行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2018 Kanto Championships (30)

2019-03-29 23:56:20 | 観戦記2018


YANO Kazumi, 1st place of 2018 Kanto Championships. (Bodyfitness)

ボディフィットネスの優勝は、エントリー番号4番の矢野かずみ選手(東京)でした。
矢野選手はボディフィットネスとフィジークの「二刀流」ですが、どちらも高いレベルに達しているところがすごいのです。
今大会の2週前の関東選手権では、女子フィジークに参戦して158cm以下級とオーバーオールで見事優勝しています。
また、2016年にはミス21健康美でオーバーオール優勝すなわちティアラ獲得の快挙を成し遂げています。
以降は女子フィジークで、フリーポーズを披露してくれています。
鍛え抜かれた体に、絶やさない笑顔がよく似合っています。
そしてこの後矢野選手は、ボディフィットネスではオールジャパンに女子フィジークでは日本選手権にと、最高峰の戦いに向けて突き進んでいったのでした。
以上が、ボディフィットネスの決勝の模様でした。

次回からは、女子フィジークの決勝の模様をご紹介する所存です。

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2018 Kanto Championships (29)

2019-03-29 23:44:02 | 観戦記2018


ISHII Yukiko, 2nd place of 2018 Kanto Championships. (Bodyfitness)

そして2位は、エントリー番号3番の石井ゆき子選手(東京)でした。
2017年の女子フィジークにおける、「ブルゾンゆきこ」の活躍もだいぶ昔のことに思えるほど、2018年の活躍ぶりもなかなかのものでした。
なんといっても、SPORTEC CUPでのボディフィットネス優勝は驚きでしたね。
またその一方で、関東フィットネスビキニ選手権でも158cm以下級で5位に入賞し、今大会の1週前のミス21健康美にも参戦(158cm以下級2位)してしまうという、オールラウンダーぶりでした(爆)。
この後参戦したオールジャパンでは、50歳以上級ではなく158cm以下級に参戦していますが、その模様も近くご紹介できるかと思います。
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2018 Kanto Championships (28)

2019-03-29 23:15:42 | 観戦記2018


IWAI Tomoko, 3rd place of 2018 Kanto Championships. (Bodyfitness)

さらに3位は、エントリー番号15番の岩井知子選手(東京)でした。
2018ミス21健康美で見事オーバーオール優勝してティアラを獲得したことは、先日お伝えしたところですね。
さらにその1週前の東日本選手権でも、ボディフィットネス160cm超級で3位に入賞しています。
なにしろ岩井選手は、フィットネス以外のあらゆるカテゴリーに参戦するオールラウンドプレイヤー(爆)、この関東選手権の翌週には昨年に続き日本マスターズ選手権でフィジークに挑んでいます。
その翌週はオールジャパンで再びボディフィットネスで戦い、2019年に入ってはなんと2月のマッスルコンテストジャパンでもフィギュア(ボディフィットネス)に出場していました。
そういうわけで、このブログでも岩井選手をご紹介する頻度がどうしても高くなってしまいます(笑)。
でもひとつ間違いないのは、年々体が鍛え上げられてmuscle beautyとしても魅力が高まっているということだと思います。
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2018 Kanto Championships (27)

2019-03-29 23:00:09 | 観戦記2018


KOYAMA Yasuyo, 4th place of 2018 Kanto Championships. (Bodyfitness)

次に4位は、エントリー番号11番の小山宴代(やすよ)選手(東京)でした。
小山選手といえば、オールジャパンミスボディフィットネス選手権では163cm以下級で、2015年は3位そして2016年は6位と2年連続で入賞していたレベルの高さを誇っていました。
ところがなぜか2017年には、大会に出ていませんでした。
2018年に入って、ジャパンオープンのボディフィットネスではクラス分けのない中で10位という成績でした。
今回もクラス分けがないとはいえ、もう少し上位に入賞してもおかしくはなかったかなと思えました。
いずれにせよ、この後ご紹介するオールジャパンでその力量のほどがはっきりするかと思います。
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2018 Kanto Championships (26)

2019-03-29 22:48:33 | 観戦記2018


SHIBATA Masami, 5th place of 2018 Kanto Championships. (Bodyfitness)

続いて5位は、エントリー番号2番の柴田昌美選手(埼玉)でした。
決勝に進出した6人の選手の中で、唯一の地元埼玉の選手ということになります。
オールジャパンミスボディフィットネス選手権では、2015年から3年連続で50歳以上級で入賞していて、さらに2017年にはSPORTEC CUPにも果敢に参戦していました。
さらに2018年はジャパンオープンで12位ながら入賞し、東日本選手権でも160cm以下級で2位に入賞するという活躍を見せています。
そういう観点からは、今回の5位という成績は一見意外に思えますが、この関東選手権ではクラス分けがなかったことを考慮するべきでしょう。
そして柴田選手は、この後のオールジャパンですばらしい活躍を見せたのです。
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2018 Kanto Championships (25)

2019-03-29 22:35:27 | 観戦記2018


KATO Meiko, 6th place of 2018 Kanto Championships. (Bodyfitness)


こんばんは。
それでは今日は、2018関東選手権ボディフィットネスの決勝から各選手の「Lウォーキング」の模様を、例によってカウントダウン式にご紹介させていただきます。
まずは6位ですが、エントリー番号7番の加藤明子(めいこ)選手(東京)でした。
当初は健康美で活躍していた加藤選手ですが、2017年以降はボディフィットネスも専念しています。
2017年の関東選手権でも、6位に入賞しています。
また2018年に入っては、東京ボディフィットネス選手権で158cm以下級の3位に入賞しています。
加藤選手の身長は微妙なところで、2017年の東京ボディフィットネス選手権のときは158cm超級に出場していました(爆)。
こういった例は、オールジャパンでは例年163cm超級なのに2018年のアジア選手権では163cm以下級に出場した、城戸雅代選手の場合もそうでしたね。
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