ピピ島はマリンスポーツは盛り沢山です。周辺の島をシュノーケリングをしながら回るアイランドホッピングの1日観光やサンセットクルージングなどが人気です。特にこの小さい町にダイビングサービスの店が目白押しです。ダイビングポイントは島の周辺は勿論、すぐ南にある無人島ピピレ島とそれに付随する岩礁が主なポイントです。各店は大型のダイビングボートを持ち、1日2ダイブ機材、食事込でで3000バーツ(約9千円)でやや遠くにあるポイントは4000バーツの値段です。2日程別の店を使ってダイビングをしてみました。朝8時頃に店に集合させ、30分後に港から出発。小一時間でピピレ島のポイントに到着。あちこちのダイビングボートがここに集まりかなりの過密状態です。ガイドはダイバーを数人ずつに技量別に分けて一人が受け持ちます。最初の日のガイドは私一人を受け持ち、マンツーマンで潜りました。このガイドさん、マクドナルドの看板の叔父さんのようなビール腹のガイドさん。早口の英語でポイントの説明もあまり分からず。まあ一緒に潜ればどうと言う事ありませんが。潜ると透明度は良く、20ー30mはあるでしょう。水温も高く3mmのスーツでは暑い程で29度位はあるでしょうか。魚も豊富で群の大きさも半端じゃないです。小魚を狙うカツオや大型のアジもビンビン現れて中々の圧巻でした。ドロップオフになっている壁には一面にソフトコーラルが付き、その膨大さに驚きます。息は長いかと聞かれたので、まあ長い方と言っておいたら、70分の長時間ダイビングとなりました。2本目は我々が先に入ったのですが、浮上したらボートは遥か後ろ、ダイバーを引き上げて来るので、かなり水面で待たされました。通りがかりのボートから、大丈夫?と声が掛かった程。
店を変えてのダイビングでも、結局ポインドは同じ所でした。この時はプロのビデオカメラマンが付いていて、ダイビング中の撮影をしていて、夕方店で映写会が行われました。そして客から注文を取りDVDを作って売っていました。この店はバイキングダイバーと言い北欧系特にスウェーデンの人が多かった。ガイドもスウェーデン人でした。
店を変えてのダイビングでも、結局ポインドは同じ所でした。この時はプロのビデオカメラマンが付いていて、ダイビング中の撮影をしていて、夕方店で映写会が行われました。そして客から注文を取りDVDを作って売っていました。この店はバイキングダイバーと言い北欧系特にスウェーデンの人が多かった。ガイドもスウェーデン人でした。
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