2022 Yokohama Open (12)

Final of 2022 Yokohama Open. (Women's Start Fitness)

そしてこちらが、2回目のクォーターターンの後半です。
270度・360度と回転して、元の「フロントスタンス」に戻りました。
ちなみに、2回目のクォーターターンでもスリーステップフォワードは行われました。
こうして2回のクォーターターンを終えると、決勝審査は終了で選手退場となりました。
以上が、選手全員でのクォーターターンの模様でした。

次回は、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。

2022 Yokohama Open (11)

Final of 2022 Yokohama Open. (Women's Start Fitness)

ここからは2回目のクォーターターンの模様をご紹介しますが、ちょっと趣向を変えて各ポーズとも1人1枚でじっくりご紹介してみることにしました。
こちらは、「フロントスタンス」から90度・180度と回転したところまでをご紹介しています。
並びとしては、ステージ向かって左側から7番木山のどか選手・6番田中洋子選手・5番相見真紀選手・9番沢目繭選手・8番柴田佳代子選手の5人です。
決勝に関してはかなり前方の席から撮影したので、かなり鮮明な写真が撮れたのではないかと思います。

2022 Yokohama Open (10)

Final of 2022 Yokohama Open. (Women's Start Fitness)

そしてこちらは、1回目のクォーターターンの後半の模様です。
ステージ奥で270度・360度と回転して、さらにスリーステップフォワードで今度はステージ手前に三歩前進し、「フロントスタンス」で締めくくります。
こうして1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目に備えます。
こういったところの指示を行ったり、「ターン・トゥ・ザ・ライト」(Turn to the right)の号令をかけたりするのが、大上裕生選手の仕事です。

2022 Yokohama Open (9)

Final of 2022 Yokohama Open. (Women's Start Fitness)

こんばんは。
今日からは、2022横浜オープンのウーマンズスタートフィットネス決勝の模様をお送りいたします。
ウーマンズスタートフィットネスの決勝のやり方もビキニフィットネスに準拠していて、まず最初にエントリー番号順に選手が1人づつ「Iウォーク」を行います。
そして全員そろったところでクォーターターンを行いますが、こちらもビキニフィットネスと同様にスリーステップフォワードが加わります。
このブログでは、先に選手全員で行うクォーターターンをご紹介してから、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
というわけで、まずは1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。
「Iウォーク」を終えてステージ向かって左奥に並んでいる選手が、ステージ中央に移動して「フロントスタンス」でラインナップをとったところから始まります。
90度・180度と回転して後ろ向きになり、さらにスリーステップフォワードでステージ奥に三歩前進したところまでを、ご紹介しています。