわかっているのであきらめている。

「何でも真に受けるのもいいけど、騙されないようにね」とだけ言ったら
「私は騙されても支配されてもいいの。今までそうやって生きてきたんだもの」
とあっさり言われた。

それから先日送って貰った自家製の「らっきょう」があまりにも美味しくて、人瓶をアッという間に食べた。これを食べたらよそのものは食べられないと言ったら、とても喜んでくれた。

「私には母親のこんな芸当はできない。今までそうやって生きてきたから」と思う。
人って適材適所。
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マスメディアに学ぶ

2020-07-30 | 日記
朝、地デジのニュースを見ていたら
「感染者(あくまでこうしたんだよね)こんなに広がったのは自粛解除以降、知能と配慮の足りない人達の気の緩みから、行動が軽率で奔放になったゆえである」
という理屈を、感心するほど巧みなテクニックで植え付けていた。

今更だけど理解した。

人を納得させるのは、それが理にかなっているかどうかというより、その伝達方法というか工夫というか手管というか、
要はパフォーマンス、プレゼンのクオリティによるところが大きい。
(すいません、カタカナ女みたいになってしまったわ( ̄▽ ̄;)  )

いやいやでもホント、これにかかると「トンデモ論」が「理に適っている」を凌駕するんですよ。
なんでネットがマスコミに負けるのか?っていうと
文句のつけようがない振る舞いの好感度抜群のアナウンサーが、美しい映像効果技術の中で滑舌よく話すとか
「検索」なんていう難題はなくて、リモコンのボタン一つ簡単にアクセスできるとか。
これってバカにできないわ…

以前、衛星回線を使ったSの集会でも、私はいろいろ感じていた。
天空のシャンデリア一つ、心地よい挨拶一つ、親切な誘導一つ、卓上に生けられていたフラワーのアレンジ技術一つで、信頼性って生まれるなあと。
言い方を変えると「人を惑わす」のよ。

マスコミの小細工、テクニックや工夫はバカにせず、学ぶことがあるなあと改めて考えた次第である。
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華麗にスルー

2020-07-29 | 日記
「華麗にスルー」
この言葉は某学術サイトで見て以来の、お気に入りである( ̄∇ ̄) 

「日本人はなぜコロナに強かったのか?」という京都大学の研究結果より、
「全国で新たにPCR検査をした人の陽性者が1200人を超えたという話」の方で沸き立っている日本列島。
総理大臣も東京都の知事も、それにくっついている専門家も、先の話は見事なスルースキルを以て、華麗にスルーである。

よほど国民に浸透されては困る不都合でもあるのだろうか?

政府の思惑通りずっと怖がっていたい人は、一緒になってさあLet’s華麗にスルー( ̄∇ ̄) ♬
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レジ袋

2020-07-29 | 日記
そのややこしい「社会的ないきさつ」はさておき、ショップのレジ袋が有料になりましたね。

ところで私は個人的にレジ袋というと「ゴミ箱に被せて使う」という、次の重要な用途があった。
そっちの方がよほど大事で「タダでもらえるゴミ箱に必須の袋」がなくなったことが痛いんですが、皆さま如何お過ごしでしょうか。

それはさておき、今私が痛切に求めているのは「欲しいと思うショッピングバッグ」です。
「オシャレなエコバック特集」なんて記事はいろいろあれど、なかなか満足するものがないんですよ。

丈夫で(たくさん買ってもビリッと破れたりしない)、雨に濡れても大丈夫な素材で、できればジッパーがあってデザインに納得というと、なかなかないんですよねえ。

個人的には、フルーツとかチョコレートとか珈琲豆とか、ポストカードにあるような秀逸な写真が刷り込まれたものを一所懸命探しているんですけどね。

この写真を使って、このサイズで、この素材のがほしい。
けど無いというフラストレーションがたまっている( ̄  ̄;)

特別なハレの日のお洒落は全然興味がないんだけど、日常のスーパーにもっていく袋にはこだわってしまう…私はつくづく「日常が」好きなんですよね…
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答えるなら8

2020-07-28 | S教団関係
S会員は自分の頭で考えることが恐ろしい。上から言われたことを疑うとバチが当たると思っている…と、これもよくSアンチブログに書かれている定番だけれど、※それは人によります。

私の場合はそんなことで「恐ろしい」なんて思ったことは一度もなかった。
むしろS会員の人たちは優しい人ばかりで、「わからないことは溜めないでどんどん質問してください」と言ってくれた。
できないことや嫌なことはあっさり断れたし、そんなことで怒られたことも揉めたことも皆無だった。
「恐ろしい」と思った人は何が恐ろしかったのだろうか?

一方で、今回のコロナ騒動で、総理大臣や知事や専門家の「打ち出しや声明」を
「ただ鵜呑みにするのではなく、どうしてそうなるのだろう?本当にそうなのだろうか?」と疑った時。
自粛警察がドアを切り飛ばしたり、車にイタズラしたり、一人を何百人でネットリンチしたり、広宣部も真っ青な嫌がらせがあった。
私も「どうしてそうなるのだろう?本当にそうなのだろうか?」を、こんなマイナーブログに書いただけで、幼稚だの身勝手だの頭が悪いだの草だの、よほど辛辣な指導?が矢のように飛んできた。

「自分の頭で考えないのはダメ」と言うけど、
「ただ鵜呑みにするのではなく、どうしてそうなるのだろう?本当にそうなのだろうか?」なんて当たり前というけど、
本当にそうすると、確かに恐ろしいことは起こるかもね。

私には、それはそれがSに特化していたとは思えないので
「これはどこにでもあります」と書いておこう。
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なぜ怖くなかったか?

2020-07-28 | コロナ騒動
何十年もの長きに渡り「バカは風邪をひかない」と言われ続けた私は、特別真剣に風邪を予防して、徹底してウイルスを避けていたのだろうか?

いえいえ、だいたいが年中薄着だし、都会の満員電車にも乗ってたし、密もイチャイチャも散々して、家族がインフルエンザになっても神経質にもならず、ごくごくふつうに暮らしてきましたよ。

おそらくこれまでの人生にも、
昨今流行りのウイルス探知機(PCR)があったならば、
私もそんなもので逐一調べられれば、
「自覚がなくても陽性反応が出た」なんて幾らでもあったと思う。
ない方がずっとずっと不気味と思うわ。
私、無菌室で暮らしていたわけじゃないからね。

今迄は、そういう人を「風邪をひいてない人」と言った。

「風邪をひいているか」「ひいていないか」の二つで世の中は事足りていたし、何の問題もなかった。
「無症状でも感染者」とか「無症状でウイルスを撒き散らしている奴」なんてわけのわからない言葉はなかった。
そんな言葉に脅える必要もなかった。

そんな言葉がなかっただけで
「無症状でも感染者」「無症状でウイルスを撒き散らしている奴」
「ウイルスがいても免疫でやっつけて、病気が発症しない人」
「鼻風邪程度で気づいたら治っている人」
なんて昔から当たり前にいたと思う。

何割かなんて知らないけど、今までもこれからも、風邪なんて8割くらいが常にそうじゃない?と思う。
だって10人いればちょうど2人くらいは冬になったら風邪をひいてたよね?
あとの人たちは逃げ回っていたんじゃなくて、発症しなかっただけでしょう?
で、そのうちのごく一部が、たまに学校や職場を休むくらいだったよね?
そんなことは難しい本なんかこねくりまわさなくても、今までの経験上がそうだった。

「無症状をいいことに、ウイルスを撒き散らす身勝手な感染者」
「PCR検査の陽性反応者は、全員が隔離が必要な病人」
ウイルスが、本当にそういうものなら、今までななぜそう言わなかったの?
なんで、ふってわいたように今回から突然に言い出したの?
それとも新型コロナだけ特別なんだろうか?(それはなぜ?)

結果、それで何のメリットがあったのかとうと、私にはデメリットしかないと思った。
「風邪をひいている人」と「ひいていない人」の二つだけでスムーズにいっていた世の中が、おかげで滅茶苦茶にされてしまったと思う。


私が「なぜこんな騒ぎになっても怖くなかったのか?」と訊かれれば、
単純に、そんなこんなの自分の経験と感覚で怖くなかった。

「猛威をふるっている」「爆発的な感染」と煽られたことも同じで、自分の経験と感覚になかったから怖くなかった。
だって、周りにいなかったから。

今迄も「インフルエンザが流行っています」とニュースで言われれば、確かに近所のあの人もこの人も罹ってるか、幼稚園で流行っているという実感があって、そうなんだなと思った。
こういう実感がないと、私はピンと来なかった。

たったそれだけなんですよ。

一方で
経験も実感も無視して「偉い人が言ってるから」「皆が言ってるから」といってブルブル震える人もいるんだなあと思った。

感覚が違う、としか言いようがない。
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意地

2020-07-27 | 日記
個人面談で学校に行った。
玄関でスリッパに履き替えて、マスクをする。
教室に入ったらピッと検温された、というのは嘘で、先生との間にアクリル板があった。
が、担任は3年間連続で受け持って頂いた、さっぱりした、とても良い女の先生である。
この先生でよかったと距離を感じずに話せた。

コロナ騒動で、修学旅行も体育祭も文化祭も部活も無くなってしまって、そもそもの登校自体が3ヵ月も奪われてしまった中学生活である。
教室の壁には大きく書かれた「3密は避けましょう」のポスターが貼ってあった。

私にも担任にも、これは当人にしかわからない、何というか意地があるのよ。
こんなことに負けてたまるか、というかね…
アクリル板越しに、そこは話さなくても通じるものがあった気がした。


夫いわく、自粛は終わったけど、引きずってるものがあるとボヤいていた。
現場では相変わらず、一日3回「ピッ!!」とされて、食事のたびに
「手を洗ってから食べてください」
ドヤ顔で今更アナウンスされる脱力が解って頂けるだろうか。

(園児じゃないので)食事の前に手を洗うとか、飛沫が飛ばないように話すなんて、昔からやってる当たり前のことなんですけどヽ( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∇ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄;)ノ 


この壁が何より厚いというのか…


闘っているのはウイルスじゃない。
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求む2

2020-07-26 | 日記
俳句の夏井いつき先生がユーチューバーになっておられた。(最近知った)
地デジ放送は何も信じられなくなって殆ど見なくなったけど、さすがは夏井先生。
あの自然体は、ネットでもテレビでも「なーーーんにも」変わらなかった( ̄∇ ̄)

が、が、が…相変わらず、地デジの報道とネットの報道は全く違う。
違うにも程度があると思うけど、まるで別の国を見ているほどに違う。
いやネットの中でも、人の考えがあまりにも2分されている。
今日も「大阪で過去2番目の感染者が確認された」という記事に対して、こんな書き込みがされていた。

今の大阪は緊急事態宣言時よりひどい状態なのはアホでも分かります
今まで通りの生活でいいのですか?これで収束するんですか?私はこのままでは止まるところなく感染が拡大する事が必至であると思います
お店を閉めろとは言いませんが、不要不急の外出をしないように徹底して、リモートワークを推奨してください。満員電車に乗るだけで恐怖です 

これに対して「そう思う」が7955個もついていた。

陽性率高いから東京よりヤバいかもしれない
経済と両立なんか無理 

これには「そう思う」が5897個もついていた。

緊急事態宣言の時より、重傷者も死者数の人数も割合も極端に減少しているのに
「ひどい状態なのはアホでもわかる?」
満員電車でクラスターなど一件も発生していないのに
「満員電車に乗るだけで恐怖?」
リモートワークできない業種はどうするの?
「不要不急の外出をしないように徹底」って、例えば映画館がダメとか?
人が一斉に前を向いて黙っていて、どうやったら感染するの?
PCR検査の陽性者=ヤバイ病人で、経済との両立は無理?

私にはさっぱり解らなくて、よほど強毒に思うけど、こういう人たちとこそ、共存、共生しなければならない。
こういう人たちと揉めず争わず、お互いに心に波を立てず、メンタルをやられず、ストレスなく逃げる方法…( ̄▽ ̄;)
うーん、私にはウイルスより何倍も難しいと思うこれを、体得しておられる専門家がおられたら学びたい。
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2020-07-26 | 日記
女は感情的で生理的で、男は理論的という俗説を「一応女」である私は、ふうんと受け入れてきた。
これをコロナ騒動で再考してみた。

一つの結論として、確かに私が参考になった人の言葉は全員が見事にだった。

私は別に男女の意見を差別したつもりもないし、怖がったりヒステリックになることに男女差は関係ないと思っている。
ネチネチもウジウジも下世話もミーハーも、あくまでも個人差だと思っている。

が、コロナ騒動で私の胸をすいた内容を説得力をもって発信したのは、全員が男だったという事実は事実として書いておく。

話は変わるけど、先日、将棋の「竜王戦」の決勝トーナメントの一試合をCSで観ていた。
丸山九段VS藤井棋聖という、計り知れない世界の攻防は夜の11時くらいまで続いていた。
最後の「王手」の駒も見た。

将棋なんて、腕力も子宮のあるナシも関係ないし、実質、実力の差別はしていないけど「将棋で勝負したら」強いのは男。
これは認める。

だから「偉い」とか、だから「怖い」とかいう感情も煽りも抜きに、ただの事実を書いた。
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買い物

2020-07-25 | 趣味の話
最近「ステイホーム中に買ったもの」「買ってよかったもの」なんて記事がよくあるので、私も真似してみました。

ちょうど新婚時代に買ったオーブンがくたびれてきて、「チン!」と言わなくなった。
「チン!」と言わなくなっただけでまだ使えたけど、これも自粛のストレスだったのか?
どうしても「チン!」が再び聞きたくて、長年の相棒から思い切って買い替えた。
(アラジン オーブントースター)


それからこれ、FMが聴ける手の平サイズのミニラジオです。
小さいけど音量もありますよ。

(SIELIFE 多機能ラジオ)


そうです。私はこういうレトロっぽいデザインが好きなんですよね。
この他、娘の洋服タンスやチェストや、壁に取り付けた「巨大マグネートボード」を買ったのも自粛したからでしょうねえ。
洋服やアクセサリーではなく全部、家のもの。
このくらいしか経済が回せなかったけど、ずっと家にいるとこんなものが欲しくなるという話でした。
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表裏一体

2020-07-25 | 日記
三密や自粛に疑問という声が、ようやく多くなってきた。
ああ、やっとかo(T^T)o 

これから爆発的に(マスコミ論調)これが増えていくかもしれない。
是非、このクラスターを願うわ( ̄∇ ̄) 

忘れたかもしれないけど3月、4月にそれを言ったら、大袈裟じゃなくて集団リンチの勢いだったからね。(そうだっけか?と逃げられないように全部リアルタイムで、隈なく書き残してあるゾ)

同調圧力に弱い日本人というけど、というより最初に言う人への攻撃がハンパないのでは?と最初は私も考えた。
ふつうの神経の人なら「これ」に耐えられないから、思ったことが言えなくなる。
それはしょうがないんじゃないかなあと思った。

が、いろんな書き込みを読んでいるうちに、これって
同調圧力に弱い人こそが、最初に言う人への攻撃がハンパないのでは
と思った。

「脅す人と脅える人」って表裏一体。

要するに「周りやしがらみが怖くて言えなかった」という人ほど、最初に言う人への攻撃がハンパない。
自分が人にそうする(そう思う)からこそ、自分にされるのが怖いのである。
「皆が言っている」が大好きで、「わー、ワタシだけじゃなかったんだ~!!」が大好きなのである。
自分がどうより、キョロキョロキョロキョロ周りの視線を伺っている人である。
(言っとくが、そんなものは変化するよ?)

反論あれば聞こう。
但し名無しはその範囲じゃない。
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整理整頓5

2020-07-24 | 日記
以前にゴミの分別の話を書いた。
私は(皆そうでしょうけど)ゴミは分別しないとシールを貼られて回収してくれないので、言われたルールできちんと分別している。
例えば生ゴミと、食品のパックはきちんと分けている。
もう何年もずーーーーっとそうしている。

でもその先はどうなっているかというと、何やら闇が深いらしくて大半が「こっそり一緒に燃やされている」という記事を読んだ時、世の中ってややこしいんだな、と思った。
「すみません。ああは言ったけど意味はなかったので撤回します」と言うくらいなら、シレッとトボけて、面倒くさいことをするんだなあ、と思った。

最初の意見は、この世の法則の如く強く主張されるのに、その撤回は蚊が鳴くようにも言われない。
これは万事がそういうものと思った。

撤回すると不都合なことがあるのか、不都合な人がいるのか、それは自分の生活がかかった生き死にに関係するほど深刻なのか、
要するになのか、
一度出したことは、間違いと気づいても、電光石火に、明確に訂正して引っ込めるということは、ないと知った。

私は……その弊害を言いたい!!

結果、事実じゃないものも、整理整頓も片付けもされずに残る。
中にはその方がなことは、大手をふって更新され続けることもある。
そういうわけで、情報というのは真偽は別にして、ひたすら増えて散らかっていく一方になるんですよ。

コロナ騒動もアッという間に膨大な情報で混とんとしてしまった。
複雑で、散らかしっ放しで、多くの人を迷わせてややこしくさせることはあれど、簡単でシンプルにはならなくなった。

シンプルで解りやすくて整理整頓が好きな人間からすると…イラッとくるのよ( ̄▽ ̄;) 

「すみませんでした。人間だから間違いもあります」
この一言ってそんなに難しくて、そんなに許されないのだろうか??

簡単にいうと
掃除したいわ( ̄∇ ̄) 

by 掃除のオバチャン
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雑記

2020-07-23 | コロナ騒動
今年も気づいたら半年がとっくに過ぎていた。
ちょっと一息つこう。

ここ数ヵ月、騒動の中で、いろんな先生の話を聞いた結果(私の中では)、
ウイルスというものは、例えるなら台風や雨や雪や地震みたいなものだと思った。
人がコントロールしたり逆らったり撲滅できるものじゃない、周期とか習性があるもので、なるようにしかならないものと思った。

そして今年、日本で流行ったのは(私の中では)、新型コロナウイルスというより「コロナが怖い」だった。
クラスターしたのはこれだったと思う。
あっちでもこっちでも、これに感染した人なら大勢見た。
試しに毎日、「軽度に怖がっている人」と「重度に怖がっている人」のグラフがあったら、ずっと増え続けているんじゃないんだろうか。

この「怖い」はかなり強毒で、数ヵ月で変異もした。
スーパーや飲食店の経営者は「コロナなんて全然怖くない。でも従業員の一人でも感染したら店が潰れるから」怖い。
感染者が一人も認知されてない地域では「都会に言った子供や孫も迎え入れたいけど、ここで感染者を出したら村八分にされてここに住めなくなるから」怖い等々…

またこじらせると厄介になって、鬱や離婚や自粛警察みたいな次の病?に罹る人もいた。

私は野蛮なつくりだったみたいで、これには罹らなかったけど、そんな世の中を見るのは辛かった。
でもお陰で、それらのスーパードクターのような人たちを何人も知ったのが良かったことかな。

まとめるとこんな感じ。
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ニャンコ先生2

2020-07-22 | 日記
酷いことに、ニャンコ先生に「死ね」等々のメールを送り付けた人達や、挙句、殺人予告までしたバカ者がいる。
少し前にタレントの騒動があって一瞬はシュンとしたものの、人間はすぐ忘れる生き物。
撲滅が好きなら、ウイルスよりそういうのを撲滅させた方がいいんじゃないの?

ちなみに私も「死ね」は世界一の時、送り付けられたことがあるよ。
これ「言った方は忘れても、言われた方はその痛みを忘れない」と言われるけど、私は逆と思っている。
言われた方はケロッとしていても、言った方はその後もやましさを抱え込んで生きていくことになる。
せいぜい生涯、心に刻み込まれた消せない「染み」を背負って生きなはれ( ̄∇ ̄) 

ニャンコ先生はめげそうになりながらも、多くの人から励まされて、その後も心を尽くした発信を続けておられる。
これは私の感覚だけど、自然を見つめている人って心がきれいと思う。
少なくともお金を一番に見つめているよりは。


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