行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2016 Japan Championships (55)

2017-05-28 22:47:38 | 観戦記2016


Prejudging (pic up 2) of 2016 Japan Men's Bodybuilding Championships.

続いては、二次ピックアップの模様をご覧いただきましょう。
ここで、2015年の日本選手権入賞選手も登場して、一次ピックアップを通過した12人と合流します。
赤澤選手も、見事一次ピックアップを通過していますね。
赤澤選手同様モンゴルアジア選手権で活躍していた、加藤直之選手や山口裕選手は2015年も入賞しているので、ここからの登場となりました。
こちらでも、全選手を「ダブルバイセップス」のポーズでご紹介しています。
ただ、20番の鈴木雅選手が下を向いていた状態だったので、鈴木選手のみ単独ショットを入れておきました(笑)。
結局、シード組11人は二次ピックアップを通過して、残りの1枠を射止めたのはエントリー番号46番の辻田勲選手(大阪)でした。
なお、選手名簿や成績表につきましては、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟のホームページをご参照願います。
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2016 Japan Championships (54)

2017-05-28 21:56:00 | 観戦記2016


Prejudging (pic up 1) of 2016 Japan Men's Bodybuilding Championships.

こんばんは。
それでは、今日からは気持ちを切り替えて(爆)2016年に戻りましょう。
今日からは、2016日本男子ボディビル選手権のご報告を、簡単にさせていただこうと思います。
何しろこの後もご報告すべき大会が山積みなので、本当に簡単にいきますよ(笑)。
ではさっそく、一次ピックアップの模様からお送りいたします。
男子は2人の欠場こそあったものの45人もの選手が参加したため、ピックアップを2回行って12人に絞りました。
方式としては、前年(2015年)の日本選手権で入賞した12人の選手は「シード」とされ一次ピックアップは免除されて、二次ピックアップからの登場となります。
それ以外の34人が、まず一次ピックアップで12人の通過枠を争う形になります。
そして二次ピックアップでは、その12人が前年入賞のシード選手と合流して、12人の入賞枠を争うことになります。
ただし今回は、前年入賞者から1人欠場が出ましたので、二次ピックアップは23人で行われました。
そういうわけで、こちらでは一次ピックアップに臨んだ34人の選手を「ダブルバイセップス」のポーズでご紹介しています。
先日のモンゴルアジア選手権に出場していた、赤澤範昭選手の姿も見えますね。
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Digest of 51st AFBF Asian Championships -Appendix-

2017-05-28 00:39:02 | 観戦記2016


Digest of 51st AFBF Asian Championships. (Appendix pictures)

最後にご紹介するのは、「おまけ写真」のダイジェストです(爆)。
最初の写真は、19日に会場に入って最初にお会いした溝口選手・田口選手・井上選手の「クラシック三人衆」でした。
この直後、すでにフィットネスビキニが終わってしまったという、ショッキングなことを聞いたのでした。
次の写真は、フィットネスビキニ選手3人に囲まれた新井敬子選手ですが、今回ジャッジテストを受けるために日本選手団に帯同していたのでした。
その次は、男子フィジークの両選手にはさまれた福島麻里選手です。
そして、それを撮影している秋本明子選手でした(原爆)。
ここまでが19日の写真でした。
20日最初の写真は、競技開始前にステージに上がってポーズをとる福島選手の姿から始まります(笑)。
その次は、笑顔の新井敬子選手と木下美弥子コーチですが、このときはフィジークの田村選手に「もっとひねって!」と声をかけていたのです。
次に緑色のワンピースの女性2人がいきなり出てきましたが、表彰式の介添えをしている女性です。
やはりモンゴル人は、日本人によく似ていますね。
また表彰式では、ご覧のとおり優勝国の国歌が流れるときには場内起立していますが、そんな中で写真を撮っているのが「月刊ボディビルディング」の鎌田編集長でした(爆)。
表彰式や開会式の司会は男女2人で行っていましたが、男性がモンゴル語で女性が英語を担当していましたね。
開会式は20日の男子フィジークの表彰式終了後に行われましたが、日本からは多田哲選手と倉地美晴選手、そして新井敬子選手が参加しました。
最後の3枚は本当の「おまけ写真」です(笑)。
長い競技時間の中、秋本選手は笑顔で観戦していますが、山下由美選手はもう居眠りしていましたね(笑)。
福島選手も居眠りしていますが、その後ろで齋藤マドカコーチや阿部美早選手がVサインしています(原爆)。
そして最後の写真は、2日間審査員を務めてお疲れの藤原団長の肩をもんであげている、丸山典子選手でした。

以上をもちまして、第51回アジアボディビル・フィットネス選手権のダイジェストを締めくくらせていただきます。
詳細はまた2016年の大会のご報告終了後に、させていただくことになるかと思います(苦笑)。
次回は、2016日本選手権のご紹介に戻ります。
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Digest of 51st AFBF Asian Championships -Bodybuilding-

2017-05-28 00:17:01 | 観戦記2017


Digest of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding)

Results of Bodybuilding (Japanese Only)
-55kg
2 AKAZAWA Noriaki
-60kg
4 SHIGEOKA Hisanori
-65kg
2 ASANO Kikuo
-70kg
3 KATO Naoyuki
-75kg
8 YAMAGUCHI Yutaka

そして最後に、ボディビルのダイジェストです。
今や「女子ボディビル」はないので、わざわざ「男子」を付ける必要もなくなりました(苦笑)。
こちら日本は男子最大勢力の5人を投入していて、55kg以下級赤澤範昭選手・60kg以下級重岡寿典選手・65kg以下級浅野喜久男選手・70kg以下級加藤直之選手・75kg以下級山口裕選手と、粒ぞろいのメンバーが参戦しました。
その結果、山口選手を除く4人が決勝に進出して、さらに3人がベスト3に入って見事メダルを獲得しています。
ただ、残念ながらいずれの選手も優勝には届きませんでした。
結局、赤澤選手2位・重岡選手4位・浅野選手2位・加藤選手3位・山口選手8位という結果でした。
山口選手のみは予選での写真を2枚ご紹介し、ほかの4人の選手は予選1枚・決勝1枚・表彰式1枚という形でご紹介させていただきました。
最後の写真は、全競技終了後に役員が記念撮影を行ったものですが、左から7番目に日本選手団長を務めた、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の藤原達也副会長の姿が見えますね。
藤原団長は、2日間にわたって大会の審査員も務めていて、ある意味選手以上に大変だったことと思います。
以上が、ボディビルのダイジェストでした。

これで競技関係のダイジェストはすべて終わったのですが、最後にもう一丁(笑)。
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Digest of 51st AFBF Asian Championships -Classic Bodybuilding-

2017-05-27 23:50:23 | 観戦記2017


Digest of 51st AFBF Asian Championships. (Classic Bodybuilding)

Results of Classic Bodybuilding (Japanese Only)
-162cm
5 MIZOGUCHI Takahiro
-172cm
4 INOUE Hiroaki
-180cm
6 TAGUCHI Shunsuke

続いては、男子のクラシックボディビルのダイジェストをお送りいたしましょう。
日本選手の参戦は、162cm以下級溝口隆広選手・172cm以下級井上裕章選手・180cm以下級田口俊介選手と、いずれも昨年の北京アジア選手権に続いての参戦でした。
ただ、溝口選手は昨年はボディビルの55kg以下級への参戦でした。
そして結果は、溝口選手5位・井上選手4位・田口選手6位というものでした。
奇しくも、井上選手と田口選手は昨年と同じ順位でした(爆)。
さらには、両選手とも一昨年の小倉アジア選手権では優勝していたのですが・・・
いやはや、厳しい結果でしたね(苦笑)。
そんな中、4枚目の写真にご注目ください。
井上選手が隣の選手に腕をぶつけていますね。
結果的にはその選手が優勝だったのですが、井上選手も「ただでは勝たせないぞ」とばかりにぶつかっていったのだそうです。
2015年の日本選手権で、決勝進出を賭けた同点審査で山口裕選手に「サイドチェスト」で体当たりした場面を、思い起こさせるものがありましたね。
その山口選手も、この後ご紹介するボディビルに出場していました。
以上が、クラシックボディビルのダイジェストでした。
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Digest of 51st AFBF Asian Championships -Men's Physique-

2017-05-27 23:33:08 | 観戦記2017


Digest of 51st AFBF Asian Championships. (Men's Physique)

Results of Men's Physique (Japanese Only)
-166cm
3 TADA Satoshi
-170cm
1 TAMURA Yoshitake
Overall Final
2 TAMURA Yoshitake

こんばんは。
それでは今日は、第51回アジアボディビル・フィットネス選手権の、男子競技のダイジェストをお送りさせていただきます。
現地速報でお知らせしたとおり、19日に女子競技全部と男子フィットネス、そして20日にフィットネス以外の男子競技すべてが行われました。
そして会場も、同じ「コーポレート・コンベンションセンター」ではありますが、19日は2階の平坦なホールだったのに対して、20日は最初の3枚の写真のような立派なホール(4階)が使われました(爆)。
昨年、椎名千香子選手がフィットネスビキニ163cm超級で優勝した、第1回中央・東アジア選手権もこのホールが使われたそうです。
今回の女子競技も、このホールでやってほしかった・・・
さて、男子でまずご紹介するのはフィジークです。
166cm以下級・170cm以下級・174cm以下級・178cm以下級・178cm超級の5クラスが行われましたが、日本からは166cm以下級に多田哲(さとし)選手、そして170cm以下級に田村宜丈(よしたけ)選手が参戦しました。
その結果多田選手は3位、田村選手は見事優勝してアジアチャンピオンに輝きました。
田村選手は、各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝に臨みましたが、惜しくも2位でした。
こちらでは、両選手の決勝及び表彰式の写真、そして最後は田村選手が参戦したオーバーオール決勝の写真を盛り込みました。
ちなみにオーバーオール優勝は、178cm超級優勝の中国の選手(左から2番目)でした。
以上が、男子フィジークのダイジェストでした。
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Digest of 51st AFBF Asian Championships -Women's Physique-

2017-05-26 23:55:00 | 観戦記2017


Digest of 51st AFBF Asian Championships. (Women's Physique)

Results of Women's Physique (Japanese Only)

2 SAWADA Megumi

続いては、女子フィジークのダイジェストです。
今回女子フィジークに関しては、身長別によるクラス分けがありませんでした。
そして日本から参戦したのは、澤田めぐみ選手ただ1人だけでしたが、惜しくも2位でした。
実は今回、澤田選手のフリーポーズの際に音楽が流れないトラブルがありました。
あまりにも長く流れなかったので、澤田選手がポーズを解いた瞬間に、いきなり音楽が流れ出しました。
戸惑いつつフリーポーズを行った澤田選手でしたが、これが響いたのがわずかに1ポイント差で優勝を逃してしまったのです。
ご本人も悔しさを隠しませんでしたが、それでも表彰式ではご覧のとおり優勝選手と笑顔で握手を交わしました。
澤田選手自身アジア選手権は一昨年に経験していますが、そのときは日本国内(小倉)で行われましたから、海外での試合は始めてだったわけです。
海外での大会では、日本のようにスムーズに行くとは考えず、どんな事態にも臨機応変に対応していく能力も必要だということでしょう。
これは、今回フィットネスビキニを撮り損ねた私も、改めて感じたことです。
なお、最後から3枚目は19日の会場内の写真です。
20日の男子競技が行われたホールとは段違いの環境で、この差別には私も憤慨しております(苦笑)。
その次が、19日競技終了後の集合写真ですが、前にご紹介したものとは別ショットをお送りしました。
最後は入場券の写真ですが、右端に入場料が記載してあります。
モンゴルの通貨「トゥグルク」で20000ということですが、18日に両替したところ1円=21.52トゥグルクということなので、日本円では約930円ということになります。
一昨年の小倉のときは、2日間の通し券でS席6000円・A席5000円だったかと思います。
昨年の北京では、やはり2日間通し券で約7000円だったことを考えると、格安といえるでしょう。
以上が、女子フィジークのダイジェストでした。

次回は、男子競技のダイジェストをお送りしようと思います。
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Digest of 51st AFBF Asian Championships -Bodyfitness-

2017-05-26 23:43:47 | 観戦記2017


Digest of 51st AFBF Asian Championships. (Bodyfitness)

Results of Bodyfitness (Japanese Only)

Masters
1 YAMASHITA Yumi

-163cm
2 YAMASHITA Yumi
4 SAITO Yukiko
9 NAGASHIMA Masako

163cm-
2 YAMAMOTO Kayoko
3 ABE Misaki

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続いて第51回アジアボディビル・フィットネス選手権のダイジェストをお送りさせていただきます。
まずは、ボディフィットネスのダイジェストからまいりましょう。
なんといっても、山下由美選手のマスターズ優勝が光りますが、このマスターズは当初予定にはなく当日になって急遽行われることになったものでした。
ちなみに、女子フィジークでもマスターズが行われていました。
というわけで、写真の方は順番に山下由美選手(マスターズ優勝&163cm以下級2位)・齋藤有紀子選手(163cm以下級4位)・長島雅子選手(163cm以下級9位)・阿部美早選手(163cm超級3位)・山本加容子選手(163cm超級2位)で、各選手2枚ご紹介させていただきました。
原則として決勝での「Lウォーキング」とクォーターターンから1枚づつ採用しましたが、決勝に進めなかった長島選手については準決勝でのクォーターターンのときの写真から2枚ご紹介しています。
最後の5枚が表彰式での記念撮影のもので、最初の2枚がマスターズ、次の2枚が163cm以下級、そして最後の2枚が163cm超級のものです。
記念撮影は、一昨年の小倉や昨年の北京のときと同様に、決勝進出選手全員→ベスト3→優勝選手のみの順で行われています。
以上が、ボディフィットネスのダイジェストでした。
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Digest of 51st AFBF Asian Championships -Bikini Fitness-

2017-05-25 23:53:58 | 観戦記2017


Digest of 51st AFBF Asian Championships. (Bikini Fitness)

Results of Bikini Fitness (Japanese Only)
-163cm
1 KURACHI Miharu
6 AKIMOTO Akiko
8 MIFUNE Mariko

163cm-
2 FUKUSHIMA Mari
4 MARUYAMA Noriko

Overall Champion
KURACHI Miharu

続いては、フィットネスビキニのダイジェストをお送りします。
といいますか、現地からお伝えしたとおり私はものの見事にフィットネスビキニの競技を見損ねてしまったので、競技後の写真のみとなりますが・・・(苦笑)
なにしろ、午後1時競技開始の予定が午前10時に繰り上がったのを選手の皆さんが知ったのが、当日の午前8時頃だったそうです(原爆)。
まして部外者の私がそれを知るはずもなく、正午過ぎに会場の「コーポレート・コンベンションセンター」に入った私は、フィットネスビキニの競技が終わってしまったことを知って、愕然とするばかりでした。
その直後に、オーバーオール決勝の優勝選手発表があったわけですが、カメラの設定をしている余裕もなくあわてて撮影したので、ご覧のとおりのブレブレ写真ばかりでした(苦笑)。
しかもこのときは、本当はショートクラス(163cm以下級)優勝の倉地美晴選手が優勝だったのに、なぜかトールクラス(163cm超級)優勝の中国の選手が優勝のコールをされてしまったのでした(水爆)。
結局は、両方優勝という形で幕引きが図られたようで、「証拠写真」のとおり倉地選手にもオーバーオール優勝の表彰状等が渡されましたが・・・
日本選手のオーバーオール優勝は、昨年の北京や一昨年の小倉でもなし得なかったことだけにケチが付いたのは残念でしたが、ともあれ倉地選手の快挙を讃えたいと思います。
というわけで、選手の写真は競技終了後に撮影させていただいたものになりますが、場内の照明の関係で色合いがおかしかったので、多少調整しました。

次回は、ボディフィットネスと女子フィジークのダイジェストをお送りしようと思います。
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Digest of 51st AFBF Asian Championships -preview-

2017-05-25 23:28:42 | 観戦記2017


Digest of 51st AFBF Asian Championships.

こんばんは。
まだ写真の整理はついていませんが、できるところから第51回アジアボディビル・フィットネス選手権(2017年5月19・20日、モンゴル・ウランバートル)のダイジェストをお送りしたいと思います。
モンゴルという国は、ご存知かとは思いますが中国とロシアにはさまれておりまして、日本の約5倍の広さの国土に対して人口はわずか約300万人の国です。
首都のウランバートルまでは、成田空港からモンゴル航空の直行便なら5時間前後ですが、直行便は毎日あるわけではないので、今回はソウル乗り継ぎながら毎日便がある大韓航空を利用しました。
行きは5月18日午前に、まず羽田空港からソウルの金浦空港まで飛び、韓国国内を移動して仁川国際空港からウランバートル行きの便に乗り換えました。
帰りは21日深夜発で仁川乗り継ぎで成田に22日に帰着でしたが、偶然にも日本選手団の皆さんとご一緒でした(爆)。
ホテルは市内中心部の「ホテルナイン」に泊まりましたが、1泊5000円以上するだけあって近代的で清潔なのがよかったと思います。
ちなみにモンゴルの物価の一例を挙げると、日本円換算で市内バスが25円弱の均一料金でした。
ウランバートルの中心部は、近代的なビルが立ち並び都会らしさを感じさせましたが、少し郊外に出ると普通の住宅とゲル(テント式住居)が混在していましたね。
さらに郊外ですとご覧のような草原になり、モンゴルらしい風景になってまいりました(爆)。
また競技が早く終わった19日は、夜にモンゴル民俗文化を観賞してまいりました。
この時期のモンゴルは昼が長く、夜8時近くになってやっと日が落ちるという感じでしたね。
日本との時差は1時間です。
こんなところで、今回のアジア選手権は行われたわけです。
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しばらくお待ちください Give me a moment

2017-05-24 22:41:45 | 情報
こんばんは。
昨日・今日と、何もできなくて申し訳ありません。
実のところ今回のモンゴルアジア選手権でも、フィットネスビキニを撮り損ねるという痛恨の失敗を差し引いても、なお8000枚を超える写真を撮影しておりまして、整理に時間がかかっております。
また、先日2016日本選手権のご報告に戻ると申し上げましたが、やはりこのアジア選手権をもう少し掘り下げておいた方がいいかなと考え直しました。
そんなわけで、明日からは何とかしたいと思います。
どうも失礼しました。
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Results and digest of 51st AFBF Asian Championships (2)

2017-05-22 23:58:26 | 情報


Results of 51st AFBF Asian Bodybuilding and Fitness Championships is here. (MAY 19-20, 2017, Ulaanbaatar, Mongolia)

さてこちらは、20日に行われた男子の写真をご紹介いたします。
こちらも左端から順に・・・
多田哲選手(フィジーク166cm以下級3位)
田村宜丈選手(フィジーク170cm以下級優勝)
溝口隆広選手(クラシックボディビル162cm以下級5位)
井上裕章選手(クラシックボディビル172cm以下級4位)
田口俊介選手(クラシックボディビル180cm以下級6位)
赤沢範昭選手(ボディビル55kg以下級2位)
重岡久典選手(ボディビル60kg以下級4位)
浅野喜久男選手(ボディビル65kg以下級2位)
加藤直之選手(ボディビル70kg以下級3位)
山口裕選手(ボディビル75kg以下級9位)
最後の5枚は開場の模様などですが、まずは会場となった「コーポレート・コンベンションセンター」の外観です。
その次は入場券の写真ですが、2日とも現地通貨で20000トゥグルグ、日本円にして約930円でした。
さらに次は19日の会場の様子ですが、この日は平坦なホールを使って女子のすべての競技と男子フィットネスが行われました。
20日の会場がその次の写真なのですが、本格的なホールですね。
フィットネスを除く男子競技はこちらで行われました。
ちなみに、昨年の東アジア選手権もこのホールで行われたそうですが、今回も女子選手にもこちらのホールを使ってほしかった(苦笑)。
そして最後は、19日の競技終了後に撮影した日本代表選手団の皆さんの集合写真です。

以上がアジア選手権のダイジェストでした。
とりあえず次回からは、日本選手権のご報告に戻りたいと思います。
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Results and digest of 51st AFBF Asian Championships (1)

2017-05-22 23:39:41 | 情報


Results of 51st AFBF Asian Bodybuilding and Fitness Championships is here. (MAY 19-20, 2017, Ulaanbaatar, Mongolia)

こんばんは。
モンゴル・ウランバートルで行われた、第51回アジアボディビル・フィットネス選手権の観戦を終え、今日午後3時過ぎに帰宅しましたが、その後撮影した写真(8000枚超)をパソコンに転送して、ブログに掲載できるように処理してるうちに遅くなってしまいました(苦笑)。
すでに、日本選手に関しての結果につきましては、現地から速報したとおりですが、全体の結果につきましてはこちらをご覧ください。
そしてこちらでは、女子選手の写真を各選手1枚づつご紹介しております。
左端から順に・・・
倉地美晴選手(フィットネスビキニ163cm以下級&オーバーオール優勝)
丸山典子選手(フィットネスビキニ163cm超級4位)
秋本明子選手(フィットネスビキニ163cm以下級6位)
三船麻里子選手(フィットネスビキニ163cm以下級8位)
福島麻里選手(フィットネスビキニ163cm超級2位)
ここで、帰りの韓国・仁川国際空港で撮影させていただいた、倉地選手のオーバーオール優勝の「証拠写真」を入れました(爆)。
向かって左側がオーバーオールの表彰状、右側が163cm以下級の表彰状です。
さらに続いて・・・
山下由美選手(ボディフィットネスマスターズ優勝・163cm以下級2位)
齋藤有紀子選手(ボディフィットネス163cm以下級4位)
長島雅子選手(ボディフィットネス163cm以下級9位)
阿部美早選手(ボディフィットネス163cm超級3位)
山本加容子選手(ボディフィットネス163cm超級3位)
澤田めぐみ選手(フィジーク2位)
といったところでした。
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今日のアジア選手権の結果(5月20日)

2017-05-20 23:55:05 | 情報
再び、モンゴル・ウランバートルのホテルナインから、こんばんは(爆)。
2日間にわたるアジア選手権も、現地時間午後9時過ぎにようやく、全日程が終了しました。
ここで、今日活躍した日本代表選手の成績をお知らせしましょう。

アジア選手権5/20の結果(敬称略)

男子フィジーク
166㎝以下級
3 多田哲(さとし)
170㎝以下級
1 田村宜丈(よしたけ)

クラシックボディビル
162㎝以下級
5 溝口隆広
172㎝以下級
4 井上裕章
180㎝以下級
6 田口俊介

ボディビル
55Kg以下級
2 赤澤範昭
60Kg以下級
4 重岡久典
65Kg以下級
2 浅野喜久男
70Kg以下級
3 加藤直之
75Kg以下級
9 山口裕

最後の山口選手は、残念ながら決勝に進めなかったのですが、準決勝の成績により9位と公式順位が付いています。
また、男子フィジークの170㎝以下級で見事優勝した田村選手ですが、オーバーオール決勝で2位と優勝には惜しくも届きませんでした。
なお、日本代表選手団の皆さんは、明晩ウランバートル発の大韓航空機で帰国の途につきますが、私も同じ便を使います(爆)。
日本代表選手団の皆さん、本当にお疲れ様でした。
私も疲れました(苦笑)。
おやすみなさい。
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今日のアジア選手権の結果速報

2017-05-19 21:51:25 | 情報
アジア選手権5/19の結果(日本選手のみ・敬称略)

フィットネスビキニ
ショートクラス
1 倉地美晴
6 秋本明子
8 三船麻里子
トールクラス
2 福島麻里
4 丸山典子
オーバーオール優勝
倉地美晴

フィジーク
2 澤田めぐみ

ボディフィットネス
マスターズ
1 山下由美
ショート
2 山下由美
4 齋藤有紀子
9 長島雅子
トール
2 山本加容子
3 阿部美早

モンゴルの首都ウランバートルのホテルナイン406号室からこんばんは(原爆)。
今日は、アジア選手権初日で午後からの競技開始に備えて、正午過ぎに会場の「コーポレート・コンベンションセンター」に到着したのですが、なんと午前10時から競技が始まっていて、しかも最初にフィットネスビキニが行われたため、私が会場入りしたときには、フィットネスビキニのオーバーオール決勝の表彰式が行われようとしていました。
つまり私は、フィットネスビキニの競技のすべてを、見逃したことになります(号泣)。
したがって、フィットネスビキニの成績は、現地で選手ご本人に聴取したものです。
明日は、男子の競技のみになりますが、見に行こうと思います。

(5/22追記 三船選手と長島選手は、惜しくも決勝には進めませんでしたが、国際ボディビル・フィットネス連盟(IFBB)のホームページで公式順位が発表されているので、当該順位を追加しました。また、倉地選手はトールクラス優勝選手とオーバーオール決勝を戦いましたが、諸事情により両選手優勝となりましたので(爆)、これも追加しました。詳細は改めてご報告します)
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