行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2017 Kanto Championships (33)

2017-11-10 23:59:28 | 観戦記2017


MIDA Michiru, 1st place of 2017 Kanto Championships. (Bodyfitness)

ボディフィットネスの優勝は、エントリー番号14番の弥陀ミチル選手(埼玉)でした。
昨年の東日本選手権で、160cm超級及びオーバーオールで優勝して初タイトルを獲得しましたが、今年も東京ボディフィットネス158cm超級優勝に続き、またもタイトルを獲得しました。
これで50歳というのがとても信じられない、すばらしいルックスとスタイルですね。
そういえば、この前の北区オープンでも懇親会に来てましたね(笑)。
そして弥陀選手はこの後、ジャパンオープン・オールジャパンとボディフィットネス戦線を戦っていきましたが、その模様はそれぞれの大会のご報告のときにまた改めてご紹介いたします。
以上が、ボディフィットネス決勝の模様でした。

次回は、女子フィジーク決勝の模様をお送りいたします。
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2017 Kanto Championships (32)

2017-11-10 23:35:56 | 観戦記2017


YANO Kazumi, 2nd place of 2017 Kanto Championships. (Bodyfitness)

そして2位は、エントリー番号8番の矢野かずみ選手(東京)でした。
このわずか2日前の、SPORTEC CUP 2017でボディフィットネスの6位に入賞したことは、つい最近お伝えしたとおりです。
また7月の東京ボディフィットネスでは、158cm以下級で3位に入賞しています。
一方昨年は、東日本選手権160cm以下級で見事に優勝、オールジャパンミスボディフィットネス選手権でも158cm以下級で5位に入賞しています。
さらにミス21健康美では、158cm以下級及びオーバーオールで見事に優勝し、ティアラを獲得しています。
この絶やさない笑顔は、矢野選手のトレードマークといってもいいでしょう。
この後矢野選手は、ジャパンオープン・オールジャパンとボディフィットネスに参戦を続けましたが、その後の東日本選手権ではなんとフィジークに参戦したのでした(爆)。
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2017 Kanto Championships (31)

2017-11-10 23:22:11 | 観戦記2017


NUMATA Hatsue, 3rd place of 2017 Kanto Championships. (Bodyfitness)

こんばんは。
今日は、昨日の続きで2017関東選手権ボディフィットネスの決勝から、ベスト3の「Lウォーキング」をご紹介いたします。
まず3位ですが、エントリー番号11番の沼田初恵選手(神奈川)でした。
沼田選手もボディフィットネスとフィジークの「二刀流」で、昨年の神奈川選手権の女子フィジーク優勝選手でもあります。
そのため、今年の神奈川選手権ではゲストポーズを行いましたが、刀を使った気迫あふれるもので好評を博したところです。
今年も、関東クラス別の158cm以下級で優勝し、2つ目のタイトルを手にしました。
一方でボディフィットネスでも、昨年の関東選手権では3位で東日本選手権でも160cm以下級で2位と好成績を挙げているのです。
ここでも、「ボディフィットネスで戦うためには、ボディビル(フィジーク)の選手としても通用する筋肉が必要」という、私の持論が証明された形になっていますね。
この後も沼田選手は、ジャパンオープン・日本選手権ではフィジークに、オールジャパン・東日本選手権ではボディフィットネスにと、「二刀流」の活躍を続けていったのでした。
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