行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2023 Japan Masters Championships (22)

2024-03-24 22:51:06 | 観戦記2023


SASAKI Makiko, 5th place of 2023 Japan Masters. (Women's Physique, 60years-)

続いて5位は、エントリー番号195番の佐々木真紀子選手(宮城)でした。
このクラスは初めて参加する、「新人」選手です(爆)。
2022年は、日本クラス別選手権で女子フィジーク163cm以下級で5位に入賞しています。
また2021年の日本クラス別選手権でも、女子フィジーク163cm以下級で6位に入賞しています。
このように、東北の選手ですので主に日本クラス別でお会いすることが多く、ついでこの日本マスターズやジャパンオープンで見る機会があります。
東京の大会を見に来ることも、けっこうありますね。
お菓子作りも得意で英語も堪能と、人物的にも魅力あふれるmuscele beautyです。
この後は、1週間後の日本クラス別選手権に参戦しています。
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2023 Japan Masters Championships (21)

2024-03-24 22:21:36 | 観戦記2023


WATANABE Miyuki, 6th place of 2023 Japan Masters. (Women's Physique, 60years-)

こんばんは。
今日は、2023日本マスターズ選手権の女子フィジーク60歳以上級の決勝フリーポーズを、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは6位ですが、エントリー番号189番の渡部(わたなべ)みゆき選手(神奈川)でした。
国塚清久選手と同じジムの所属ということで、わりと顔なじみでもあります(笑)。
神奈川選手権を優勝したのが2014年のことですから、それ以来でももう10年のお付き合いになりますね。
2022年の日本マスターズ選手権では、60歳以上級で3位に入賞しています。
また2022年は、東日本選手権でも女子フィジーク158cm以下級で3位に入賞しています。
神奈川県で行われる大会では、大会スタッフや審査員として裏方に回る姿もよく見かけています。
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2023 Japan Masters Championships (20)

2024-03-23 23:58:28 | 観戦記2023


SHIMIZU Eriko, 1st place of 2023 Japan Masters. (Women's Physique, 50-59 years)

女子フィジーク50歳以上級の優勝は、エントリー番号177番の清水恵理子選手(東京)でした。
これはもう、「貫禄勝ち」「横綱相撲」と言っていいでしょう。
なにしろ最高峰の日本選手権で最高2位の実績を誇るだけに、
ご覧のとおり、フリーポーズ全体がすなわち「シャッターチャンス」でスキがまったくありませんでした。
もう私からは、これ以上申し上げることはありません。
この後はもちろん、日本クラス別選手権・日本選手権と戦い続けています。
今回2位の阪森選手とは、日本クラス別では別クラスになりますが、日本選手権では再度激突することになります。
なお、清水選手は今年からは日本マスターズでは60歳以上級に参戦することになります。
日本マスターズにおける年齢区分はその年の12月31日現在の年齢によりますので、1964年10月生まれの清水選手は「60歳」ということになるのです。
それにしても、日本選手権に入賞経験のある選手が4人も参戦しているこのクラスは、なんとハイレベルだったことでしょうか。
以上が、実に見応え十分だった女子フィジーク50歳以上級の決勝の模様でした。

次回は、60歳以上級の決勝フリーポーズをご紹介いたします。
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2023 Japan Masters Championships (19)

2024-03-23 23:50:08 | 観戦記2023


SAKAMORI Kaori, 2nd place of 2023 Japan Masters. (Women's Physique, 50-59 years)

そして2位は、エントリー番号180番の阪森香理(さかもり・かおり)選手(兵庫)でした。
2021年まではボディフィットネスの選手で、特に2019年にはJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSのボディフィットネスで優勝し、日本の頂点に立ったことのある名選手でした。
それが2022年にいきなり女子フィジークに転向したかと思うと、日本クラス別選手権では163cm以下級で優勝、さらにジャパンオープンの女子フィジークでも優勝し、日本選手権では女子フィジークで3位に入賞するという、「衝撃的」ともいえる大活躍を見せてくれたのです。
2023年はこの日本マスターズが初戦でしたが、2位ならまずまずといえるでしょう。
なにしろ、これからご紹介する優勝選手が優勝選手でしたからね(爆)。
なお、阪森選手はこの後日本クラス別選手権・日本選手権と参戦を続けています。
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2023 Japan Masters Championships (18)

2024-03-23 23:40:15 | 観戦記2023


YANO Kazumi, 3rd place of 2023 Japan Masters. (Women's Physique, 50-59 years)

ここからは、ベスト3のご紹介となります。
3位は、エントリー番号174番の矢野かずみ選手(東京)でした。
ボディフィットネスとの「二刀流」で知られた矢野選手でしたが、この2023年は女子フィジーク一本に絞っての参戦でした。
2023年の初戦はジャパンオープンでしたが、荻島順子選手に一歩及ばず女子フィジーク2位という結果でした。
今回も強力なライバルがいただけに優勝できるかどうかという感じでしたが、個人的には悪くない結果だったと思います。
そしてこの後は、日本クラス別選手権から日本選手権と転戦していきましたが、日本クラス別選手権で意外な展開が待っていました。
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2023 Japan Masters Championships (17)

2024-03-23 23:27:24 | 観戦記2023


ATAGO Tamako, 4th place of 2023 Japan Masters. (Women's Physique, 50-59 years)

次に4位は、エントリー番号176番の愛宕珠子選手(千葉)でした。
途中ブランクはありましたが、前世紀(爆)から活躍しているベテラン選手です。
特に1998年には、日本選手権で女子ボディビル(当時)で5位に入賞したこともある名選手でした。
フリーポーズも、ほぼその当時のスタイルを踏襲したものですが、これが実に美しく決まっているんですよね。
女子フィジークでは「排除」された「アブドミナル&サイ」も、ご覧のとおりきれいに見せてくれています。
また、バックに流す曲に久保田早紀の「異邦人」を選ぶというセンスが、イカしてます(爆)。
こうしてみると、「女子ボディビル」を「女子フィジーク」に変えたことにどれほどの意味があったのかと、考えてしまいますね。
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2023 Japan Masters Championships (16)

2024-03-23 23:19:19 | 観戦記2023


TAKAHASHI Noriko, 5th place of 2023 Japan Masters. (Women's Physique, 50-59 years)

続いて5位は、エントリー番号179番の高橋典子選手(東京)でした。
高橋選手は、日本マスターズの「顔」とも言ってもいいくらい、毎年のように参加しています。
特に2016年には、女子フィジーク40歳以上級で優勝しています。
それ以降は50歳以上級に出場していますが、2017年と2022年には3位に入賞した実績があります。
日本選手権に入賞したことのある選手も参加しているところで、これだけの成績が残せるのがすごいですね。
また、2023年は東京選手権でも女子フィジーク4位と好調でした。
そしてこの後は、翌週の日本クラス別選手権に参戦しています。
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2023 Japan Masters Championships (15)

2024-03-23 22:51:58 | 観戦記2023


KABASAWA Sachiko, 6th place of 2023 Japan Masters. (Women's Physique, 50-59 years)

ここからは、50歳以上級の決勝フリーポーズをご紹介します。
まず6位は、エントリー番号183番の椛澤幸子選手(東京)でした。
ご存知フリーポーズの名手ですが、今回の成績は正直意外でした。
デビュー当時は、出る大会すべて優勝という活躍ぶりでしたが、さすがに最近はレベルの高い大会ばかりになって、なかなか勝てなくなった感はあります。
今大会の前の東京選手権では、女子フィジーク3位という好成績でした。
ただその後のジャパンオープンでは、女子フィジーク10位といまひとつ奮いませんでしたね。
2022年の日本クラス別選手権では、繰り上がりながら163cm以下級で2位という実績もあります。
そしてこの翌週にも、日本クラス別選手権に参戦しています。
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2023 Japan Masters Championships (14)

2024-03-23 22:28:16 | 観戦記2023


SAKAGUCHI Shizuka, 1st place of 2023 Japan Masters. (Women's Physique, 40-49 years)

こんばんは。
2023日本マスターズ選手権のご報告も、早くも今日からは決勝の模様をご紹介することとなりました。
今日は、40歳以上級と50歳以上級の決勝フリーポーズの模様を、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは40歳以上級ですが、このクラスには1人しか出場していませんでした(爆)。
そのため、こちらでご紹介しているエントリー番号170番、坂口静香選手(茨城)がすなわち優勝選手となります。
今大会で初めて見た選手です。
実はその前の関東選手権にも出場していて、女子フィジークで5位に入賞しているのですが、そのとき私はコロナウイルスに感染していたため見ることができませんでした(苦笑)。
それにしても、堂々としたフリーポーズでしたね。
この後は、翌週の日本クラス別選手権と日本選手権に出場しています。
以上が、40歳以上級の決勝フリーポーズの模様でした(原爆)。
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2023 Japan Masters Championships (13)

2024-03-22 23:38:51 | 観戦記2023


Prejudging of 2023 Japan Masters. (Women's Physique, 60years-)

3回目の比較審査は、188番木村選手・185番深作選手・192番森選手・189番渡部選手の4人で行われました。
そして4回目は、186番大沢選手・193番大倉選手・194番山中選手・196番中西選手の4人で行われました。
以上で、13人の選手全員が比較審査を受けた方tになりました。
この結果、決勝には184番林選手・187番沼田選手・189番渡部選手・190番高松選手・191番春日選手・195番佐々木選手の6人が進みました。
惜しくも決勝に進めなかった選手の成績は、7位185番深作選手・8位192番森選手・9位188番木村選手・10位194番山中選手・11位196番中井選手・12位193番大倉選手・13位186番大沢選手という結果でした。
以上が、女子フィジーク60歳以上級の予選の模様でした。

次回からは、さっそく決勝フリーポーズのご紹介に入りますが、まずは40歳以上級と50歳以上級の方を先にご紹介させていただきます。
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2023 Japan Masters Championships (12)

2024-03-22 23:34:28 | 観戦記2023


Prejudging of 2023 Japan Masters. (Women's Physique, 60years-)

ここからは、比較審査の模様をお送りいたします。
まず1回目は、184番林選手・191番春日選手・187番沼田選手の3人で行われました。
続いて2回目は、195番佐々木選手・190番高松選手・189番渡部選手の3人で行われました。
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2023 Japan Masters Championships (11)

2024-03-22 23:18:19 | 観戦記2023


Prejudging of 2023 Japan Masters. (Women's Physique, 60years-)

そしてこちらが、2回目の規定ポーズの残りで「サイドチェスト」・「バックダブルバイセップス」・「サイドトライセラトップス」をご覧いただきました。
今回の大会会場となったレグザムホール(香川県県民ホール)は、JR高松駅やことでん高松築港駅からほど近いところにあります。
私は今回空路で来ましたので、高松空港からリムジンバスで高松築港駅前で降り、徒歩で会場に向かいました。
2000人収容の大ホールで行われましたが、観客の数は・・・でした(爆)。
毎年のことですが、日本マスターズ選手権は観客が少なくて、一説には「観客の人数より選手の人数より多いのではないか」という話もあります(苦笑)。
なにしろ、出場選手は男女合わせて200人近くいましたからねえ。
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2023 Japan Masters Championships (10)

2024-03-22 23:11:45 | 観戦記2023


Prejudging of 2023 Japan Masters. (Women's Physique, 60years-)

こちらは、1回目の規定ポーズの後半の「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」、そして左右半分が入れ替わっての2回目の規定ポーズの「フロントダブルバイセップス」をご覧いただいております。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、184番林智砂選手(東京)・185番深作靖子選手(東京)・186番大沢寿美子選手(群馬)・187番沼田初恵選手(神奈川)・188番木村和美選手(愛知)・189番渡部みゆき選手(神奈川)・190番高松眞里子選手(東京)・191番春日千春選手(長野)・192番森伸子選手(鳥取)・193番大倉志満恵選手(大阪)・194番山中智視(さとみ)選手(香川)・195番佐々木真紀子選手(宮城)・196番中西さとみ選手(三重)、以上の13人です。
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2023 Japan Masters Championships (9)

2024-03-22 23:02:19 | 観戦記2023


Prejudging of 2023 Japan Masters. (Women's Physique, 60years-)

続いては、クォーターターンの残りの270度回転したところと、1回目の規定ポーズの前半「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」をご覧ください。
各ポーズとも、13人全員を1枚の写真に収めたものとアップで撮影した写真4枚をご紹介していますが、奥の方が4人1枚と少し小さめになってしまいました。
また、ご覧のとおり数多くの頭が引っかかって、まともに撮れませんでした(苦笑)。
だから、あまりご紹介するのに気が進まなかったのです。
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2023 Japan Masters Championships (8)

2024-03-22 22:33:40 | 観戦記2023


Prejudging of 2023 Japan Masters. (Women's Physique, 60years-)

こんばんは。
今日は、2023日本マスターズ選手権の女子フィジーク60歳以上級の予選の模様を、お送りしたいと思います。
2022年に新設された60歳以上級は早くも好評を博し、2023年は13人の選手が参戦しました。
このため、1人だけ表彰状がもらえない選手が出てきてしまいます。
ではさっそく、最初に行われたクォーターターンからご覧いただきましょう。
こちらでは、「フロントリラックス」から90度・180度と回転したところまでをご紹介しています。
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