全長240m、5万トン級の豪華客船マリー=クリスティーヌ号が、みなとみらい地区と山下公園の中間、海上に突きだした横浜大桟橋に横付けされる直前の状況からこの作品のシーンが始まる。その豪華客船に無銭乗船の常習者として”準”国際指名手配中の人物が潜入していたという緊急連絡がリヨンの国際刑事警察機構、外洋課から入ったのである。乗客を大桟橋で離船させるまでにその人物を発見して拘束しようとする。だが、それはあえなく失敗に帰し、その人物は日本に堂々と入国してしまうのだ。
準指名手配犯は、韓国籍、24歳のミン・ミョン。なんと、ミン・ミョンは埠頭の一隅に、わざわざ領収書を残して消えてしまったのである。宛先は豪華客船を運航する船舶会社、金額は395万6000円。但し書きには「無銭乗船、船内無銭飲食、無銭宿泊代として」と記されていた。
この作品は、日本に潜入したこのミン・ミョンの身柄を如何に拘束するかというストーリーである。ミン・ミョンの信念は自らの行動において一銭たりとも支払わないというものである。それを徹底して、世界を巡っている人物なのだ。被害は韓国、フランス、アメリカで多発している。無銭乗車・乗船・搭乗、無銭飲食・宿泊などは現行犯が原則である。しかし、過去多数の証言によって容疑が固められた常習者とはいうものの凶悪犯とまでは呼べない。そのため”準”指名手配となったのだという。Kポップスのアーティストか韓流モデルを髣髴とさせ、頭脳の回転が速く、思考力の優れている。水平思考に長け、論理思考も優れていて、パソコンも縦横に使いこなす。悪知恵が働き、ずば抜けているのだ。英語、日本語も達者という人物である。その一方、ミン・ミョンは憎まれるどころか、「北国の女王」というニックネームで中流以下の層から支持されているのだという。「北国の女王」というニックネームがこのストーリーのオチに関係していくのだから、実におもしろい。まあ、これは読了してなるほどそんなところから・・・と納得した次第なのだが。
なぜ、ミン・ミョンが絢奈と関係してくるのか? それは、日本に潜入して以降、無銭行為を貫き通し、様々な被害を発生させ続けるミン・ミョンを拘束し、日本から国外へ閉め出すために、壱条那沖に指示が出されたからである。無銭行為の常習者で詐欺罪くらいの犯罪者に警察も多くの人間を常時割くことは不可能。30代半ばの警視庁捜査二課、槌磨峰之警部が主管することになる。そして、壱条那沖には、「ミン・ミョンに跋扈されたのでは、国内の旅行会社も軒並み大打撃だろう。警察と連携しつつ、国交省および観光庁も警戒を強化せねばならん。いいね。わが国の交通機関、旅行業界にミョンが入り込む隙をつくるな」と指示なのだ。
那沖が能登廈人にラテラル・シンキングのことを尋ねると、能登は浅倉さんに教えてもらえばよいでしょう、と絢奈に振ったのである。その時、絢奈はハワイへの観光旅行添乗員業務で出かけていた。業務を終えて帰国した段階から、絢奈が那沖に協力していくこといなる。
今回のストーリーで面白いのは、藍岐瑠華の登場である。現在大手保険会社・パトリシア損保株式会社の代表取締役社長をしている藍岐眞悟と那沖の父は公私にわたり関係を深めていた。藍岐眞悟凌真の属する政党への大口支援者だったのである。そこで壱条家と藍岐家は親戚同然のつきあいをしていた時期があったのだ。那沖が高二のときに瑠華との将来の結婚を瑠華の両親の前で約束したと言うのだ。当時、那沖は場の雰囲気を読んだつもりで「悪くないと思います」と告げただけだった。6,7年経った今、婚約話が持ち出されたという次第。父凌真の関係もあり、那沖はすっぱりとその話を断ち切れない。婉曲的にその意志がないことを伝えようとしても、瑠華には通じない。那沖と絢奈の結婚話が報道になっているのに、意に介していない状態なのだ。その瑠華に、壱条家を訪れた絢奈は鉢合わせする。瑠華は絢奈に対し、「顔を売ろうとするのは勝手だけど、那沖の家族を領するのはやめてくれるかしら」と暴言を吐く。
父が社長を勤める保険会社で保険調査員をしている。パトリシア損保ニモミン・ミョンの無銭飲食や無銭宿泊の被害についての相談や訴えがあるということから、瑠華は那沖に協力するのだと、出しゃばってくるのだ。ここからミン・ミョンの追跡・拘束に取り組むプロセスで、三角関係が始まることになる。
能登先生に言わせると、これは二等辺三角形であり、那沖はほかのふたつとはちがう角度を持つ頂点にいるのだという。「浅倉さんは当事者のようであって当事者ではない。直輝さんの今後を信じるのみです」と絢奈に言う。さらに「おわかりですか。能動的な行為こそが積極性とは限りません。耐えて待つこともまた試練なのですよ」と。
絢奈は心に鬱屈した思いを抱きながら、ミン・ミョンの追跡に協力していく。茂原市の10階建てマンションまで追い詰めるも、そこでミン・ミョンはするりと逃走してしまう。一枚上手の計画された行動だった。ミン・ミョンは無賃搭乗でハワイに脱出していく。
この日本国内での追跡経緯にも、密室の謎解きが組みこまれていておもしろい。
絢奈は再びハワイ観光旅行の添乗業務が予定されていてふたたびハワイに。槌磨警部はホノルル警察と協力してミン・ミョンの捜査を進めることになり、観光庁からは那沖が出向し、日本との連絡係となるようにとの指示が出る。瑠華は損保会社の仕事だとして出しゃばっていく。
そして、この事件の解決への舞台はハワイとなる。絢奈のハワイ観光添乗には、現地ガイドとして今回も網谷勇緒が協力する。勇緒はミン・ミョン事件のことを知ると、絢奈の添乗業務をサポートする形で、絢奈が事件解決に協力する行動に対して、関わりを持っていくことになる。
絢奈の引率するツアー一行がホノルルに入った後、昼食場所を決めることが必要になるのだが、絢奈は敢えて値段の高めなシェフ・オアフでの昼食を決めて、勇緒に交渉を頼む。それは、絢奈がそこでミン・ミョンと遭遇する確率を考えたからだ。そこには、絢奈が那沖から受け取ったメールにあった特徴を備えた女が食事をしていた。絢奈はその女のテーブル席に行き、対話する。そして「食べたのなら、店をでる前にお金払ったら」と語りかける。ミン・ミョンが無銭飲食で店を脱兎のごとく飛び出していく・・・。そこからハワイでの追跡捜査が始まって行く。
ハワイでは、絢奈、那沖、瑠華、勇緒という4人が追跡に関わっていくことになる。
このハワイでのストーリー展開がなかなか面白い。瑠華の特異な自己主張。那沖が瑠華を扱う心情の変化していくプロセス。瑠華の態度や行動にイライラしながらも、那沖に極力協力していく絢奈、絢奈と那沖の心理関係、そして勇緒の協力と勇緒の客観的な姿勢、その一方で、絢奈とミン・ミョンのラテラル・シンキング対決などなどの局面が描かれて行く。
そして、ミン・ミョンが無銭乗船の予告までしてくるのだ。
ハワイを舞台とした観光要素を盛り込みながらのストーリー展開は、「添乗員」というタイトルのあるシリーズとして楽しいところでもある。
絢奈と那沖の絆は一層強まる。瑠華が一人相撲となるのは当然ながら、その瑠華の立ち直りの速さがこれまたみもののハッピーエンド・・・に。謎解きも「愛」問題も紆余曲折の展開を経て、いずれの「難」事件もおもしろいエンディングとなる。ミン・ミョンにも新たな人生が始まるのかもしれない。
あとは本書をお楽しみいただくとよいだろう。
ご一読ありがとうございます。
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本作品に出てくる語句からの関連・連想で、いくつかネット検索してみた。一覧にしておきたい。
クルーズ船(豪華客船)、寄港地(港町)のまとめ・ランキング :「NAVERまとめ」
世界豪華客船紀行 :「BS11」
新大久保コリアンタウンの行き方と注意まとめ :「NAVERまとめ」
韓流ブームに翻弄された新大久保の“栄枯盛衰” 2014年05月15日:「東スポweb」
ゴッサム・シティ :ウィキペディア
Batman From Wikipedia, the free encyclopedia
ジョエル・ロブション ホームページ
ベントレー・アルナージ :ウィキペディア
メルセデスベンツ SL550AMG :「FASTES' CARS」
SL550 2015 :「Mercedes-Benz」
ハワイ グルメ・レストラン 人気ランキング :「4 travel.jp」
人造人間キカイダー :ウィキペディア
GENERARION キカイダー ホームページ
ハワイといえば・・・フラダンス :「大好きハワイアン~やっぱりハワイが好き!」
アロハ・タワー・マーケットプレイス :「ハワイアンタウンズ」
オアフ島公式観光サイト ハワイ観光局
ケワロ湾 :「ハワイ総合情報 ビバラハワイ」
ハレイワ&ノースショアの観光&旅行ガイド :「ハワイアンタウンズ」
ハワイ写真集 Vol.14-アラワイ運河 :「My ハワイ」
インターネットに有益な情報を掲載してくださった皆様に感謝します。
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(情報提供サイトへのリンクのアクセスがネット事情でいつか途切れるかもしれません。
その節には、直接に検索してアクセスしてみてください。掲載時点の後のフォローは致しません。
その点、ご寛恕ください。)
特等添乗員αに関して、読み進めてきたものは次の作品です。
こちらもお読みいただけると、うれしいです。
『特等添乗員αの難事件 Ⅰ』
『特等添乗員αの難事件 Ⅱ』
『特等添乗員αの難事件 Ⅲ』
万能鑑定士Qに関して、読み進めてきたシリーズは次の作品です。
こちらもお読みいただけると、うれしいです。
『万能鑑定士Qの攻略本』 角川文庫編集部/編 松岡圭祐事務所/監修
『万能鑑定士Qの探偵譚』
☆短編集シリーズ
『万能鑑定士Qの短編集 Ⅰ』
『万能鑑定士Qの短編集 Ⅱ』
☆推理劇シリーズ
『万能鑑定士Qの推理劇 Ⅰ』
『万能鑑定士Qの推理劇 Ⅱ』
『万能鑑定士Qの推理劇 Ⅲ』
『万能鑑定士Qの推理劇 Ⅳ』
☆事件簿シリーズは全作品分の印象記を掲載しています。
『万能鑑定士Q』(単行本) ← 文庫本ではⅠとⅡに分冊された。
『万能鑑定士Qの事件簿 Ⅲ』
『万能鑑定士Qの事件簿 Ⅳ』
『万能鑑定士Qの事件簿 Ⅴ』
『万能鑑定士Qの事件簿 Ⅵ』
『万能鑑定士Qの事件簿 Ⅶ』
『万能鑑定士Qの事件簿 Ⅷ』
『万能鑑定士Qの事件簿 Ⅸ』
『万能鑑定士Qの事件簿 Ⅹ』
『万能鑑定士Qの事件簿 ⅩⅠ』
『万能鑑定士Qの事件簿 ⅩⅡ』
準指名手配犯は、韓国籍、24歳のミン・ミョン。なんと、ミン・ミョンは埠頭の一隅に、わざわざ領収書を残して消えてしまったのである。宛先は豪華客船を運航する船舶会社、金額は395万6000円。但し書きには「無銭乗船、船内無銭飲食、無銭宿泊代として」と記されていた。
この作品は、日本に潜入したこのミン・ミョンの身柄を如何に拘束するかというストーリーである。ミン・ミョンの信念は自らの行動において一銭たりとも支払わないというものである。それを徹底して、世界を巡っている人物なのだ。被害は韓国、フランス、アメリカで多発している。無銭乗車・乗船・搭乗、無銭飲食・宿泊などは現行犯が原則である。しかし、過去多数の証言によって容疑が固められた常習者とはいうものの凶悪犯とまでは呼べない。そのため”準”指名手配となったのだという。Kポップスのアーティストか韓流モデルを髣髴とさせ、頭脳の回転が速く、思考力の優れている。水平思考に長け、論理思考も優れていて、パソコンも縦横に使いこなす。悪知恵が働き、ずば抜けているのだ。英語、日本語も達者という人物である。その一方、ミン・ミョンは憎まれるどころか、「北国の女王」というニックネームで中流以下の層から支持されているのだという。「北国の女王」というニックネームがこのストーリーのオチに関係していくのだから、実におもしろい。まあ、これは読了してなるほどそんなところから・・・と納得した次第なのだが。
なぜ、ミン・ミョンが絢奈と関係してくるのか? それは、日本に潜入して以降、無銭行為を貫き通し、様々な被害を発生させ続けるミン・ミョンを拘束し、日本から国外へ閉め出すために、壱条那沖に指示が出されたからである。無銭行為の常習者で詐欺罪くらいの犯罪者に警察も多くの人間を常時割くことは不可能。30代半ばの警視庁捜査二課、槌磨峰之警部が主管することになる。そして、壱条那沖には、「ミン・ミョンに跋扈されたのでは、国内の旅行会社も軒並み大打撃だろう。警察と連携しつつ、国交省および観光庁も警戒を強化せねばならん。いいね。わが国の交通機関、旅行業界にミョンが入り込む隙をつくるな」と指示なのだ。
那沖が能登廈人にラテラル・シンキングのことを尋ねると、能登は浅倉さんに教えてもらえばよいでしょう、と絢奈に振ったのである。その時、絢奈はハワイへの観光旅行添乗員業務で出かけていた。業務を終えて帰国した段階から、絢奈が那沖に協力していくこといなる。
今回のストーリーで面白いのは、藍岐瑠華の登場である。現在大手保険会社・パトリシア損保株式会社の代表取締役社長をしている藍岐眞悟と那沖の父は公私にわたり関係を深めていた。藍岐眞悟凌真の属する政党への大口支援者だったのである。そこで壱条家と藍岐家は親戚同然のつきあいをしていた時期があったのだ。那沖が高二のときに瑠華との将来の結婚を瑠華の両親の前で約束したと言うのだ。当時、那沖は場の雰囲気を読んだつもりで「悪くないと思います」と告げただけだった。6,7年経った今、婚約話が持ち出されたという次第。父凌真の関係もあり、那沖はすっぱりとその話を断ち切れない。婉曲的にその意志がないことを伝えようとしても、瑠華には通じない。那沖と絢奈の結婚話が報道になっているのに、意に介していない状態なのだ。その瑠華に、壱条家を訪れた絢奈は鉢合わせする。瑠華は絢奈に対し、「顔を売ろうとするのは勝手だけど、那沖の家族を領するのはやめてくれるかしら」と暴言を吐く。
父が社長を勤める保険会社で保険調査員をしている。パトリシア損保ニモミン・ミョンの無銭飲食や無銭宿泊の被害についての相談や訴えがあるということから、瑠華は那沖に協力するのだと、出しゃばってくるのだ。ここからミン・ミョンの追跡・拘束に取り組むプロセスで、三角関係が始まることになる。
能登先生に言わせると、これは二等辺三角形であり、那沖はほかのふたつとはちがう角度を持つ頂点にいるのだという。「浅倉さんは当事者のようであって当事者ではない。直輝さんの今後を信じるのみです」と絢奈に言う。さらに「おわかりですか。能動的な行為こそが積極性とは限りません。耐えて待つこともまた試練なのですよ」と。
絢奈は心に鬱屈した思いを抱きながら、ミン・ミョンの追跡に協力していく。茂原市の10階建てマンションまで追い詰めるも、そこでミン・ミョンはするりと逃走してしまう。一枚上手の計画された行動だった。ミン・ミョンは無賃搭乗でハワイに脱出していく。
この日本国内での追跡経緯にも、密室の謎解きが組みこまれていておもしろい。
絢奈は再びハワイ観光旅行の添乗業務が予定されていてふたたびハワイに。槌磨警部はホノルル警察と協力してミン・ミョンの捜査を進めることになり、観光庁からは那沖が出向し、日本との連絡係となるようにとの指示が出る。瑠華は損保会社の仕事だとして出しゃばっていく。
そして、この事件の解決への舞台はハワイとなる。絢奈のハワイ観光添乗には、現地ガイドとして今回も網谷勇緒が協力する。勇緒はミン・ミョン事件のことを知ると、絢奈の添乗業務をサポートする形で、絢奈が事件解決に協力する行動に対して、関わりを持っていくことになる。
絢奈の引率するツアー一行がホノルルに入った後、昼食場所を決めることが必要になるのだが、絢奈は敢えて値段の高めなシェフ・オアフでの昼食を決めて、勇緒に交渉を頼む。それは、絢奈がそこでミン・ミョンと遭遇する確率を考えたからだ。そこには、絢奈が那沖から受け取ったメールにあった特徴を備えた女が食事をしていた。絢奈はその女のテーブル席に行き、対話する。そして「食べたのなら、店をでる前にお金払ったら」と語りかける。ミン・ミョンが無銭飲食で店を脱兎のごとく飛び出していく・・・。そこからハワイでの追跡捜査が始まって行く。
ハワイでは、絢奈、那沖、瑠華、勇緒という4人が追跡に関わっていくことになる。
このハワイでのストーリー展開がなかなか面白い。瑠華の特異な自己主張。那沖が瑠華を扱う心情の変化していくプロセス。瑠華の態度や行動にイライラしながらも、那沖に極力協力していく絢奈、絢奈と那沖の心理関係、そして勇緒の協力と勇緒の客観的な姿勢、その一方で、絢奈とミン・ミョンのラテラル・シンキング対決などなどの局面が描かれて行く。
そして、ミン・ミョンが無銭乗船の予告までしてくるのだ。
ハワイを舞台とした観光要素を盛り込みながらのストーリー展開は、「添乗員」というタイトルのあるシリーズとして楽しいところでもある。
絢奈と那沖の絆は一層強まる。瑠華が一人相撲となるのは当然ながら、その瑠華の立ち直りの速さがこれまたみもののハッピーエンド・・・に。謎解きも「愛」問題も紆余曲折の展開を経て、いずれの「難」事件もおもしろいエンディングとなる。ミン・ミョンにも新たな人生が始まるのかもしれない。
あとは本書をお楽しみいただくとよいだろう。
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韓流ブームに翻弄された新大久保の“栄枯盛衰” 2014年05月15日:「東スポweb」
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ハワイ写真集 Vol.14-アラワイ運河 :「My ハワイ」
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『万能鑑定士Qの攻略本』 角川文庫編集部/編 松岡圭祐事務所/監修
『万能鑑定士Qの探偵譚』
☆短編集シリーズ
『万能鑑定士Qの短編集 Ⅰ』
『万能鑑定士Qの短編集 Ⅱ』
☆推理劇シリーズ
『万能鑑定士Qの推理劇 Ⅰ』
『万能鑑定士Qの推理劇 Ⅱ』
『万能鑑定士Qの推理劇 Ⅲ』
『万能鑑定士Qの推理劇 Ⅳ』
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『万能鑑定士Q』(単行本) ← 文庫本ではⅠとⅡに分冊された。
『万能鑑定士Qの事件簿 Ⅲ』
『万能鑑定士Qの事件簿 Ⅳ』
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『万能鑑定士Qの事件簿 Ⅸ』
『万能鑑定士Qの事件簿 Ⅹ』
『万能鑑定士Qの事件簿 ⅩⅠ』
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