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山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

月間アベレージ(1月)

2023-02-01 | ボウリング
 1月の月間アベレージは、後半に落ち込んできて180台に留まるのが危ぶまれましたが、何とか182.7で終えることができました。
結局この2年程は180の近辺をうろうろしていて180の壁を突破することが出来ずにおります。



 ストライク率は40.5%⇒41.2%とやや持ち直しました。
 スプリット率は9.3%⇒7.8%とやや減少しました。



 10ピンカバー率は62.6%⇒66.2%とやや改善しましたが目標には遠く及びません。



 7ピンカバー率は64.1%⇒65.4%で微増でした。



 現在参加しているスキルアップリーグやダブルスリーグでやや難しいコンディションとなっていることもありアベレージが伸び悩んでおりますが、少しずつではありますが攻略できつつある状況です。
 投球フォームもかなり安定しつつありますので、この辺りで一気に180の壁を突破したいものです。

ダブルスリーグ第32シーズン結果

2023-01-06 | ボウリング
 昨夜4位で迎えた第32シーズン最終戦ポジションマッチの結果0-4と完敗しましたが12チーム中4位となりました。これで4位となるのは2シーズン連続で不動のトップ3を打ち崩すのは容易なことではありません。

 シーズンアベレージは173.75⇒176.55⇒187.86⇒195.40⇒194.26⇒177.78⇒179.12⇒171.93⇒175.22
とやや持ち直しましたが低迷状況の脱出は出来ませんでした。

 オイルパターンは奇数週が45ft-24.98ml(内:外=3.27:1)、偶数週が39ft-22.85ml(内:外=3.96:1)でした。
 45ftのアベレージは172.00、39ftのアベレージは178.44と内外比が小さい方のアベレージが低いという当然の結果でした。

 さて来週から来シーズが速始まります。まだ何チームになるのか情報が入っておりませんし、オイルパターンも当日しか分かりません。少しでも上を目指して頑張っていこうと思っております。

<スクラッチスコア&3ゲームアベレージ推移グラフ>



<シーズンアベレージ推移グラフ>





月間アベレージ(12月)& 2022年年間アベレージ

2022-12-31 | ボウリング
 12月の月間アベレージは、175.6と大きく180を割り込んでしまいました。

 ストライク率は
39.1%⇒36.5%⇒42.9%⇒43.7%⇒43.9%⇒39.8%⇒46.4%⇒40.7%⇒42.5%⇒39.2%⇒46.7%⇒40.5%
と大きく下落しました。

スプリット率は
8.8%⇒10.6%⇒8.5%⇒8.9%⇒10.4%⇒9.7%⇒7.6%⇒6.6%⇒8.8%⇒10.0%⇒6.7%⇒9.3%
と再び増加に転じました。

 10ピンカバー率は
56.9%⇒60.0%⇒60.3%⇒76.9%⇒59.3%⇒63.0%⇒64.5%⇒73.8%⇒70.4%⇒75.0%⇒65.3%⇒62.6%
とここ2ヶ月連続のダウンです。

 7ピンカバー率は
68.9%⇒73.6%⇒62.5%⇒58.6%⇒62.5%⇒64.1%
と増加傾向ですが以前の水準には戻っておりません。

 以上のように12月は悪い材料しかありません。しかしながら10ピンカバーについては、ある程度見通しがついてきました。ストライク率については、先月が出来過ぎだと思えばまぁこんなものかと思います。








 年間アベレージ、ストライク率、10ピンカバー率もとりあえずは年々増加しておりますので良しとしておきましょう。
来年はそう簡単にはいきそうもありませんが、できるだけ上を目指して頑張っていこうと思っております。









10ピンが取れない(2)

2022-12-30 | ボウリング
 10ピン病に取りつかれアベレージを大きく落としてしまっている12月です。やっと12/27のレッスン会で藤川プロに短時間ですが10ピンカバーについて相談することが出来ました。実際の投球を見てもらう時間はありませんでしたが、想定される原因とその対処法についていくつかアドバイスいただきました。
 早速チェックしてみましたところ、どうもアプローチの斜行の枚数が以前と違ってきているのと投球ごとのバラツキがあることが判明しました。
 そこで1歩助走で投げる位に前方に立ち投球してみますとかなりの精度で10ピンが取れるようになりました。1投目と投げ方を大きく変えたくないので、7歩助走のままその場で足踏みし、フィニッシュだけはスライドさせて投げるようにしております。(私はこの投げ方をミニショットと呼んでいますので、以後そのように呼ぶことにします。)
 これを30分位練習して、当日の試合(WeeklyChampionShip)では3/3、翌日の交流会では4/4と全ての10ピンをカバーすることが出来ました。さぁこれで解決と思い臨んだ昨日のダブルスリーグでは、0/2と全く取れませんでした。どうも一筋縄にはいかないようですね。
 そこでリーグ戦終了後から約1時間程フリー投球の時間がありますので、これを利用して原因を一から究明することにしました。調子の良かった2試合はラウンドワンでダブルスリーグはボウルアーガスでセンターが異なります。当然オイルコンディションも異なります。ミニショットは通常の7歩助走に比べるとボールスピードが遅くなります。10ピンカバーの場合曲がりの少ないカバーボールを使いますが、それでも曲がってしまいます。ボールスピードが遅くなると曲がりも大きくなりますので、10ピンの前でお辞儀をするように曲がって逸れてしまいます。つまりミニショットの場合にはレーンコンディションの影響を強く受けることになります。一方、7歩助走の場合にはボールスピードも速くなり直進性が増すことでレーンコンディションの影響が少なくて済んでいたからセンターやオイルコンディションの違いを吸収してくれていたのだと考えられます。それでも練習投球を利用してチェックを行い立ち位置を微調整(大抵は±2枚)で済んでいました。しかし、ミニショットではほんの少しの立ち位置調整が大きく影響してしまいますので、あまり現実的な対策にはならないようです。ラウンドワンの2試合は偶々上手く行ったということのようです。
 結局はフィニッシュ位置を安定化するのが重要なようです。そこで1ステップずつ確認してみると2歩目と4歩目は左足の前に出しておりましたが、最近は左足の前に出したり出さなかったり、あるいは出す量が変化したりと結構ぞんざいな助走をしていることに気付きました。
 ここをしっかりと丁寧に助走するようにしましたところフィニッシュ位置がかなり安定し、10ピンのカバー率も向上してきました。
 それともう一つの原因として考えられるのが、最近右方向に投げることが少なくなってきております。と言いますのもフレッシュオイルで投げる機会がほとんどですし、精々4ゲーム程度ですので内に入って投げることがほとんどありません。ですから外に向かって投げる感覚を失ってしまっているのかも知れません。10ピンで内ミスが多くなっているのはそのせいかも知れません。無理して外に投げようと上体を捻ると今度はガターに直行してしまうといったことになってしまいます。
 そこで思い出したのがこれまた藤川プロのアドバイスです。それは1投目を投げるセットアップをしてから、その姿勢をキープして上体を一旦投げたい方に大きく振ってから力を抜いて自然に戻る位置まで戻した姿勢で投球をするといった方法です。これで20分くらいひたすら練習を繰り返してみたところほぼ80%以上の成功率となりましたので、昨夜はこれで練習を切り上げ気分よく帰宅することが出来ました。
 さて、明日は一年の締め括りのマラソンボウリング大会12ゲームで投げ納めです。さて10ピンカバーの成果は如何に!!!




10ピンが取れない

2022-12-23 | ボウリング
 先月から10ピンカバー率が低下し始め、次の画像の通り、とうとう50%台になってしまいました。同様に6ピンも低迷が続いております。





 残りピンの発生率は10ピンが7.9%、6ピンが1.9%、6-10ピンが3.6%で合わせると13.4%と高頻度となりますが、7ピンは2.9%、4ピンは1.1%、4-7ピンは1.3%で合わせても5.3%と大きな差があります。ですから10ピンを含む右側の残りピンのカバーがアベレージを上げるために重要なことは重々承知しておりますし、それを踏まえてこれまでも練習をしてきたつもりでした。
 その甲斐があってか徐々に10ピンカバー率も上昇してきておりましたが80%台を目前にして突如下降トレンド入りしてしまいました。これまでも何度か落ち込んだことはありましたが、比較的短期間の内に回復してきておりました。しかし、今回の落ち込みは幅や期間がこれまでとは違い何か別の問題が潜んでいるようです。
 投球はカバーボールでレーンの左側から特定の板に向かって投げるといった従来と同じやり方です。レーンの状態によっては数枚立ち位置を調整するだけでこれまでは取れていたのです。

 それに引き換え7ピンは上昇して70%台に乗っております。これは「スペアコンバージョンシステムの見直し(3)
の成果が出てきたのではないかと思っております。これはこれで評価すべきでしょうがしかし、前述のように残りピンの発生率からするとアベレージアップへの寄与は小さいものでしかありません。



 昨日も1ゲーム10ピンカバーの練習をした上で試合に臨んだのですが、0/2と全く取れませんでした。この頃は試合中の前半で10ピン(6ピン)カバーが出来ない場合には、やけになってレーンの右側から真っ直ぐ投げ込むことも多くなりました。こちらの方がまだしもカバー率が高くなるのです。先の50%台という結果は、これを含めての数字ですから、従来の投げ方では想像を絶するような落ち込みになっていることでしょう。

 原因をあれこれ考えてみるのですが未だに分かりません。原因が分からないことには対処の方法も分かりません。藤川プロに見ていただければアドバイスを頂けるとは思うのですが、ここのところチャンスに恵まれません。さぁてどうしたものか!?
 このまま泥沼の状態で年末年始のイベントに突入することになりそうです(涙)
 

月間アベレージ(11月)

2022-12-01 | ボウリング
 11月の月間アベレージは、187.0となり180台に戻すことが出来ました。ハイゲームは278と久々の270台です。その1週間前にも277をたたき出しております。一方ハイゲームの翌日には98ピンという、2018年7月以来の100ピン切りも出してしまいました。
 初物のコンディションへの対応能力が問われるところです。このためと言っては何ですが、月一で開催されている藤川プロチャレンジマッチは、シークレットでということで事前にオイルコンディションは公開されず試合後に発表されますので、これが毎回良い勉強になります。あれこれ試しながら最適ラインを如何に早く捉えるか、オイルの変化に如何に対応できるかといったトレーニングになっているとは思うのですが・・・。因みに今年のプロチャレのアベレージは
 163.00⇒195.25⇒172.50⇒170.50⇒165.25⇒201.75
となっており、6回参加の内180アップしたのは2回のみでした。スタッフのI氏が毎回意地悪(?)なパターンを用意してくれていて、皆が苦しんでいる姿を見て悦に入っているかのようです(笑)

 ストライク率は
39.1%⇒36.5%⇒42.9%⇒43.7%⇒43.9%⇒39.8%⇒46.4%⇒40.7%⇒42.5%⇒39.2%⇒46.7%
と過去最高をマークしました。

スプリット率は
8.8%⇒10.6%⇒8.5%⇒8.9%⇒10.4%⇒9.7%⇒7.6%⇒6.6%⇒8.8%⇒10.0%⇒6.7%
と低水準に抑えることができました。

 10ピンカバー率は
56.9%⇒60.0%⇒60.3%⇒76.9%⇒59.3%⇒63.0%⇒64.5%⇒73.8%⇒70.4%⇒75.0%⇒65.3%
とここまで堅調に推移していたのですが、今月は大幅ダウンです。
 7ピンカバー率は
68.9%⇒73.6%⇒62.5%⇒58.6%⇒62.5%
と低水準で推移。
 4ピンのカバー率は
61.9%⇒53.8%⇒60.0%⇒82.6%⇒80.7%
はそこそこ取れるようになりました。
 6番、10番以外はメインボールで狙いますので、オイルに左右されるところがあり苦慮しておりますが、スペアボールでの投球が不安定になってしまっているのが気がかりです。原因究明とその対策が急務です。

 今日から師走です。年末年始にかけてはマラソンボウリングなどイベントが多くあり、ゲーム数も多くなりますので怪我に気を付けて楽しみたいと思っております。









初9コール

2022-11-08 | ボウリング
 昨夜のスキルアップリーグでボウリングを始めて6年と7ヶ月にして初の9コールでした。これまで10連続ストライクはあったもののゲーム開始から連続9回というのは初めてのことでした。
 残念ながら10フレームの1投目で7本カウントとなり、結果的には277ピンとなりましたが、夢のパーフェクト達成に一歩近づけたように思います。
 そして前回101-133-163 アベレージ:132.33という散々のスコアだった大仲純怜プロおすすめレーンでリベンジできたことが、何より嬉しいことでした。
 このパターンは初級レベルのレーンとされておりながらも、何度チャレンジしても全然打つことが出来ずにおりました。そこで事前に作戦を立てて臨みました。同ボックスの対戦相手の内2人は10ボード付近を投げてくるので、オイルがその先に伸びてくることが想定されました。ですから私はスタートは5枚目狙いにし、外から廻し込むようにしました。1ゲーム目の4フレで薄目に入ってしまったので、ここから徐々に外にアジャストしながら投球し181ピンと幸先良いスタートとなりました。
 2ゲーム目に入ってからは幅を感じるラインとなり、少々ミスショットがあってもストライクとなってくれました。9コールが掛かった後もそんなに緊張はしていなかったとは思いますが、少し外してしまいストライクとはなりませんでした。
 3ゲーム目に入ってからブレイクダウンが進んだからか幅を感じなくなりました。こまめにアジャストしながら投球しましたが、なかなかストライクになってくれません。8フレの10ピンカバーは明らかに失投で、悪い癖の肩が廻ったことが原因でした。9フレのカバーはコンディションが変化した後の左側の残りピンでしたので、少々ラインを読み違えてしまったようです。
 といったように事前に大枠で攻め方を決めておき、実際の投球で微調整する方法が今回は上手く機能したようです。この方法は先入観をもたらして、思い込みが強く働き状況に即応して適切な対応が取れなくなってしまうこともありますので一長一短ありそうです。動物的感が強くて運動神経が優れている人を羨ましく思います。こういった人を天才というのでしょう。
 凡才は努力を重ねても足元にも及ばないでしょうが、遅くても構いませんので一歩ずつ歩みを進めて行こうと思います。

 今回パーフェクトは逃してしまいましたが、9コールを数こなせばいつの日にかパーフェクトゲームを達成できるものと信じております。





月間アベレージ(10月)

2022-11-01 | ボウリング
 10月の月間アベレージは、178.4となり連続4ヶ月180超えとはなりませんでした。前半は好調でしたが、9月から始まったスキルアップリーグの10月のアベレージが158.67、10/13から新シーズンとなったダブルスリーグのアベレージが168.44、アニマルリーグが147.25と大きく凹んで足を引っ張ってしまいました。これらは点はもう少し分析してみて試合結果(10月)で後日ご報告させていただきます。

 ストライク率は
39.1%⇒36.5%⇒42.9%⇒43.7%⇒43.9%⇒39.8%⇒46.4%⇒40.7%⇒42.5%⇒39.2%
と大きく落ち込みました。

スプリット率は
8.8%⇒10.6%⇒8.5%⇒8.9%⇒10.4%⇒9.7%⇒7.6%⇒6.6%⇒8.8%⇒10.0%
と大幅に上昇してしまいました。

 10ピンカバー率は
56.9%⇒60.0%⇒60.3%⇒76.9%⇒59.3%⇒63.0%⇒64.5%⇒73.8%⇒70.4%⇒75.0%
とここまで堅調に推移しております。
 それに引き換え7ピンカバー率が
68.9%⇒73.6%⇒62.5%⇒58.6%
と急降下しております。
 ただ、4ピンのカバー率は
61.9%⇒53.8%⇒60.0%⇒82.6%
とこちらの方は急上昇しておりますので、スペアコンバージョンシステムの修正が上手く機能していないようで、更なる修正が必要なようです。
 やっぱり、スペアはカバーボールで狙った方が良いのかな!?
 悩ましいところです。









ダブルスリーグ第31シーズン結果

2022-10-07 | ボウリング
 昨夜4位で迎えた第31シーズン最終戦ポジションマッチの結果3-1と勝ち越し14チーム中4位となりました。

 シーズンアベレージは173.75⇒176.55⇒187.86⇒195.40⇒194.26⇒177.78⇒179.12⇒171.93
とまたまた大きく下げてしまいました。

 オイルパターンは奇数週が45ft-26.15ml(内:外=7.81:1.02)、偶数週が40ft-24.75ml(内:外=5.00:1.04)でした。特に40ftの方は壁がなだらかになっていて、より難しく感じました。
 45ftのアベレージは175.81、40ftのアベレージは168.05とデータが如実に物語っております。レーンアジャスト能力を向上させる必要性を痛感させられました。

 それでも14チーム中4位となれたのは私同様、他チームの皆さんもこのパターンには苦労させられたということにしておきましょう。

 来シーズンは現在のところ2チーム減って12チームの参加となっているようです。オイルパターンも当日しか分かりませんので、初日はぶっつけ本番で臨みます。

<スクラッチスコア&3ゲームアベレージ推移グラフ>


<シーズンアベレージ推移グラフ>



200アップ700回目

2022-10-02 | ボウリング
 昨夜の2人チーム戦で3ゲーム全てノーミスで200アップし、+100回の200アップ達成することができました。200アップ600回目 が通算3377ゲームでしたので346ゲームで100回ということになりました。
100回目⇒150回目⇒200回目⇒250回目⇒300回目⇒400回目⇒500回目⇒600回目⇒700回目の達成率が10.9%⇒15.2%⇒21.0%⇒21.4%⇒18.1%⇒18.7%⇒24.8%⇒22.7%⇒28.9%
と過去最高を更新しました。
 内、250アップは7回で達成率1.13%⇒2.02%と前回より増加したもののなかなかビッグゲームは打てません。

 その他、
通算アベレージ:167.8⇒169.2⇒170.7⇒171.8⇒171.9⇒173.2⇒174.2⇒174.6⇒175.5とやや増加

ストライク率:32.9%⇒33.7%⇒34.6%⇒35.2%⇒35.4%⇒36.1%⇒36.8%⇒37.2%⇒37.8%とやや増加

スペア率:37.3%⇒37.3%⇒37.1%⇒37.1%⇒36.9%⇒36.1%⇒36.3%⇒36.0%⇒35.9%とほぼ横ばい

スプリット率:10.1%⇒10.1%⇒10.0%⇒10.0%⇒10.0%⇒9.8⇒9.9%⇒9.8%⇒9.7%と微減

スプリットメイク率:13.5⇒13.9%⇒13.1%⇒12.9%⇒12.7%⇒12.6%⇒12.2%⇒12.5%⇒12.5%と変わらず

 アベレージ200アップを目指して頑張っておりますが、200アップの見通しがつきません。達成率50%以上とすることが重要であることは言うまでもありませんが、20%台では如何ともしがたいところであります。
 それと難しいコンディションでも大崩れせず、悪いなりにも170~180打てるようになると確実にアベレージアップに繋がります。そのためにもスペア率の向上が欠かせません。藤川プロからもスペアが取れるようになれば10~20は確実にアベレージがアップすると言われております。
 ということでこのところスペア練習(参考:「スペアコンバージョンシステムの見直し 」~「スペアコンバージョンシステムの見直し(3) 」)の強化を行っております。まだ目に見えた効果は出ておりませんが、何とかものにしたいと思っております。




月間アベレージ(9月)

2022-10-01 | ボウリング
 9月の月間アベレージはやや持ち直して186.7となりました。前半は好調でしたが、スペアの取り方を変更したため後半落ち込んでしまいました。スペアの方は少しずつイメージが掴めてきましたので、今後の練習で向上することに期待しております。

 ストライク率は
39.1%⇒36.5%⇒42.9%⇒43.7%⇒43.9%⇒39.8%⇒46.4%⇒40.7%⇒42.5%
とこれもやや持ち直しました。

スプリット率は
8.8%⇒10.6%⇒8.5%⇒8.9%⇒10.4%⇒9.7%⇒7.6%⇒6.6%⇒8.8%
と3ヶ月連続で低下傾向にあったものが再び上昇に転じました。

 10ピンカバー率は
56.9%⇒60.0%⇒60.3%⇒76.9%⇒59.3%⇒63.0%⇒64.5%⇒73.8%⇒70.4%
とこれまで3ヶ月連続で上昇傾向にあったものが大きくではありませんが下がってしまいました。10ピン残の発生率がスペアの中でも断トツに高く10%程(2番目は4%程度の発生率)を占めております。ですから10ピンの攻略が最重要課題であることは言うまでもありません。目標は90%以上ですが、取り敢えずは80%を達成したいと思っております。

 9月から始まったスキルアップリーグは、毎週開催され7種類のオイルパターンが順次適用されます。難しい(私にとって)パターンが多くスコアが低下する可能性が高くなりますが、各パターンを攻略していく中でレーンアジャストのノウハウも身に付けることが出来るのではないかと期待しております。









「無音リリース」を目指して(3)

2022-09-29 | ボウリング
 無音リリースを目指してはみたものの、それ以前の問題としてスペアが取れないことの方がプライオリティーが高いと感じ、しばらくそちらの方に気を取られておりました。(参考:「スペアコンバージョンシステムの見直し(3)」)

 まだスペア率が向上したとまでは言い切れませんが、システマティックに投げる方法が何となく見えてきましたので、後は練習あるのみです。そこで「無音リリース」が再び頭をもたげてきたのです。スペアコンバージョンの方法は、紆余曲折あってテンアングル・ドットをターゲットとすることに落ち着きました。ですからリリース・ドットをターゲットすることで無音化するという方法が取れなくなりました。
 下の画像は現在のリリース位置で、これでは無音には程遠い訳です。



 ですからもっと左足を大きく踏み込んで膝を屈曲させることによりボールの位置を低くする必要があります。実際やってみると着床音は遥かに小さくなります。気を良くして3ゲーム程投げ込んでみました。しかし、左膝に激痛が走るようになってしまったのです。大昔にジョギングで痛めた左膝が悲鳴を上げたのです。
 大きく踏み込み膝を屈曲させることにより膝への負担が大きくなり過ぎたのでしょう。以前の投げ方に戻すとそれほどの負担は感じないようで、痛みはするものの投げられない程ではありませんでした。

 さぁて左足を鍛えて負担増に耐えられる足にするか、それとも「無音リリース」を諦めるか?
若ければ躊躇なく「無音リリース」を目指すところですが、この歳になっては無謀なことのように思えます。
 そこで姑息ではありますが「小音リリース」を目指してみようと思います。ボウリングで使う身体はボウリングで鍛えることが出来るはずです。一気に負荷を高めるから膝が悲鳴を上げるのでしょうから、膝のご意見(痛み)を聴きながら徐々に徐々に負荷をかけていくことで、耐ストレス力をつけて行こうと思っております。自ずと限界点はあるかとは思いますが、あわよくば「無音リリース」に到達できるかも知れません。
 諦めが悪いと言われるかも知れませんが、最後の悪足掻きをしてみたいと思っております。

<参 考>
「無音リリース」を目指す!」「全ては無音リリースに収斂しているのか!?」「「無音リリース」を目指して(1) 」「「無音リリース」を目指して(2)



スペアコンバージョンシステムの見直し(3)

2022-09-16 | ボウリング
 スペアコンバージョンシステムの見直しに取り組み始めて4試合(13ゲーム)経過しました。そこで、その前の15ゲーム(9月1日~)と比較してみたいと思います。

<見直し前>
 アベレージ:186.93
 ノーヘッド数:1.70回/ゲーム
 オープンフレーム数:2.60フレーム/ゲーム

<見直し後>
 アベレージ:204.23
 ノーヘッド数:0.15回/ゲーム
 オープンフレーム数:1.92フレーム/ゲーム

 スペアという意味でオープンフレーム数に着目すると-0.68フレーム/ゲーム改善しておりますので、過去3ヶ月の平均カウント:8.77で評価すると5.96ピンのアベレージアップに貢献しているものと考えられます。
 それにも増して、ノーヘッド数の顕著な改善の方が貢献度が高いようです。ノーヘッド数が減少すれば難しいマルチピンのスペアも減少します。その結果、オープンフレーム数が減少しているのかも知れません。
 そこで、見直し前後におけるシングルピンのカバー率を見てみます。 
 2番ピン:66.7%⇒66.7%
 3番ピン:66.7%⇒100%
 4番ピン:60.0%⇒75.0%
 6番ピン:100%⇒100%
 7番ピン:66.7%⇒0%
 10番ピン:76.9%⇒81.8%
 このように7番ピン以外のカバーは現状維持または改善しております。7番ピンは発生率が低く今回は2回トライした結果、全てミスしてしまいました。4番ピンは僅かに改善しておりますので、スペアコンバージョンシステム自体の問題ではなく、私の投げ方の問題であろうと思われます。今後トレーニングして改善していきたいと思います。

 取組始めて高々13ゲームで、まだまだ不慣れな点が多々ありますが、スペアをシステマティックに取ることが出来ることは大いなる安心感を与えてくれるものかと思います。今回の改善は、そう言ったメンタル面での効果が大きいのではないかと思われます。
 しかし、これが切っ掛けとなってスペアコンバージョンシステムを身に付けることが出来れば一皮剥けることができるのではないかと期待しております。

<参考> 「スペアコンバージョンシステムの見直し」「スペアコンバージョンシステムの見直し(2)


スペアコンバージョンシステムの見直し(2)

2022-09-10 | ボウリング
 現在、スペアを取る方法を見直している最中で、試行錯誤しながらやっているところです。「スペアコンバージョンシステムの見直し」で触れておりますように、基本は3-6-9システムですがオイル等の状況によっては修正版3-6-9システムへの移行ということになります。
 しかし、これはスパットをターゲットとすることをベースとして構築されておりますので、私のようなドット・ボウリングをやっている者からすれば更なる修正が必要となります。また、近くをターゲットとする分レバレッジ率が大きくなりますので、到達点の振れ幅も大きくなってしまいます。
 そこでターゲットをスパットに戻すという選択肢もありますが、長年(ボウリング歴の半分以上)ドット・ボウリングでやってきておりますので、今更この有用性を捨て去るというのも辛いものがあります。かと言ってドット・ボウリングでスペアのトレーニングを重ねても投球精度が向上するとは限りません。
 そこで折衷案ではありませんが、基本的にはスパット・ボウリングとしつつ、投球自体はドット・ボウリングで行えないかと考えました。レバレッジ率が大きくなるのはドットを支点として捉えるから発生する訳です。支点をスパットだと仮想すれば、これは純然たる3-6-9システム(修正版を含む)となります。ドットは単なる通過点だと思えば良いわけです。ドット・ボウリングからすれば、その仮想した点を今まで通り支点として投げれば良いだけなので、投球フォームなど一切の変更はありません。ただ、頭の中でスパットを支点としたレーン・アジャストのシミュレーションを行い、投げ込むべきドットを割り出すという手間が発生するということになります。
 と思い付きはしたものの未だ試したことはありませんので、未だ投稿できる段階ではないと思いましたが、自分の考えを整理するといった意味で記事にしてみました。
 今夜の試合で試みてみるつもりでおります。結果は直ぐにでも出ることですので楽しみのお待ちください。

 全くのど素人がボウリングを始めて、これまで試行錯誤の連続でした。藤川プロに教わるようになってから、多くの改善点を指摘され、それらを一つずつ潰してきました。しかし、これでお仕舞ということはないようで、次から次へと難題が降りかかってきます。
 それでもこの難題に失敗を恐れずに取り組むことは私にとって大変有意義なことに思えます。これまでにも色々なことに取組んできましたが、ボウリングほど熱心に取り組んできたことは我が人生初にして最後のことのように思われます。
 何なんでしょうね、このボウリングというものは!



スペアコンバージョンシステムの見直し

2022-09-08 | ボウリング
 先日のレッスン会で藤川プロから簡単に取れるスペアのミスが多いことを指摘されました。これまでの試合を見ているとチャンと取れるようになるとアベレージが10~20程度はアップするとのことでした。
 「どんなやり方やってるの?」、「3-6-9?」、「2-4-6?」と聞かれましたが、一言で説明できずに黙り込んでしまいました。そうなんです。私のスペアの取り方は、システマチックになっていないのです。これには理由があって、当初はご多分に漏れず3-6-9システムで行っておりました。しかし、健康クラブリーグに参加していた時には夜の部でしたので、手前のオイルはなく先の状態はグチャグチャといったことが通例でしたので、3-6-9システムが上手く機能しませんでした。そこで調べてみると参考に掲載している動画のような修正した3-6-9システム(次の画像は参考の動画と"USBC"の動画を参考にして作成したものです。)がありましたので、試してみたところこれもほどんど効果ありませんでした。



 これはハイパフォーマンスボールの使用やスポコンのようなコンディションを想定しているものでしょうから、当時の私にとっては使いこなせなかったというのが正直なところだったと思います。
 その後、スパット・ボウリングからドット・ボウリングに移行したため、キーピン毎に立ち位置とターゲットドットを決める方法に変更し現在に至っております。謂わば我流の方法でしたので言い表すことができなかったのです。
 この方法ではオイルによって微調整が必要になりますし、オイルが変化した時も同様で、ストライクポジションとスペアの両方のアジャストが求められることになります。ですから2投目はスペアボールで取ろうと何度もチャレンジしてはみるものの、失敗するといった繰り返しでした。
 そこで藤川プロからのアドバイスを機にスペアコンバージョンシステム見直してみることにしました。善は急げということで昨日から着手しました。
 先ずは、スパット・ボウリングの3-6-9システムをドット・ボウリングの3-6-9システムに焼き直すことから始めました。そのためにストライクポジションから立ち位置を1枚ずつ±1~±10の範囲で変えてどのピンにヒットするかデータを取りました。これを2セット行いました。事前に計算しておいた内容と照合してみますと概ね合致しておりましたが、微妙に異なるところもありました。それとデータ取りしていて気づいたのは、ターゲット・ドットに正確に乗せることが相当に難しいということでした。±0.5枚位は平気でずれてしまいます。一応データ取は正確性が要求されますので、オン・ターゲットになるまで投げ直す羽目に陥りました。ですから投げている内にオイルの変化もあったことでしょう。
 取り敢えずデータも取れたことですので、このデータをもとにゲーム形式で投げてみることにしました。結果は残念なことに159ピンで、スペア2、オープンフレーム4と散々でした。本来ならばもう少し練習を重ねたいところですが、この段階で既に8ゲーム程投げ込んで相当に疲れてきておりました。
 そこでものは試しということで、かれこれ3~4年振りになるでしょうか、スパットをターゲットとした3-6-9システムで投球してみることにしました。そうするとどうでしょう226-198-174-215と今までとは見違えるようなスコアとなりました。ストライクが多かったというのもありますが、4ゲームでスペア16、オープン5といった結果となりました。
 やはりスペアコンバージョンのように精度の高いコントロールを要求される場合には、ある程度遠方をターゲットにした方が良いのではないかと思わざるを得ません。ドット・ターゲットは1投目ではある程度許容される精度が、スペアには耐えられないということなのかも知れません。勿論、練習によって精度を高めることも可能ですし、そうすべきであろうと思います。
 しかし、ターゲットをスパットにするだけでこんなにも精度が向上するとは思ってもみませんでした。さぁて、どうしたものか!?
 1投目はドット・ボウリングでスペアはスパット・ボウリングにするという虫の良い考えも過りましたが「「無音リリース」を目指して(2) 」で仕出かした投法の混在といった同じ過ちは犯したくありません。
 この際、スパット・ボウリングに戻すか、ドット・ボウリングを継続してスペアの精度向上を目指すか大きな選択をする必要に迫られております。無音リリースを目指すならばドット・ボウリングの継続しかありません。スパット・ボウリングにするならば無音リリースを当面諦めるしかありません。
 う~ん、悩ましい!


<参 考>