2022 Yokohama Open (81)

OGAWA Akiko, 5th place of 2022 Yokohama Open (Bikini Fitness, 40years-)

続いて5位は、エントリー番号158番の小川章子選手でした。
この選手は今回初めて見た選手ですが、173cmという長身が印象的でした。
長身だけにスリムな感じはしましたが、スタイルは悪くないと思います。
あとは、最後の方で見せた笑顔を最初からキープできれば、さらに上位を狙えるのではないかと思います。

では、4位以上の選手の「Iウォーク」は次回ご紹介させていただきます。

2022 Yokohama Open (80)

MIWA Yuka, 6th place of 2022 Yokohama Open (Bikini Fitness, 40years-)

それでは、ここからは各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは6位ですが、エントリー番号151番の三輪由佳選手でした。
初めて見たのが2019年の横浜オープンで、その後2021年の東日本ビキニフィットネス選手権までいくつかの大会で見ていますが、決勝に進んだことはありませんでした。
しかし今回、ついに決勝に進むことができてこのように「Iウォーク」をご紹介することができました。
厚い壁に何度も跳ね返されながらも、めげることなく努力を続ければいつかは報われるということを、改めて教えられましたね。
まさに、「継続は力なり」です。

2022 Yokohama Open (79)

Final of 2022 Yokohama Open (Bikini Fitness, 40years-)

最後にもう一度全員でラインナップをとって、決勝審査は終了し選手退場となりました。
以上が、選手全員でのクォーターターンの模様でした。
今日はこれで終わりにしてもよかったのですが、決勝最初に行われた「Iウォーク」を少しご紹介いたしましょう。

2022 Yokohama Open (78)

Final of 2022 Yokohama Open (Bikini Fitness, 40years-)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの模様です。
こちらは、EOS 5D mark4にEF 70-300mm F4-5.6Lを装着して撮影しました。
5人までならこれを70mmいっぱいに引いた状態で収まったところですが、6人だとギリギリ収まらないので全体の写真はありません（苦笑）。
こうして2回のクォーターターンを終えると、元の並びに戻ります。

2022 Yokohama Open (77)

Final of 2022 Yokohama Open (Bikini Fitness, 40years-)

こんばんは。
2022横浜オープンの決勝のご報告も、今日からお送りするビキニフィットネス40歳以上で最後となります。
まずは、選手全員でのクォーターターンからご覧いただきましょう。
こちらは1回目のクォーターターンの模様ですが、6人全員を1枚の写真に収めて「動き」に重点を置いてご紹介させていただきました。
1回目は、EOS 70DにEF 24-105mm F4Lを装着して撮影しました。
1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目に備えます。

2022 Yokohama Open (76)

TAKADA Chihiro, 1st place of 2022 Yokohama Open (Bikini Fitness, -40years)

ビキニフィットネス40歳以下の優勝は、エントリー番号135番の高田千広選手でした。
今回初めて見た選手ですが、いきなり優勝とは驚きました。
ビキニの選手としてはかなり筋肉が目立つ体ですが、美しい身のこなしや長い髪はビキニフィットネスらしさを醸し出していましたね。
もしかしたら他団体の大会とかに出ていたのかもしれませんが、私にはよくわかりません（苦笑）。
ともあれ、オールジャパンビキニフィットネス選手権での活躍は期待したいですね。
以上が、ビキニフィットネス40歳以下の決勝の模様でした。

次回からは、ビキニフィットネス40歳以上の決勝の模様をお送りいたします。

2022 Yokohama Open (75)

SEKINE Sayuri, 2nd place of 2022 Yokohama Open (Bikini Fitness, -40years)

そして2位は、エントリー番号148番の関根早百合選手でした。
この選手も今回初めて見る選手の1人でしたが、175cmの長身にはインパクトがありましたね。
しかし、その身長に負けない筋肉もしっかり付いていて、見事なプロポーションだったと思います。
笑顔もよく出ていて、動きもスムーズに決まっていたのではないでしょうか。
こういう選手を、まさに「大型新人」と言うのでしょう（爆）。

2022 Yokohama Open (74)

KIMURA Yuka, 3rd place of 2022 Yokohama Open (Bikini Fitness, -40years)

さらに3位は、エントリー番号134番の木村友香選手でした。
今回、1字違いの木村友紀選手も参戦していましたね（爆）。
初めて見たのが2018年の神奈川オープンで、ビキニフィットネスの158cm以下級で3位に入賞しています。
その後2018年には、東日本選手権とオールジャパンビキニフィットネス選手権に参戦していますが、いずれも決勝には進めませんでした。
それから実に4年経って、再び大会に出場したことになりますが、やはり大会経験があるからか動きにもソツがなく笑顔もよく出ていたのではないでしょうか。
3位に入賞したことで、今年のオールジャパンビキニフィットネス選手権への出場権も得たことになります。

2022 Yokohama Open (73)

OGAWA Hitomi, 4th place of 2022 Yokohama Open (Bikini Fitness, -40years)

次に4位は、エントリー番号146番の小川ひとみ選手でした。
小川選手は、以前にも見たことがあります。
具体的には昨年7月の静岡選手権ですが、そのときはビキニフィットネス163cm超級で3位に入賞しています。
今回はそれ以来に見ることになりましたが、166cmの長身と長い髪が印象的でしたね。
今年は、昨年は参戦しなかったオールジャパンビキニフィットネス選手権への出場が期待されます。

2022 Yokohama Open (72)

SHIOTANI Jessica, 5th place of 2022 Yokohama Open (Bikini Fitness, -40years)

続いて5位は、エントリー番号137番の塩谷ジェシカ選手選手でした。
道端ジェシカではありません（爆）。
この選手も初めて見ますが、一連の身のこなしがなんといいますかエレガントな感じがしますね。
これも、ひとつの「muscle beauty」のあり方かもしれません。

2022 Yokohama Open (71)

TATEMATSU Midori, 6th place of 2022 Yokohama Open (Bikini Fitness, -40years)

こんばんは。
今日は、2022横浜オープンのビキニフィットネス40歳以下の決勝から、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは6位ですが、エントリー番号129番の立松緑選手でした。
初めて見る選手ですが、小柄ながら整ったプロポーションと自然な笑顔が印象的でした。
なんでも、本業はミュージシャンでギターを弾いているそうです。
道理でステージ慣れしていたわけだと、合点がいきました（笑）。

2022 Yokohama Open (70)

Final of 2022 Yokohama Open (Bikini Fitness, -40years)

2回のクォーターターンが終わり、最後に全員でラインナップをとって決勝審査は終了し、選手退場となりました。
以上が、決勝審査の選手全員でのクォーターターンの模様でした。
フィットネス系の決勝は、こんな感じであっさり終わることが多いですね。

次回は、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。

2022 Yokohama Open (69)

Final of 2022 Yokohama Open (Bikini Fitness, -40years)

続いてこちらが、左右半分が入れ替わっての2回目のクォーターターンの模様です。
こちらは、3人1枚とアップで撮影した写真で「ポーズ」に重点を置いて、ご紹介させていただきました。
2回目のクォーターターンが終わると、再び左右半分が入れ替わって元の並びに戻ります。

2022 Yokohama Open (68)

Final of 2022 Yokohama Open (Bikini Fitness, -40years)

こんばんは。
今日からは、2022横浜オープンのビキニフィットネス40歳以下の決勝の模様を、お送りいたします。
しかし毎回思うことなのですが、横浜オープンのビキニフィットネスは「40歳以上」と「40歳以下」の2クラスに分かれているのですが、ちょうど40歳の選手はどちらにエントリーすればいいのかということです（爆）。
横浜オープンの出場選手名簿では年齢の記載がないので、いまだに謎のままです（苦笑）。
さて、それはともかくとしてまずは選手全員でのクォーターターンから、ご覧いただきましょう。
こちらは1回目のクォーターターンですが、6人全員を1枚に収めた写真で「流れ」に重点を置いてご紹介しています。
ビキニフィットネスの決勝ですので、スリーステップフォワードも行われています。

2022 Yokohama Open (67)

SHIBATA Eiko, 1st place of 2022 Yokohama Open (Bodyfitness)

ボディフィットネスの優勝は、エントリー番号286番の柴田栄子選手でした。
2021年7月の神奈川フィットネスオープン大会で初めて見た選手ですが、そのとき早くもボディフィットネスで2位に入賞しています。
さらに東京選手権でも、ボディフィットネス158cm以下級で2位と大活躍でした。
そういう意味では、今回の優勝もまあ順当といったところでしょうか。
今年は、更なる飛躍が期待できそうですね。
以上が、ボディフィットネスの決勝の模様でした。

次回からは、ビキニフィットネス40歳以下の決勝のご紹介に入りたいと思います。