小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

那覇から座間味へ

2015-06-11 22:42:19 | ダイビング
2015/06/11(木)晴れ
 昨夜はエアコンを切って寝たので、蒸し暑く汗を掻いた。朝起きてシャワーを浴びてサッパリした。近くに大きな都心公園が在るので、散歩に出かけて見た。県立博物館の大きな建物の北側の緑地が公園に成って居る。丁度大勢の人達がラジオ体操の真っ最中だった。公園の外周はジョッキングやサイクリングロードになって居て、こちらも大勢散歩中だった。

             県立博物館

            那覇の都心公園

          大勢ラジオ体操をして居た
8時40分に宿をチェックアウトして、泊港へ歩いて行った。フェリーざまみの乗船券を買って、まだ出港までに1時間程有ったが乗船した。船内の客室は冷房が効いて居たが、外の風通しの良い椅子席にした。最上部甲板は眺めが良いのだが、日陰がなく暑くて居られなかった。定刻10時に出港。南西のやや強めの風が吹いて居たが、海上は穏やかだった。渡嘉敷島の手前の前島が見えた頃より、上部甲板に出て島影を見ながら過ごした。時々船の船首からトビウオが飛び出し、かなりの距離を滑空して居るのが見えた。渡嘉敷島を過ぎると右手の座間味島の東に、海上から突き出した岩「男岩」も見えて着た。程なく阿嘉島に11時40分到着。乗客の女の娘達が、海の美しさに感嘆の声を上げて居た。10分弱の停船をして最終港の座間味へ出発。安慶名敷(アゲナシュク)島の所は、真っ白なビーチとエメラルドグリーンの海が何時来ても綺麗だ。そこを過ぎれば程無く、座間味港に12時05分到着。ダイブイン浜さんが荷物運搬用の手押し車で迎えに来て居た。載せる程の荷物は無かったが、折角だからと言うので持って来た荷物を運んで貰った。

            泊港入口のビル「とまりん」

            フェリーざまみ

            客室

           屋外席

          最上部甲板(出港時)

            前島

           奥が渡嘉敷島

          座間味島と男岩

        嘉留間島ー阿嘉島間の橋

           阿嘉島港

         安慶名敷と嘉比島の白いビーチ
 チェックインと昼食を済ませて、送った荷物を見渡したが無かった。まだ届いて居ないのかと思ったら、程無く届いた。一緒の船で来たのかも知れ無い。今日は午後はダイビングはせず、体馴らしの為にシュノーケリングをする事にした。昨年行った字論の崎(ウルンヌサチ)に行こうと思っていたら、今年から泳げる場所が古座間味と後一箇所のビーチに制限されたと言われた。海の国立公園に成ったので、環境保全の為に制限が厳しく成ったのだろう。古座間味ビーチに歩いて行くと、ビーチの南端一画だけがブイで囲んで海水浴場にしていた。南端の岩場の付近が珊瑚が群生して、綺麗だった。1時間半程シュノーケリングや潜りをして楽しんだ。
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