山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

水田から自然農の畑へ~畝立-その2

2022-11-18 | 農業
 昨日に引き続き、畝立作業を行いました。昨夜畝のレイアウトをあれこれ考えておりましたが、水田からの転用ですので水捌けを良くしたいことと、作業性を考慮して溝幅を40cmで統一することにしました。畝幅は110cmと260cmの2種類とし、今回は畝立を早く終えたいので、隣接水田との境界部分を除き全て260cmで畝立を行う予定です。作付け作物によっては260cm幅の畝の真ん中に40cm幅の溝を切れば、110cm幅の畝に分割できるという寸法です。
 
 とりあえず1畝終了です。手前の溝を切っていない所は軽トラの駐車スペースです。



 隣接の水田との境界は、60cm幅の溝で浸水してきた水を溝で受けて排水できるようにしました。境界は2面ありますので、画像のようにL字の畝となります。



 1畝おいて次の畝からは260cm幅の畝が南北方向になるようにします。



 本日の作業はここまでしかできませんでした。40cm幅の溝を延べ77.5m切ったことになります。溝の深さを15cmとすると移動させた土は4.65立米で重量換算すると約7.4トンになります。二日続けての重労働でかなり疲れました。明日は別の仕事が入っておりますので、次は日曜日にやろうと思っております。






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