2017 Kanto Championships (30)

MATSUURA Miyuki, 4th place of 2017 Kanto Championships. (Bodyfitness)

そして4位は、エントリー番号6番の松浦みゆき選手（神奈川）でした。
ボディフィットネスとフィジークを両方手がけている選手で、今年もフィジークとしては関東クラス別とジャパンオープンそして神奈川選手権に出場して、関東クラス別では158cm以下級で4位また神奈川選手権では5位に入賞しています。
一方でボディフィットネスでは、今大会が今年の初戦でした（爆）。
昨年の関東選手権でもボディフィットネスに出場していましたが、そのときは7位でしたので３つ順位を上げたわけです。
クラス分けのない関東選手権で、順位を上げるのがかなり難しいことではないでしょうか。
そして松浦選手といえば、やはり笑顔ですね。
笑顔にも、ますます磨きがかかってきたような感じがしてきました（爆）。

というわけで、ベスト3につきましては次回のお楽しみとさせていただきます。

2017 Kanto Championships (29)

NOZAWA Tomoyo, 5th place of 2017 Kanto Championships. (Bodyfitness)

次に5位は、エントリー番号15番の野沢知代選手（東京）でした。
関東選手権では、フィジークを含めても女子で最も若い選手（31歳）ですが、選手としてのキャリアはすでに8年になります。
2016年に入って、東京ボディフィットネスの160cm超級で見事優勝したのを皮切りに、ジャパンオープンでは自己最高の10位に入賞して関東選手権では5位に入賞、さらに東日本選手権では160cm超級で2位に入賞しています。
オールジャパンでは163cm以下級に出場しましたが、「鉄壁の6人」の牙城を崩すことは難しかったようです（苦笑）。
今年はこれが初戦となりましたが、偶然にも昨年と同じ成績でしたね。
そしてこの後、野沢選手はオールジャパン・東日本選手権と2017年を戦っていったのでした。

2017 Kanto Championships (28)

KATO Meiko, 6th place of 2017 Kanto Championships. (Bodyfitness)

続いて6位は、エントリー番号12番の加藤明子（めいこ）選手（東京）でした。
今年7月の東京ボディフィットネスでは、158cm超級で決勝に進出しましたが、8位相当で残念ながら表彰式には出られませんでした。
2015年の東京ボディフィットネスでは、160cm以下級で6位に入賞しています。
社交ダンスが特技で、そのしなやかな動きを自由演技に活かした2016年のミス21健康美では、163cm以下級で見事優勝しています。
個人的には、また加藤選手のパフォーマンスを見てみたいなあと思うのですが・・・

2017 Kanto Championships (27)

SHIMENO Yoshiko, 7th place of 2017 Kanto Championships. (Bodyfitness)

こんばんは。
私事ですが、本日11月9日をもちまして53歳になりました（笑）。
しかしこちらは、いつもどおりにまいりましょう。
今日は、2017関東選手権ボディフィットネスの決勝から、各選手の「Lウォーキング」の写真をカウントダウン式でご紹介しましょう。
さっそく7位ですが、エントリー番号17番の占野佳子選手（東京）でした。
昨年はフィットネスビキニで活躍していましたが、今年はボディフィットネスに転向して7月の東京ボディフィットネスでは158cm超級で5位に入賞しています。
ご覧のとおり、キリッとした感じの美人選手ですね。
この後占野選手は、ジャパンオープン・オールジャパン・東日本選手権と、ボディフィットネス戦線を転戦していきましたが、その模様はまた今後お伝えしていきたいと思います。