2017 Kanto Open (15)

Prejudging (pic up) of 2017 Kanto Open. (Fittness Bikini, -163cm)

こんばんは。
今日からは、2017関東オープンフィットネスビキニ163cm以下級の予選（ピックアップ審査）の模様を、お送りしてまいります。
このクラスには14人の選手が出場していますが、そのうち決勝に進めるのは半分の7人です。
まずは、各選手ステージ登場時のショットと全員揃ったところの写真を、ご覧いただきましょう。
選手を簡単にご紹介しますと、23番鈴木優子選手（千葉）・24番川又珠美選手（東京）・25番鈴木亜砂の選手（東京）・26番吉田圭子選手（千葉）・27番角田（かくた）香織選手（千葉）・28番五十嵐貴子選手（東京）・29番宮下美歩選手（東京）・30番青木朋子選手（東京）・31番佐藤奈緒子選手（千葉）・32番潤（うるい）美和子選手（東京）・33番丸尾美世選手（東京）・34番熊木まりい選手（千葉）・35番齋藤優子選手（栃木）・36番田上（たのうえ）舞子選手（東京）の、以上14人です。

2017 Kanto Open (14)

Prejudging (pic up) of 2017 Kanto Open. (Fittness Bikini, -158cm)

最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了、選手退場となりました。
この結果、決勝には2番山口あずさ選手・3番森佳美選手・5番遠藤未央選手・6番二階堂淳子選手・9番山本明子選手・12番北見知里選手・14番杉山亜希選手・15番関口珠美選手・16番須藤理予選手・17番石川瑠夏選手・22番澁谷美和子選手の、11人が進みました。
2番山口選手・3番森選手・6番二階堂選手・12番北見選手・14番杉山選手・22番澁谷選手の6人は、比較審査を受けることなく予選を通過しましたが、10番風見夕美選手と19番内藤香選手の2人は、一度も比較審査を受けることなく予選敗退となりました。
なおピックアップ審査のため、決勝に進めなかった選手については参考順位もありません。
以上が、フィットネスビキニ158cm以下級の予選（ピックアップ審査）の模様でした。

次回からは、同じく163cm以下級の予選の模様をお送りしようと思います。

2017 Kanto Open (13)

Prejudging (pic up) of 2017 Kanto Open. (Fittness Bikini, -158cm)

6回目、そして最後の比較審査は、5回目から5番遠藤選手と15番関口選手が残り、そこへ9番山本明子選手が新たに加わって3人で行われました。
3人と少人数ですので、3人全員を1枚に収めた写真で途中の動きも含めてご紹介させていただきました。
以上で比較審査は終了しましたが、一度でも審査を受けた選手は11人でした。

2017 Kanto Open (12)

Prejudging (pic up) of 2017 Kanto Open. (Fittness Bikini, -158cm)

比較審査も5回目となりましたが、4回目からは5番遠藤選手のみが残り、そこへ13番大塚選手・20番山中選手・15番関口選手と、すでに比較審査を受けた選手3人が再び登場して、4人で行われました。
しかし、このときも立ち歩く人がいたために、180度回転したところはまともに撮ることができませんでした（涙）。

2017 Kanto Open (11)

Prejudging (pic up) of 2017 Kanto Open. (Fittness Bikini, -158cm)

さらに4回目の比較審査では、3回目から4番山本選手・5番遠藤選手・8番関選手・1番根本選手が残り、1・2回目に登場した11番高橋選手が再び登場しました。
今回はちょっと趣向を変えて、ポーズが変わる途中のショットも2枚ほど盛り込んでみました。

2017 Kanto Open (10)

Prejudging (pic up) of 2017 Kanto Open. (Fittness Bikini, -158cm)

次に、3回目の比較審査では2回目からメンバーがガラリと入れ替わって、1回目に比較審査を受けた5番遠藤選手と15番関口選手が再び登場し、さらに4番山本貴子選手・1番根本みゆき選手・8番関杏理選手の3人が新たに加わり、5人での審査となりました。
4番山本選手はもともとフィジーク（ボディビル）の選手で、2014年には日本社会人選手権の女子で優勝しています。
さて、このときも立ち上がって撮影に支障する人がいたのですが、なんとかきちんとした形でご紹介することができました。
なお、昨日から今日にかけて、一部の記事の連番振り間違いがありましたので、訂正させていただきました。

2017 Kanto Open (9)

Prejudging (pic up) of 2017 Kanto Open. (Fittness Bikini, -158cm)

続いて2回目の比較審査では、1回目から11番高橋選手・16番須藤選手・13番大塚選手が残り、そこに17番石川瑠夏選手が加わって4人で行われました。
一部の写真に影が写っていますが、クォーターターンの途中で立ち歩く人がいたためで、このため270度回転したところは4人全員を1枚に収めた写真が撮れませんでした（苦笑）。
競技中に場内を立ち歩くことは、控えたいものです。
私はやむをえず競技中に席を立つ場合は、一組の審査が終わって選手が入れ替わる合間に立つように、心がけています。

2017 Kanto Open (8)

Prejudging (pic up) of 2017 Kanto Open. (Fittness Bikini, -158cm)

こんばんは。
今日は、201関東オープンのフィットネスビキニ158c以下級予選（ピックアップ審査）から、比較審査の模様をお送りいたします。
19人もの選手の中から11人の決勝進出選手を決める重要な審査ですが、必ずしも全員が審査を受けるわけではありません。
まず1回目の比較審査では、16番須藤理予選手・11番高橋弘子選手・15番関口珠美選手・20番山中小巻選手・5番遠藤未央選手・13番大塚美香選手の、6人が対象となりました。
審査は、クォーターターンにより行われましたので、各ポーズごとに6人全員を1枚に収めた写真と3人づつアップで撮影した写真2枚をご紹介しています。

2017 Kanto Open (7)

Prejudging (pic up) of 2017 Kanto Open. (Fittness Bikini, -158cm)

2回目のクォーターターンの後半で、こちらでは180度回転して後ろ向きになったところから、270度・360度と回転して「フロントスタンス」に戻るまでをご紹介しています。
各ポーズ3枚づつになってしまっていますが、やはり途中で次のポーズへのコールが早くなってきたので、安全策をとりました（苦笑）。
それでなくても、参加選手が非常に多い関東オープンでしたので、全体的に進行が早めで撮影するのにも余裕がありませんでしたね。
しかも、前日の関東選手権から連日だっただけに、きついものがありました。

というわけで、比較審査の模様は次回お送りいたします。

2017 Kanto Open (6)

Prejudging (pic up) of 2017 Kanto Open. (Fittness Bikini, -158cm)

さて今度は、左右半分入れ替えて行われた2回目のクォーターターンの模様をお送りいたしましょう。
例によって、カメラを高速撮影に対応したCanon EOS 7Dに切り替えて、アップでの撮影に専念しました。
こちらでは、「フロントスタンス」と90度回転したところをご覧いただいておりますが、「フロントスタンス」で6枚、90度回転したところでは5枚に分割してご紹介しています。
優れた連写機能により、どうにか次のポーズへの号令がかかる前に、全員のポーズをカメラに収めることができました（笑）。

2017 Kanto Open (5)

Prejudging (pic up) of 2017 Kanto Open. (Fittness Bikini, -158cm)

次に、1回目のクォーターターンの各ポーズをアップで撮った写真を、ご覧いただきましょう。
最初の「フロントスタンス」は前回ご紹介したので、ほかの3ポーズになりますが、4枚づつで分割してみたのですが・・・
かなり悲惨な形になりました（苦笑）。
全員分撮る前に次のポーズへの指示が出てしまうので、ご覧のとおり一部まともに撮れていません。
3分割ぐらいにすれば間に合うかもしれませんが、その分各選手は小さくなってしまうので、ここが難しいところです。

2017 Kanto Open (4)

Prejudging (pic up) of 2017 Kanto Open. (Fittness Bikini, -158cm)

こんばんは。
今日は茨城県つくば市の方に出張に行っておりまして、帰りが遅くなってしまいました（苦笑）。
とりあえず、できるところまでやりたいと思います。
昨日に引き続き、2017関東オープンのフィットネスビキニ158cm以下級予選（ピックアップ審査）の模様を、お送りいたします。
まずは、選手全員によるクォーターターンからご紹介いたしましょう。
こちらでは、1回目のクォーターターンの模様を1枚で全員を収めるようにして、途中の動きも含めてご覧いただいております。
しかしこれだけ人数が多いと、これぐらいの写真ではよくわかりませんね（苦笑）。

2017 Kanto Open (3)

Prejudging (pic up) of 2017 Kanto Open. (Fittness Bikini, -158cm)

こちらでは、後半の7人の選手と全員そろったところでのラインナップの模様をご紹介しています。
選手の方は、14番杉山亜希選手（東京）・15番関口珠美選手（栃木）・16番須藤理予選手（神奈川）・17番石川瑠夏選手（東京）・18番j欠場・19番内藤香選手・20番山中小巻選手（東京）・21番欠場・22番澁谷美和子選手（東京）の7人です。
以上19人の選手のうち、ピックアップ審査を通過して決勝に進めるのは、11人です。
そしてラインナップの写真は、全員を1枚に収めた写真とアップで4分割した写真をお送りしています。
なお、ピックアップ審査ですので、ここで通過できなかった選手には順位がつきません。

クォーターターン以降の模様は、次回以降ご紹介する所存ですが、明日から明後日にかけて仕事で茨城県つくば市に出張しますので、この続きは週末に入ってからになるかと思います。

2017 Kanto Open (2)

Prejudging (pic up) of 2017 Kanto Open. (Fittness Bikini, -158cm)

では、フィットネスビキニの予選（ピックアップ審査）のご紹介に入りましょう。
まずは、158cm以下級からですが、22人エントリーがありましたが3人欠場して19人で行われています。
こちらでは、各選手がステージに登場してポーズを決めたところを1人1枚づつご紹介しています。
簡単にご紹介しますと、エントリー番号順に1番根本みゆき選手（茨城）・2番山口あずさ選手（埼玉）・3番森佳美選手（茨城）・4番山本貴子選手（神奈川）・5番遠藤未央選手（神奈川）。6番二階堂淳子選手（東京）・7番欠場・8番関杏理（あんり）選手（東京）・9番山本明子選手（東京）・10番風見夕美選手（東京）・11番高橋弘子選手（東京）・12番北見知里選手（神奈川）・13番大塚美香選手（埼玉）、以上の12人です。
日本社会人選手権など女子フィジークで活躍している山本（貴）選手が、フィットネスビキニに参戦しているのには驚きました（笑）。
ここで初めて見る選手も、少なくありませんでしたね。

2017 Kanto Open (1)

Opening ceremony of 2017 Kanto Open. (JUL 30, 2017, Mito, Ibaraki)

こんばんは。
それでは今日からは、2017年7月30日に茨城県水戸市の駿優教育会館大ホールで行われた、関東オープン（フィットネスビキニ・メンズフィジーク）のご報告を始めたいと思います。
前にも書きましたが、前日の29日には同じ場所で関東選手権（ボディビル・ボディフィットネス・女子フィジーク）と茨城県選手権が行われていました。
当初は、これらの大会を30日に行う予定でしたが、あまりにも参加人数が多くなりすぎたので、2日に分割したのでした。
29日も同じ会場が空いていたのが、幸いでしたね。
さっそくまずは、開会式の模様からご紹介いたしましょう。
開会式は、29日同様選手不在の開会式でした（苦笑）。
司会者が2人いまして、1人は昨日に引き続いて小田口誠さんが務めていました。
実は小田口さんは、1997年に茨城県選手権に優勝したことがあります。
そしてこの日はもう1人女性の方がいましたが、プログラムによれば安藤琴代さんということでした。
選手宣誓は、メンズフィジーク176cm超級の野田豊希（よしき）選手が行いました。
開会式後審査員の紹介がありましたが、その中には先日の日本・グアム親善大会で日本選手団の監督を務めておられた、五十嵐清四郎日本社会人ボディビル・フィットネス連盟理事長をはじめ、小沼敏雄選手や田吹美智代選手などかつての名選手の姿もありました。
最後の写真ですが、この日ロビーでアクセサリー等を販売していた、秋山千香子選手と菅原ジョイ選手です。
以上が、開会式の模様でした。