行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2023 Japan Women's Physique Challenge Cup (17)

2024-03-12 23:58:53 | 観戦記2023


HARIGAE "Hari muscle" Hitomi, 1st place of 2023 Japan Women's Physique Challenge Cup.

2023日本女子チャレンジカップの優勝は、エントリー番号17番の針替ひとみ選手(東京)でした。
そう、あのマッスルガールズバーの店長「はりマッスル」が、見事優勝してしまったのです(爆)。
女子フィジーク初挑戦でいきなり優勝とは驚きましたが、それだけの下地を持っていたこともまた確かです。
といいますのは、実は2021年のジャパンオープンではボディフィットネスに出場していて9位に入賞していたからです。
ですので、当時はボディフィットネスでの活躍を期待していたところですが、この女子フィジークへの転身は「大吉」と出ました。
この圧倒的なたくましさには、もう言葉もありません。
これで当然、日本選手権への参戦資格も手にしたわけですが、まさか優勝するとはご本人も思ってなくて予定がすでに入っていたとのことでした(苦笑)。
マッスルガールズバーもますます繁盛して店長仕事がお忙しいみたいですが、今年はぜひ本格参戦して大いに活躍していただきたいと思っています。
以上が、日本女子チャレンジカップの女子フィジーク決勝の模様でした。

次回は、第1部最後となる各クラスの順位発表またはポーズダウン及び表彰式の模様をお送りしたいと思います。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 Japan Women's Physique Challenge Cup (16)

2024-03-12 23:35:42 | 観戦記2023


MIYASHITA Akina, 2nd place of 2023 Japan Women's Physique Challenge Cup.

そして2位は、エントリー番号2番の宮下明菜選手(群馬)でした。
「明菜」という名前は、やはり中森明菜にちなんだものでしょうか。
しかし、今年初めて見た宮下選手の活躍ぶりは、それはすさまじいものでした。
なにしろ、いきなり東京選手権で女子フィジーク10位に入賞し、早くもフリーポーズをご紹介しています。
さらに続く関東クラス別選手権では、なんと女子フィジーク158cm以下級で優勝してしまいました(爆)。
そして今大会でも、優勝を争うところまで来てしまうのですからね。
34歳と、今回のチャレンジカップでは最も若い選手だけに勢いが違ったということでしょうか。
せっかくですから、日本選手権にもチャレンジしていただきたかったところですが、まずは今年の活躍に期待したいと思います。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 Japan Women's Physique Challenge Cup (15)

2024-03-12 23:26:00 | 観戦記2023


OSHIBUCHI Natsuko, 3rd place of 2023 Japan Women's Physique Challenge Cup.

続いて3位は、エントリー番号10番の鴛渕(おしぶち)奈津子選手(大阪)でした。
2023年は、ジャパンオープンで女子フィジークの12位に入賞しています。
このようにフリーポーズをご紹介できるのは、2021年の日本マスターズ選手権の女子フィジーク50歳以上級で5位のとき以来ですね。
こと女子フィジークに関しては、最近なぜか大阪の女子選手があまり活躍していないような感じがしているのですが、そんな中でがんばっている鴛渕選手でした。
フィットネス系各競技に負けないくらい、盛り上がっていただきたいですね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023 Japan Women's Physique Challenge Cup (14)

2024-03-12 23:08:30 | 観戦記2023


SATO Nanako, 4th place of 2023 Japan Women's Physique Challenge Cup.

こんばんは。
今日は、昨日に引き続き2023日本女子チャレンジカップの女子フィジーク決勝フリーポーズの模様をご紹介します。
昨日は5位までご紹介しましたので、今日は4位からまいりましょう。
まず4位は、エントリー番号12番の佐藤奈々子選手(東京)でした。
初めて見たのは2017年のミス21健康美だったのですが、2018年以降は女子フィジークの選手として活躍しています。
最近ですと、2022年は東京クラス別選手権の158cm超級で優勝し、東京選手権でも女子フィジークで4位に入賞しています。
歳を追うごとに筋肉も付き、着実に成長していることが感じられます。
この後は、日本選手権に参戦しています。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする