Final (Round 1) of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, -158cm)
ここからは、比較審査の模様をご紹介いたします。
まずは1回目ですが、5番池田由樹選手・6番徳竹優里香選手・1番吉田琴葉選手・2番瀬野優子選手の4人が対象になりました。
審査は1回のクォーターターンにより行われましたが、ここら辺のやり方もビキニフィットネスと同じですね。
Final (Round 1) of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, -158cm)
ここからは、比較審査の模様をご紹介いたします。
まずは1回目ですが、5番池田由樹選手・6番徳竹優里香選手・1番吉田琴葉選手・2番瀬野優子選手の4人が対象になりました。
審査は1回のクォーターターンにより行われましたが、ここら辺のやり方もビキニフィットネスと同じですね。
Final (Round 1) of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, -158cm)
次に、2回目のクォーターターンの模様をご覧ください。
こちらは、3人1枚とアップで撮影した写真で「ポーズ」に重点を置いてご紹介させていただきました。
2回目ではスリーステップフォワードは省略されることも多いのですが、今回は2回目もしっかり行われました。
ご覧のとおり、「Iウォーク」やクォーターターンのやり方はまさにビキニフィットネスと同じで、ある意味フィットモデルは「ビキニにならないビキニフィットネス」といえるかもしれません（爆）。
こうして2回のクォーターターンを終えると、選手はステージ奥に控えて比較審査に備えます。
Final (Round 1) of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, -158cm)
続いてこちらが、1回目のクォーターターンの後半の模様です。
ステージ奥で270度・360度と回転して、再びスリーステップフォワードでステージ手前に三歩前進し、「フロントスタンス」で締めくくります。
こうして1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目に備えます。
実はこの日私は、第2部が午後1時くらいに始まると思って千葉に出向いたのですが、実際には第2部は午後3時半頃に始まりました。
2時間以上もの間時間つぶしをしていたのですが、会場周辺にはゆっくりできる喫茶店がなくて困りました（苦笑）。
以前は近くにあったファミレスもなく、結局コンビニ（ローソン）のイートインコーナーで時間をつぶしていました（爆）。
Final (Round 1) of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, -158cm)
こんばんは。
今日は、昨日に引き続いて2022千葉県フィットネスオープンのフィットモデル158cm以下級の、決勝第1ラウンド（ワンピース）の模様をお送りいたします。
昨日は最初に行われた「Iウォーク」をご紹介しましたので、今日は選手全員でのクォーターターンからご覧いただきましょう。
こちらは1回目のクォーターターンの前半ですが、決勝なのでスリーステップフォワードもしっかり行われていますね。
1回目のクォーターターンは、6人全員を1枚の写真に収めて「動き」「流れ」を中心にご紹介させていただきました。
Final (Round 1) of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, -158cm)
続いてこちらは、4番勝力羽菜（しょうりき・はな）選手（千葉）・5番池田由樹選手（東京）・6番徳竹優里香選手（東京）の3人の選手の「Iウォーク」を、ご覧いただいております。
フィットモデル158cm以下級は、以上の6人で行われました。
ほか、163cm以下級は3人・163cm超級は5人（1人欠場含む）のエントリーだったため、フィットモデルに関しては予選は行われませんでした。
また、今大会は2部構成となっていて第1部はメンズフィジークのみ行われたので、私は第2部のみの観戦としました（爆）。
とりあえず今日は、手始めということでこれぐらいにさせていただきます。
次回は、クォーターターンと比較審査の模様をご紹介したいと思います。
Now I start a report of the 1st Chiba Fitness Open. (JUL 17, 2022, Chiba)
Final (Round 1) of 2022 Chiba Fitness Open. (Fitmodel, -158cm)
こんばんは。
それでは今日からは、2022年7月17日に千葉市中央区の千葉市文化センターで行われた、第1回千葉県フィットネスオープン大会のご報告を始めさせていただきます。
千葉県でも、これまでビキニフィットネスやメンズフィジークなどの大会は行われていましたが、今回初めてボディビル系とは切り離して単独でフィットネスオープン大会という形で開催されることになりました。
さらにフィットモデルも加わり、フィットネス系だけでも十分に大会として成り立つようになったのですね。
もちろんこちらでは、フィットモデルとビキニフィットネスに絞ってご紹介させていただきます。（ボディフィットネスは行われていませんでした）
さっそく競技順に、フィットモデルの決勝第1ラウンド（ワンピース）からご紹介を始めましょう。
まずは158cm以下級ですが、最初に各選手の「Iウォーク」をエントリー番号順に5枚づつご紹介させていただきます。
こちらでは、エントリー番号1番吉田琴葉（ことは）選手（埼玉）・2番瀬野優子選手（東京）・3番江上久美子選手（千葉）の3人をご紹介しています。
Appendix pictures of 2022 Yokohama Open.
That's all of 2022 Yokohama Open.(Muscle Festa Yokohama, JUL 2, 2022, Yokohama)
そして最後に、恒例の「おまけ写真」をご紹介しますが、あまりありません（苦笑）。
主に、司会を務めていた山之内瑛美選手をご紹介しているような感じになってしまいました（爆）。
ご覧のとおりの美人で、声もかわいいのがよかったと思います。
ついでに、競技進行を主に担当していた大上裕生選手も何枚かご紹介しています。
また、山之内選手が栗原智美選手と話しているところや、客席の方で作業を行っていた集計員の方々もご紹介しています。
さらには、舞台袖で男子競技を撮影している平瀬奈緒子選手や、取材席から撮影しているちびめがさんも見どころかと思います（原爆）。
大会後の審査員の皆さんの記念撮影もあり、最後は山之内選手と不肖私のツーショットで締めさせていただきました（笑）。
以上が「おまけ写真」でした。
それでは、以上をもちまして2022年7月2日に横浜市中区の神奈川県民ホール（小ホール）で行われた、2022横浜オープン（マッスルフェスタ横浜）のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
次回からは、2022年7月17日に千葉市中央区の千葉市文化センターで行われた、千葉県フィットネスオープン大会のご報告を始めたいと思います。
Digest of 2022 Yokohama Open (Men's Physique and Classic Physique)
All results are here.
ここでは、同時に行われた男子競技についてごく簡単にご紹介させていただきます。
男子に関しては、メンズフィジークとクラシックフィジークが行われました。
第1部ではメンズフィジークの新人の部とマスターズ、第2部ではメンズフィジーク身長別とクラシックフィジーク身長別が行われています。
また、第2部のメンズフィジーク・クラシックフィジークでは、各クラス優勝選手同士によるオーバーオール決勝がありました。
ご紹介しているのは、そのすべてのクラスの表彰式の写真（オーバーオール決勝含む）です。
順番に、メンズフィジーク新人の部169cm以下級・同174cm以下級・同174cm超級・メンズフィジークマスターズ50歳以上・同40歳以上で、ここまでが第1部です。
続いて、メンズフィジーク168cm以下級・同172cm以下級・同176cm以下級・同176cm超級・同オーバーオール決勝・クラシックフィジークショートクラス・同トールクラス・同オーバーオール決勝・同オーバーオール優勝選手・閉会宣言で、これらは第2部です。
なお、すべての結果につきましてはこちらをご参照願います。
以上、男子競技をごく簡単にご紹介させていただきました。
Victory ceremony of 2022 Yokohama Open (Bikini Fitness, 40years-)
Results (finalists only)
1 WATAI Hiroko
2 HIRASE Naoko
3 TAKAURA Noriko
4 TAKADA Sanae
5 OGAWA Akiko
6 MIWA Yuka
そして最後は、ビキニフィットネス40歳以上の順位発表及び表彰式の模様です。
6人の決勝進出選手がステージに登場すると、直ちに順位発表となりました。
6位三輪由佳選手・5位小川章子選手・4位高田早苗選手・3位高浦紀子選手とコールされて、最後は平瀬奈緒子選手と渡井博子選手の2人が残りました。
平瀬選手が2位をコールされて、渡井選手の優勝と決まりました。
こちらも、谷澤理事長の表彰とツーショット撮影の後に、記念撮影が行われました。
以上が、ビキニフィットネス40歳以上の順位発表及び表彰式の模様でした。
これで女子競技に関しては全部となりますが、そのまま引き続き「おまけ写真」をご紹介させていただきます。
Victory ceremony of 2022 Yokohama Open (Bikini Fitness, -40years)
Results (finalists only)
1 TAKADA Chihiro
2 SEKINE Sayuri
3 KIMURA Yuka
4 OGAWA Hitomi
5 SHIOTANI Jessica
6 TATEMATSU Midori
続いては、ビキニフィットネス40歳以下の順位発表及び表彰式の模様です。
こちらも、6人の決勝進出選手がステージに登場するとさっそく順位発表が始まりました。
6位立松緑選手・5位塩谷ジェシカ選手・4位小川ひとみ選手・3位木村友香選手とコールが進み、優勝の行方は高田千広選手か関根早百合選手のどちらかに絞られました。
2位にコールされたのが関根選手で、結果高田選手の優勝となりました。
こちらも、谷澤理事長の表彰とツーショット撮影の後、記念撮影という流れでした。
以上が、ビキニフィットネス40歳以下の順位発表及び表彰式の模様でした。
Victory ceremony of 2022 Yokohama Open (Bodyfitness)
Results (finalists only)
Bodyfitness
1 SHIBATA Eiko
2 OMACHI Masumi
3 SHIBUTANI Miwako
4 ISHIBASHI Ayako
5 ARAI Akiko
6 NARA Tomoko
こんばんは。
2022横浜オープンのご報告も、今日でついに千秋楽を迎えました。
まずは、第2部女子競技各クラスの順位発表及び表彰式の模様から、お送りいたします。
最初はボディフィットネスの、順位発表及び表彰式からまいりましょう。
6人の決勝進出選手がステージに登場すると、直ちに順位発表が始まりました。
6位奈良倫子選手・5位新井暁子選手・4位石橋綾子選手・3位澁谷美和子選手とコールが進み、最後に残ったのは柴田栄子選手と大町真澄選手となりました。
ここで2位に大町選手がコールされて、柴田選手の優勝と決まりました。
表彰は、横浜ボディビル・フィットネス連盟の谷澤一矢理事長が行いました。
表彰後には、谷澤理事長とのツーショット撮影もありました（爆）。
最後は、6人全員での記念撮影となりました。
以上が、ボディフィットネスの順位発表及び表彰式の模様でした。
WATAI Hiroko, 1st place of 2022 Yokohama Open (Bikini Fitness, 40years-)
ビキニフィットネス40歳以上の優勝は、エントリー番号154番の渡井博子選手でした。
2021年の静岡県選手権のときに初めて見た選手で、そのときはビキニフィットネス158cm以下級で4位に入賞しています。
それ以来に見たわけですが、いきなり優勝とは正直驚きました。
しかし、バランスの取れたスタイルにスムーズな一連の身のこなし、そして絶やさない笑顔が勝因ではないかと思います。
また、ショートヘアもなかなかキュートですね。
以上が、ビキニフィットネス40歳以上の決勝の模様でした。
いよいよ大詰めも近づいてまいりましたが、次回は各カテゴリーの順位発表及び表彰式の模様をお送りしたいと思います。
HIRASE Naoko, 2nd place of 2022 Yokohama Open (Bikini Fitness, 40years-)
そして2位は、エントリー番号155番の平瀬奈緒子選手でした。
2019年の湘南オープンで初めて見た選手で、2020年の湘南オープンではビキニ・エキスパートで優勝しています。
珍しいカテゴリー名ですが、当時の大会ではそういう表記でした。
2021年の神奈川フィットネス選手権では、ビキニフィットネスで4位に入賞しています。
このように大会経験は豊富なので、今回は優勝するのではないかと思っていましたが、さらに上を行く選手がいたものですね。
TAKAURA Noriko, 3rd place of 2022 Yokohama Open (Bikini Fitness, 40years-)
続いて3位は、エントリー番号153番の高浦紀子選手でした。
この選手も、初めて見る選手の1人です。
しかし、プロポーションのよさもさることながら絶やさない笑顔は好印象でした。
それでいて、後姿が意外と大胆だったのもこたえられません（爆）。
これが初めての大会だとしたら、ただ者ではありませんね。
TAKADA Sanae, 4th place of 2022 Yokohama Open (Bikini Fitness, 40years-)
こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続き2022横浜オープンのビキニフィットネス40歳以上決勝から、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
昨日5位までご紹介したので、今日は4位以上をご紹介します。
まずは4位ですが、エントリー番号152番の高田早苗選手でした。
私は今大会で、初めて見ました。
このクラスに出ている以上は40歳以上なのは確かなのですが、若く見えますね。
また、ウエストが見事に引き締まっていました。
まったく、新しい人材が続々と出てきて嬉しいやら大変やら（苦笑）。
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