珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

娘との会話21

2020-06-30 | 娘と夫の話
朝、娘のお弁当箱に、ごはんもおかずも詰めて、さあ蓋をしようと思ったら、二段弁当箱の「おかず入れの中蓋」がない。
深呼吸をして努めて冷静にさがしたが、ない。どこにもない。
焦って「またやってしまったのか」と蒼ざめた。

ずっと読んで下さっている方なら知っていると思うけど、これは二回目である。(以前に間違って捨ててしまった)

しょうがないから、おかずだけ別のタッパーに詰めて持たせた。
お気に入りのお弁当箱だったので、Sをやめた比じゃないショックを受けていたら、帰宅した娘から
「ごはんを食べたら底から蓋が出てきた」と言われた( ̄▽ ̄;)

今中学では、ランチタイムに机をくっつけてお喋りしながら食べるのは禁止だそうである。
なので「声を出さないで笑うのに必死だった」と言われた。

徐々に日常が戻りつつある…
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知りたいけどない

2020-06-30 | コロナ騒動
今年の流行語大賞は「感染者数」だろうか?
この「感染者数」って何?
病院に行くほどの症状がでた患者の数ならわかるけど、そうじゃなくて
②PCR検査で陽性反応が出たけど、新型コロナウイルスで反応したと言い切るのも疑わしい人、感染しても無症状や病院に行くほどじゃない軽症者を含めた、要するに陽性反応が出た人全部をいっているのなら
①は②の何%なのか?が知りたい。
つまり陽性反応が出た人じゃなくて、「新型コロナウイルスによる患者」と「死亡者数」だけを、わかりやすく明確に知りたい。

と思うけど、そういう報道はどこを探してもない。
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答えるなら5

2020-06-29 | S教団関係
毎度、勝手に答えるので笑ってスルーしてくださいコーナーですが
時々言われる
「海はSでメンタルがやられなかったのは、他人の痛みをわかろうと思わない人だから」「サイコパスだから」
まあ酷い言われようですが、よほど私が嫌な思いをしなかったのが気に入らないんでしょうね。
「アンチになってハラワタが煮えくり返るほど、腹が立ちました」
「落ち込んで苦しんで気を病みましたが、やっとやっと乗り越えました」
とか言ったら満足なんでしょうかね?

これは「何でもそう」ってわけではなくて、あくまでSに限ってのことですよ。
Sに限っては事実なので事実を書いているだけです。

なぜ私が別にアンチになったからって、身近なS会員にも、Sの組織にも、トップの人たちにも腹も立たなかったからというと、単純にチョイ信だったからです。
何もかもを支持して何もかもを信じて絶賛してしたからではないからです。

以前も書いたけど、私は祈るという信仰心はあったと思うけど、組織人として組織活動に忠誠を誓った覚えもないし、打ちだしや指導を何から何まで真に受けていたわけではなかった。
決して反抗的な会員ではなかったけど、それは信仰とは別の、どこにでもある組織上のモラルや規律や、ボランティア精神という程度の認識だった。
学校でも職場であるそれと、同じようにとらえていた。
学校にも変なルールも変な先生もいるし、職場にもおかしな上司もたまにいるけど、人は万能でも神様でもないもんね。

どっちかというと、アンチになってからアンチの言い分の方をバリ信しましたよ。
それこそ、どこの誰がどこまで事実を書いているのかわからないことを共感すべく、聞き漏らすまいと必死になったりね。
だからどっちかというと、アンチ(ネットの書き込みというべきか)がそれこそ完全でも万能でもないと解った時の方がショックだったかもね。

要は信じ込むほどに、自分の思ってたものと違った時に人は傷つくんですよ。

アンチブログを読むほどに、多くの人が身を入れていたのが、Sの人間関係や活動や指導や打ち出しだったのがわかった。
それらを信じて尽力していたためにショックが大きいのがわかった。

思い返せばSって「活動が大半で、祈りはごく一部」だったのかもね。
私は祈りにだけ本気だったので、やめてもケロッとしていたんだと思う。
単純にそういうことですよ。
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信じること13

2020-06-28 | 思うこと
例えば振り込み詐欺。
詐欺団が巧妙な作り話をでっちあげて語りかける。
その作り話は当然、根も葉もない大嘘なんだけど、被害者がそれをすっかり信じこめば、動揺してお金を振り込む。

この時、「心が動揺する」というのは事実である。
話が嘘だから動揺しないとか、本当だから動揺するのではなくて、
嘘だろうとデタラメだろうと信じれば動揺する。
作り話で、人の心を乱すことができる。

昨今も「ベッドが足りない」「防護服が足りない」「このままでは医療崩壊する」と国民を脅したら、
実際は「ウチは充分足りてますからどうぞ~!!」と10万着の防護服を中国に送っていても、多くの人が危機感を感じたもんね。

フィクションの小説を「史実」と信じ込めば、明日に活力が沸くバイブルにもなった。

昨日、このブログにデタラメの言いががりをつけてきた人がいた。
海は以前「亡くなりかたをあれこれ冒涜してはいけない」と言っていながら、今回のコロナ騒動で、志村けんさんや岡江久美子さんの逝去を冒涜する言動不一致を書いている。彼女の言動不一致にはガッカリ。 実に不愉快だ。

一体、どのコロナ記事に私がこの二人の名前を出して冒とくしてるの?
降ってわいたような話にポカーン?としたけど、そうだと信じれば何を見ても彼女(おそらく女)の中ではそうなるんでしょう。
3000円の曼陀羅を見つめて幸せになる人も、300万の水晶を首からぶらさげて奇跡を信じる人もいるもんね。

こういうあれこれをまざまざと見てるとね、デタラメとか嘘とか真実って、「信じる」(思い込みとか決めつけ)というフィルターを通せばどうにでもなると思うんだよね。

改めて恐るべし、信じる力って。
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武蔵小山商店街

2020-06-28 | 思うこと
独身時代、7年間過ごした場所は、ここのわりと近くだった。
休みの日に自転車でよく遊びに来ていた。
最近の人気チェーン店が集まったショッピングモールより、個人商店が幾重にも連なったそこが私は好きだった。
ファーストフードじゃなくて手作りのお惣菜屋さんが並んでたし、雑貨も洋服も、渋谷のハンズやパルコとはまた違った楽しさがあったんだよね。
若い時代の一時期を過ごした懐かしい思い出の場所である。

今回の騒動で、ふとあの商店街は変わらず元気なんだろうか?と見てみたら
「自粛無視で危機感が低い殺人商店街」という写真が撮りたいがための、カメラテクニックを駆使した大嘘の報道とか、めんどくさい記事を目にした。

今は近所に住んでいないから真相はわからないけど、愉快な記事ではなかった。

ディズニーランドが再び賑わうのもいいんだろうけど、個人的には武蔵小山商店街が笑顔になる日を遠くから応援しているよv('▽^*)




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ミルフェチ

2020-06-28 | 趣味の話
唐突ですが「ミル」という言葉、概念は、昭和の田舎の裕福ではない家庭に育った私にはなかった。
珈琲や胡椒ってスーパーで見る粉末しか知らなかった私が、それらを豆から挽くものということを知った時、
そのしゃれた道具を目の当たりにした時、
以前書いた、洗剤入りの研磨タワシ「ブリロ」を知った如く衝撃だった。
いや~、人の琴線ってどこにあるかわからないですよね(笑)

でも、思えば似たような景色を昭和でも見ていたんですよ。
何だと思います?
堅い鰹節を母親が「鰹節削り」で挽いていた。
それからハンドルをぐるぐる回す「鉛筆削り」

何でしょうね?私、ガリガリ削るが好きな「ミルフェチ」かも(笑)




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マスクの価値

2020-06-27 | 日記
マスクが流行っている。
流行っているのは新型ウイルスじゃなくて、マスクではないかと思うくらい( ̄∇ ̄)
だって実際、コロナに罹った人は身近で知らないけど、マスクなら道行く人皆してるもんね。

こんなに流行った理由は、マスクの効果が今までより格段に増えたからと思う。
今まではふつうの人が日常でマスクというと
「風邪をひいていて咳が出る人などが、人にうつさないためにするもの」とか、
「風邪の流行っている時期に病院の待合室などで、自分が感染するのが心配な人がするもの」とか、
「花粉症」の程度だった。

が新しい生活?時代?を迎えた今は、
「周囲の目が気になるから」「してないと睨まれるから」「つけてないと肩身が狭い」「義務感」という新たな価値がプラスされた。
(地方紙より、マスクをしている人135人にその理由を訊いた結果、これらの回答が36人に上ったそうである)
今までの理由ももちろんあるけど、これが追加された。
だから一人、公園で犬の散歩させていてもマスクをする。
無言でちょっとコンビニに寄っても必須になってしまった。

「マスクをしている人」と人の目に入れば、ちゃんとした人と認識されるからする。
人間関係も円滑になるからする。
その安心感のためにする。

でもその理由は表立っては言わなくて、あくまで表向きは
「感染しないため、人に感染させないため」一辺倒でなくてはならない。

うーん、やっぱりどこかで見た景色だなあ。
「本や新聞を読みたい」プラス、「そうしないと肩身が狭い」「立場上、義務になっていた」「そうした方がちゃんとした人と見られると必死だった」と追い詰められていた人がいたような。
でも表向きは「本や新聞を心から読みたいの!!それだけなの!!」と頑張っていたなあ。

昨日、自転車で隣町の銀行に行った。
私の住んでいるところはいわゆる新興住宅地で、道路も歩道も広くて緑も多くてのどかでいいんだけど、お店も全然少ない。
平日の昼間に片道10分くらい自転車に乗っていても誰ともすれ違わず、10台以上あるATMも並ぶことなくすぐ用事が終わった。

マスクは必要ないと思ってしなかった。
ちゃんとした人に見られなくても、ちゃんとした人でいたいとは思っているけどね。
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答えるなら4

2020-06-26 | S教団関係
勝手に質問に答えるので笑ってスルーしてくださいシリーズ。
何度も繰り返される「S脳って全く…」と消耗してしまうのは?

これはもう何度も書いているけど、S脳なんて特別なものはない。
理解できない他人の言動なんて、そこら中にあるよ。
何であれこうだと強く思っている人に他人が何を言っても、他人の主張は変えられないだけの話と思う。

自分の身内でさえどうこうすることは難しいのに、会ったこともないネットの人間に何か言って、あっさり「あなたの仰ることも分かります」なんてなるわけがない。
いちいち言い返さないとしても、納得しているわけじゃないしね。
それはS脳じゃなくて正常な脳ですよ。

「私はここを読んで考えが改まりました」としおらしく言っても、変えたのは人ではない。
人に何を言われても意に介さないくらい、「自分が」何かを疑い始めて、自分の耳に入るものだけを聞きこんだだけである。
私だって「いや、これはこうなんじゃないかなあ?」と疑問をもったら、自分の疑問を確かなものにするものばかり探してそれを強化させようとする。
そんなことはしょっちゅうしているし、今もしている。
そして「こうなんだな」と確信をもったら、私だって押しても引いても簡単には意見を曲げないナンタラ脳の出来上がり。
変えるとしたら「間違ったな」とか「極端だな」とか自分で思った時ですね。
人なんて万能じゃないんだから、そういうこともままあるとは思うけどね。

誰でもない自分が強情な一点張りなのに、他人が意見を変えないことは認めない不思議。
「精神的に参ってしまった」「平常心でいられない」「典型的なS脳の言葉に呆れかっている」「返す言葉を失くしている」「それが戦慄となって襲ってくる」…
ここまでいうのは、よほど自分に都合のいい幻想を抱いているからでしょうね。
これこそ何脳と呼ぶべきか…

何を言っても無理という無力感は私も感じるけど、それならば間違いなく私も同じだけ人から思われている。
そう思えば少しは和らぐんじゃないでしょうかね?
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納得した言葉8

2020-06-26 | コロナ騒動
6/25「デイリー新潮」の記事を一部引用させて頂く。

安倍総理は緊急事態宣言を発令した4月7日、「人と人との接触機会を最低7割、極力8割削減できれば、2週間後には感染者の増加をピークアウトさせ、減少に転じさせることができる」と発言。
言うまでもなく、8割削減という目標は、厚生労働省クラスター対策班に所属する北海道大学の西浦博教授(理論疫学)による試算を根拠にしていた。

西浦教授はさらに畳みかけ、4月15日には、接触を減らすなどの対策をまったくとらなければ、国内で約85万人が重症化、うち約42万人が死亡する恐れがある、という試算を公表した。
テレビも加勢し、翌16日のTBS系「ひるおび!」を例にとれば、八代英輝弁護士が「政治はそれ(科学的知見)に従うということが大前提で、科学的知見が8割であったら、それを政治で7割に調整するということは、本来許されない」と発言。
専門家とメディアがスクラムを組み、政治的判断の先をいく自粛ムードを作っていった。
(※ここ重要と思う)

これに対して吉村大阪府知事が囲み会見でこう語っていましたね。

「40万人亡くなるというのも、4月15日に出ましたが、
ああいうのを僕ら政治家が見せられると、すごく影響が強い。
命を守らなきゃいけない立場になったときに、40万人死にますと言われると、全部抑えなければならない、となってきます。
でも、40万人死んでいません。現実には900人。
すべて西浦モデルが出発点になって、国の方針が示されてきました。国を挙げて批判的検証をしないと間違った方向に進むんじゃないか」 

ふうん。
続いて記事はこう続く。

吉村知事が先のように語ったのも、会議の席でオブザーバー参加した2人の学者から、緊急事態宣言も、西浦教授の予測を信じて行った大阪と兵庫の間の往来自粛も、多方面への営業自粛要請にも、効果がなかったと断じられたからだ。

その学者の一人、京都大学ウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授は、
 「吉村知事は天を仰いでいました。西浦モデルに“騙された”という思いがあるのではないでしょうか」 と、述懐。

そして、「私はウイルス学が専門で、常にウイルスが飛び交う場所で、感染リスクを考えながら研究しています。その点からいっても、新型コロナは基礎疾患がある人、高齢者などの“コロナ弱者”を除けば治る病気。強毒性のウイルスと同様の対処をするのはどうなのか、というのが私の意見です」 
と言い、多くの対策に効果がなかった根拠を説く。 

「空気感染はないと言っていいレベルで、咳、痰、唾が飛んでの飛沫感染、ウイルスが付着した手で口や鼻を触っての接触感染に気をつければ、感染リスクは非常に下がり、それにはこまめな手洗いとマスク着用で事足ります。
感染は3月28日にはピークアウトしていましたが、収束へ向かったのは初期段階の対策の効果。
緊急事態宣言の発令後、映画館やパチンコ店など、ほとんど話をしない場所への自粛も呼びかけられ、駅の利用状況も問題視されましたが、唾液が飛ばないところで自粛しても意味がありません。
緊急事態宣言にも、メンタル的な効果はあったと思いますが、休業を強いる必要はなかった」

※これ以上詳しく知りたければ記事を読んでください。

大阪府知事さん、
今になって気づくのは、気づかないよりはいいけどね。
政治家ですら「騙された」と天を仰ぐ、と言われてもね( ̄∇ ̄)
政治家って先を読んでリードするのが仕事でしょ?

お勉強ができた人ほど、マニュアルや権威に弱いんだろうか。

騙される、騙されないって、偏差値でも人柄でもなく、一体何なんだろうね?
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スーパー抗体

2020-06-25 | S教団関係
コロナの東京都の抗体保有率は0.1%だったそうである。
もはやホントに流行っているのだろうか?という気がしてきた。まいいや。

ちなみに私は、はしか2歳、水疱瘡4歳、おたふく5歳、ふうしん小4…全部ワクチンじゃなくて罹って治したので、かっちり抗体がある。
あと、S会員のスーパー抗体もあるよ。

S会員とはディスタンスをとって逃げまくりの人もいるけど、私は濃厚接触も三密も全然OK( ̄∇ ̄)
現役会員とも全くイライラせずに楽しく話せるし、仲良しもいる。
当然、怖くも何ともないので自らバリ活ブログに遊びに行くし、言いたい放題もするし、同じく言いたい放題も充分聞く耳があるし、ケロッとしたもんである。

そう、抗体さえあれば逃げ隠れしなくていいし、薬もワクチンも愚痴もワルグチもマスク(逃げ隠れするために変装用にこれ使っていた人もいたっけなあ(笑))も要らないのである。

個人的にはたまには刺激がほしいくらいだけど、スーパー抗体の難点はビックリすらしないこと。
いちいち消耗していた時代が今となっては懐かしいわ。

抗体ですか?
頑なにディスタンスをとって密を避けているうちは無理ですね。
一生逃げ回って、一生愚痴とワルグチを言いたかったらそれもいいかもしれないけど。
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インスタントラーメンの作り方

2020-06-24 | 日記
唐突ですが、「インスタントラーメンなんて誰が作っても同じ」と私もずっと思っていたけど、それが明確に違うんですね。

私はそれを作る時、水を入れた片手鍋を火にかける一方で、もう一つのコンロに、コーヒーポットで湯を沸かす。
そう麺とスープを別々に作るんだけど、これをやらないで「鍋一つ」で作る人が意外に多いことを知ってびっくりした。
いやいや、これはお勧めしません。麺とスープは別々にしましょう!!

ラーメンのどんぶりに、まずは袋麺についているソースを入れておく。
お湯が沸騰したらそこにきれいな湯を注ぐ。
麺やモヤシを茹でている鍋で、それらが茹で上がったらザルに切って、それをスープの入ったどんぶりに入れる。
そこにネギや煮卵やチャーシューをトッピングする。

たったこれだけで全然違うと思いますよ。
胃腸の弱い人が「これで全然、胃がもたれなくなった」と言っていました。

今更と思う方はスルーしてください。
でもこれだけで、ずっと美味しくなるよねv('▽^*)
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その二つ?

2020-06-23 | コロナ騒動
コロナ騒動はうんざりすることもあったが、いいこともあった。
これを機に新しく読んだブログや動画が結構あって、それらが面白かった。
殊更、怖い怖いではなくて「全員が一斉に自粛する必要はない」と言い切っていた人たちの主張は全部が響いた。

ただ「全員が一斉に自粛に疑問=金に困ってる奴のヒステリー」という一辺倒には、いい加減うんざりである。
私が好んで読んでいたサイトの人たちは、誰もお金に困っているわけではなかった。
むしろ「自分の給与さえ変わらないなら何も考えずに世間に従う」なんて人の方が、よほど操られやすいんだなあと思った。
こういう人って、「金」か「隷属」かのどっちかしか発想がないのだろうか。

そういえば、かの教祖様もこう言っていたとか。
「口で操られる人はそれでいく。効かない人には金で味方につけるのだ」
教祖様、世の中ってその二分なの?

ちなみにお金なら補正予算を組んで以降、ようやくいろんな補償が出回っているよ。
想像を絶するくらいルーズじゃない限り、調べてきちんとした書類を出せばそれらは迅速に給付される。
条件の合う人は手続きされたし。
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【MV】雨あがり/宮迫博之

2020-06-22 | 日記
【MV】雨あがり/宮迫博之

オリジナル曲です。
ここまで力強く歌えるのはスゴイ。
楽器も歌も、力強く響くものが好きですね。

今の私は、早く多くの「怖い、怖い」が晴れ上がることを信じて願っている。
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アウェイの会話4

2020-06-22 | S教団関係
Sアンチはたいてい「今まで信じてきたけどもうそんなファンタジーは信じられなくなった。現実を見ることを覚えた」という。
それだけでは足りず「皆さんも是非とも勇気をもって現実を見てください」と呼びかける。

が、一方で、人はいろいろで、自分には思いもつかない考えの人もいるという現実はなかなか認めない気がする。
優しく諭そうが言葉巧みに説得しようが、相手の気持ちなど簡単には変わらないという現実もね。

統合性のある公正で明瞭な理屈を言えば、印籠のように皆が「なるほど」というなら世の中なんて簡単でしょうがない。
でもだいたいが「なんでこんなことがまかり通るの?」という理不尽や矛盾の方がピクリとも動かず、大手を振って歩いている。
何故かはわからないけどそういうもので、それが現実と思う。

意見が真っ向から違う人と何を夢見てか言い合いをしてみても、最後はヘナヘナと
「絶句しました。話す気力がなくなりました…」
「そんな相手がおかしいんです。わかってないんです」

一体何度繰り返せば、現実を受け入れる気になるんだろうか。

結局…そんな現実の中を、笑ってたくましく歩いていくしか道はないのである。
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腹6分目

2020-06-21 | S教団関係
「人間関係は腹6分目」でといったのは美輪明宏さんである。
(8分目では多すぎるそうである)
この言葉を聞いて、私はSと腹6分目の付き合いだったのかもしれないと思った。

これは今思うと言い当てていて、「祈る」ということには全身全霊というか真面目だったと思うけど、活動や人間関係は腹6分目くらい。
組織上のあれこれは信仰とは別に考えて「人の考えることは間違いも失敗もある」と、全てじゃなくて、ちょうど6分くらいを真に受けていたと思う。

バリ活の骨頂だった女子部時代に、とんでもないエロ支部長のスキャンダルを目の当たりにしたことがあった。
が、当時から「人間だからそんなこともある」と思ったことを考えると、厳密に意識していたわけじゃないけど、組織も人も神様じゃないんだからという意識があったと思う。

あれもこれもに熱心じゃなかったことを「上っ面だけ」しか知らないくせに、とかやってないくせに、と言われればそうなのかもしれないけど、個人的にはこの言葉は言われていい気分ではなかった。

「腹6分目」の付き合いだった。
ただの言い方だけど、この方がいいなあ。
腹6分目って、健康のためにも良いことらしいですよ。
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