行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (30)

2023-05-26 23:34:34 | 観戦記2022


WATARI Hiroko,1st place of All Japan Ms. Bodyfitness Championships (45-54 years-, -160cm)

ボディフィットネス45歳以上55歳未満160cm以下級の優勝は、エントリー番号21番の渡利寛子選手(兵庫)でした。
このクラスに参戦するのが初めてとなる45歳で、見事制覇となったわけです。
考えてみれば、2位の漆島選手にしても2021年は45歳での初参戦での優勝でした。
また渡利選手から見ますと、2021年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では35歳以上45歳未満160cm以下級で優勝していますから、「オールジャパン二連覇」と言うこともできるかと思います。
なお、渡利選手をはじめとする各クラスの優勝選手は、オーバーオール決勝に進みます。
このオーバーオール決勝により、2022年10月に韓国・榮州市で行われた世界フィットネス選手権のマスターズ部門への派遣選手が選考されることになったのです。
そして、その後は当然JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSに参戦することになります。
以上が、ボディフィットネス45歳以上55歳未満160cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、45歳以上55歳未満160cm超級の決勝の模様をお送りしたいと思います。
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2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (29)

2023-05-26 23:33:34 | 観戦記2022


URUSHIMA Miki, 2nd place of All Japan Ms. Bodyfitness Championships (45-54 years-, -160cm)

そして2位は、エントリー番号22番の漆島美紀選手(東京)でした。
2021年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では、同じこの45歳以上55歳未満160cm以下級で優勝した「ディフェンディングチャンピオン」でしたが、残念ながら「陥落」となりました。
ただし、2021年には参加資格がありながら参戦していなかった、JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSに参戦していますので、そちらでの活躍をお伝えできるかと思います。
なんといっても、このクラスでは「若手」の部類にはいりますから、今年の活躍にも大いに期待したいと思います。
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2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (28)

2023-05-26 23:32:18 | 観戦記2022


INOUE Utako, 3rd place of All Japan Ms. Bodyfitness Championships (45-54 years-, -160cm)

ここからはベスト3のご紹介となりますが、ベスト3に入った選手は2022 JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSへの出場資格を得ることができます。
3位は、エントリー番号23番の井上詩子選手(沖縄)でした。
2018年のオールジャパンで初めて見た時はビキニフィットネスの選手だったのですが、2019年以降ボディフィットネスに転向しています。
2021年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では、今回と同じ45歳以上55歳未満160cm以下級で6位に入賞しています。
ですので、今回3つも順位を上げたことになりますね。
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2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (27)

2023-05-26 23:31:15 | 観戦記2022


SHIBATA Eiko, 4th place of All Japan Ms. Bodyfitness Championships (45-54 years-, -160cm)

次に4位は、エントリー番号17番の柴田栄子選手(東京)でした。
2022年は、横浜オープンでのボディフィットネス優勝を皮切りに、関東フィットネス選手権でもボディフィットネスで3位、東京選手権のボディフィットネス158cm以下級で優勝、そしてジャパンオープンのボディフィットネスでは10位と、大いに活躍しています。
全国レベルの今大会でも、好成績を挙げています。
2021年7月の神奈川フィットネスオープン大会で初めて見た選手で、キャリアは浅いながらも目覚ましい活躍を見せてくれました。
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2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (26)

2023-05-26 23:15:56 | 観戦記2022


HAGIO Yuka, 5th place of All Japan Ms. Bodyfitness Championships (45-54 years-, -160cm)

続いて5位は、エントリー番号18番の萩尾由香選手(東京)でした。
6位の吉澤選手とは対照的に、萩尾選手は前々から知っている選手でした。
何しろ、初めて見たのが2012年の北区オープンだったくらいですから、もう10年以上見続けているわけです(爆)。
それにしても、このクラスに出ているのが信じられないルックスではありませんか。
それでいて、しっかり鍛え上げられた体が実にこたえられません。
2022年は、SPORTEC CUPでボディフィットネスで4位に入賞しています。
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2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (25)

2023-05-26 23:14:18 | 観戦記2022


YOSHIZAWA Mizuho, 6th place of All Japan Ms. Bodyfitness Championships (45-54 years-, -160cm)

まず6位は、エントリー番号19番の吉澤美津穂選手(大分)でした。
今大会で初めて見た選手です。
しかし、小柄ながらメリハリのあるボディラインで、特にウエストのくびれが印象的でした。
なかなか九州の選手を見る機会はありませんが、九州にも優れた人材が潜んでいるものですね。
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2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (24)

2023-05-26 23:12:12 | 観戦記2022


Final of All Japan Ms. Bodyfitness Championships (45-54 years-, -160cm)

続いてこちらは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。
以上2回のクォーターターンを終えると、決勝審査は終了で選手退場となりました。
では引き続き、各選手の「Tウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
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2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (23)

2023-05-26 23:10:57 | 観戦記2022


Final of All Japan Ms. Bodyfitness Championships (45-54 years-, -160cm)

こんばんは。
今日は、2022オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのボディフィットネス45歳以上55歳未満160cm以下級の決勝の模様を、一挙お送りしたいと思います。
さっそく、選手全員でのクォーターターンからご紹介いたしましょう。
こちらは、1回目のクォーターターンの模様です。
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2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (22)

2023-05-25 23:33:45 | 観戦記2022


NAGASHIMA Masako, 1st place of All Japan Ms. Bodyfitness Championships (55 years-)

ボディフィットネス158cm以下級の優勝は、エントリー番号35番の長島雅子選手(埼玉)でした。
見るのは2021年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権以来となりますが、そのときは同じ55歳以上で2位に入賞しています。
このクラスで2年目の今回、見事栄冠を手にしたわけですね。
オールジャパンの年齢区分が50歳以上級だった頃は、2016年・2017年と2連覇していました。
さらに、SPORTEC CUP 2021ではクラス分けがない中でボディフィットネスで4位に入賞している、実力のある選手です。
このように、安定して好成績を挙げているのが長島選手の強さだと思うわけです。
この後は、JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSに参戦しています。
以上が、ボディフィットネス55歳以上の決勝の模様でした。

次回は、ボディフィットネス45歳以上55歳未満160cm以下級の決勝の模様を、お送りしたいと思います。
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2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (21)

2023-05-25 23:23:13 | 観戦記2022


UTSUMI Junko, 2nd place of All Japan Ms. Bodyfitness Championships (55 years-)

そして2位は、エントリー番号43番の打海(うつみ)淳子選手(広島)でした。
2021年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では、同じ55歳以上で3位でしたのでひとつ順位を上げた形になります。
しかし、2019年のオールジャパンではその55歳以上で優勝している実力者でもあります。
また特筆したいのは、2017年のミス21健康美でオーバーオール優勝したことですが、このときは50歳以上級から身長別各クラスの優勝選手を差し置いて優勝するという空前絶後の快挙を達成しています。
これで打海選手もJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSへの出場権を手にしたわけですが、残念ながら2021年に続き出場していませんでした。
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2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (20)

2023-05-25 23:14:17 | 観戦記2022


YOSHIDA Kuniko, 3rd place of All Japan Ms. Bodyfitness Championships (55 years-)

続いて3位は、エントリー番号38番の吉田邦子選手(東京)でした。
2022年は、SPORTEC CUPのボディフィットネスで6位に入賞し、次いで参戦した東京選手権ではボディフィットネス158cm以下級で3位に入賞しています。
その年齢を考えると、この2022年の活躍は驚異的と言うほかはありません。
ちなみに、2021年のオールジャパンミスボディフィットネス選手権では同じ55歳以上で5位でした。
女子フィジークやボディフィットネスは、年齢を重ねても十分に勝負できるところに面白さがありますね。
これによってJBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSへの参加資格も獲得し、吉田選手も参戦しています。
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2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (19)

2023-05-25 23:04:30 | 観戦記2022


NUMATA Hatsue, 4th place of All Japan Ms. Bodyfitness Championships (55 years-)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続き2022オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのボディフィットネス55歳以上決勝から、上位4人の選手の「Tウォーク」をご紹介させていただきます。
まずは4位ですが、エントリー番号39番の沼田初恵選手(神奈川)でした。
沼田選手といえば、女子フィジークとの「二刀流」で活躍していますが、2022年は女子フィジークでの活躍も目立ちました。
日本マスターズで新設された60歳以上級の栄えある初代チャンピオンとなって、韓国での世界フィットネス選手権にも参戦、女子フィジークマスターズで6位に入賞しています。
日本クラス別選手権でも、158cm以下級で5位に入賞しています。
一方、ボディフィットネスでも神奈川フィットネス選手権のボディフィットネスで優勝しています。
身長による細分化がされていない55歳以上は、実は今大会のボディフィットネスでも最大の激戦区だったのです(爆)。
そんな中で、これだけの活躍ができるのですから「すごい」の一言ですね。
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2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (18)

2023-05-24 23:51:44 | 観戦記2022


OYAGI Mariko, 5th place of All Japan Ms. Bodyfitness Championships (55 years-)

続いて5位は、エントリー番号44番の大八木まり子選手(東京)でした。
大八木選手が、このクラスに参戦するという事実が信じられませんでしたが、もうそういう年代だったのですね。
しかし、このスタイルのよさといいポーズの美しさといい、実にこたえられませんね。
2007年の東京ボディフィットネス選手権以来、長きにわたって活躍を続けているベテラン選手です。
特に2014年は、東京ボディフィットネスの160cm級で優勝、そして関東ボディフィットネスの158cm超級及びオーバーオールで優勝し、さらにオールジャパンミスボディフィットネス選手権でも40歳以上級で3位に入賞するなど、好調でした。
それから8年経ったわけですが、それでもこうして一線級の活躍ができるのですから、本当に頭が下がりますね。
実は先日の東京ノービスでも、お会いしました(笑)。

とりあえず今日はここまでとして、残り4人の選手につきましては次回のご紹介とさせていただきます。
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2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (17)

2023-05-24 23:46:18 | 観戦記2022


SAINO Yoko, 6th place of All Japan Ms. Bodyfitness Championships (55 years-)

まず6位は、エントリー番号41番の斉野陽子選手(東京)でした。
2021年まではビキニフィットネスの選手でしたが、2022年からはボディフィットネスに転向しています。
2022年の関東フィットネス選手権では、ボディフィットネスで5位に入賞しています。
その後ジャパンオープンのボディフィットネスにも参戦していますが、こちらは決勝には進めませんでした。
ビキニフィットネスでも全国レベルでの活躍を見せていた斉野選手でしたが、ボディフィットネスでもこのように全国レベルの大会で結果を残しました。
まだまだ、活躍は続くでしょう。
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2022 All Japan Ms. Bodyfitness Championships (16)

2023-05-24 23:43:56 | 観戦記2022


Final of All Japan Ms. Bodyfitness Championships (55 years-)

続いてこちらは、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。
2回目は、3人1枚でアップで撮影した写真も含めて「ポーズ」に重点を置いてご紹介させていただきました。
以上2回のクォーターターンが終わると、元の並びに戻ってラインナップをとって審査終了で選手退場となりました。
では引き続き、各選手の「Tウォーク」をご紹介させていただきます。
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