行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2016 Japan Championships (59)

2017-05-28 23:26:14 | 観戦記2016


Prejudging of 2016 Japan Men's Bodybuilding Championships.

そして最後は、「サイドトライセップス」と「アブドミナル&サイ」の2ポーズです。
この後は、左右半分づつ入れ替えて2回目の規定ポーズそして比較審査が行われたのですが、時間の都合により割愛させていただきます。
また男子は、決勝でのポーズダウン(合同フリーポーズ)は行わず、エントリー番号順に1人づつフリーポーズを行います。
女子がフィジークになって30秒に削られたのに対して、従来通り1分間行われます。

次回は、その決勝フリーポーズの模様とポーズダウン・表彰式の模様をご紹介したいと思います。
そして、その後「おまけ写真」をお送りして締めくくりたいと思っています。
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2016 Japan Championships (58)

2017-05-28 23:15:39 | 観戦記2016


Prejudging of 2016 Japan Men's Bodybuilding Championships.

続いてこちらでは、「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」「バックラットスプレッド」の3ポーズをご紹介しています。
女子の規定ポーズは、ボディビルの頃は5つあったのですがフィジークになって4つに減りました。
しかし、男子の方は7つと多く審査も当然時間がかかります。
そして男子の審査が長引く分、どうしても女子の審査が急ぎ足になる傾向を強く感じています(苦笑)。
モンゴルアジア選手権でも、会場からしてあからさまな「男女差別」を感じましたが、日本でもまだ「男女平等」にはほど遠い感じはありますね。
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2016 Japan Championships (57)

2017-05-28 23:05:42 | 観戦記2016


Prejudging of 2016 Japan Men's Bodybuilding Championships.

続いては、規定ポーズの模様をご覧ください。
こちらでは、「フロントリラックス」及び「ダブルバイセップス」「ラットスプレッド」の3ポーズを、ご紹介しています。
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2016 Japan Championships (56)

2017-05-28 22:56:23 | 観戦記2016


Prejudging of 2016 Japan Men's Bodybuilding Championships.

ここからは、予選の模様をご紹介いたします。
まずは、各選手のステージ登場時のポーズをお送りします。
エントリー番号順に、8番須江正尋選手(東京)・9番加藤直之選手(神奈川)・10番佐藤貴規選手(東京)・15番田代誠選手(東京)・16番山口裕選手(埼玉)・19番高梨圭祐選手(東京)・20番鈴木雅選手(東京)・29番佐藤茂男選手(東京)・32番木澤大祐選手(愛知)・36番須山翔太郎選手(東京)・38番林英二選手(長野)・46番辻田勲選手(大阪)の、以上12人です。
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2016 Japan Championships (55)

2017-05-28 22:47:38 | 観戦記2016


Prejudging (pic up 2) of 2016 Japan Men's Bodybuilding Championships.

続いては、二次ピックアップの模様をご覧いただきましょう。
ここで、2015年の日本選手権入賞選手も登場して、一次ピックアップを通過した12人と合流します。
赤澤選手も、見事一次ピックアップを通過していますね。
赤澤選手同様モンゴルアジア選手権で活躍していた、加藤直之選手や山口裕選手は2015年も入賞しているので、ここからの登場となりました。
こちらでも、全選手を「ダブルバイセップス」のポーズでご紹介しています。
ただ、20番の鈴木雅選手が下を向いていた状態だったので、鈴木選手のみ単独ショットを入れておきました(笑)。
結局、シード組11人は二次ピックアップを通過して、残りの1枠を射止めたのはエントリー番号46番の辻田勲選手(大阪)でした。
なお、選手名簿や成績表につきましては、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟のホームページをご参照願います。
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2016 Japan Championships (54)

2017-05-28 21:56:00 | 観戦記2016


Prejudging (pic up 1) of 2016 Japan Men's Bodybuilding Championships.

こんばんは。
それでは、今日からは気持ちを切り替えて(爆)2016年に戻りましょう。
今日からは、2016日本男子ボディビル選手権のご報告を、簡単にさせていただこうと思います。
何しろこの後もご報告すべき大会が山積みなので、本当に簡単にいきますよ(笑)。
ではさっそく、一次ピックアップの模様からお送りいたします。
男子は2人の欠場こそあったものの45人もの選手が参加したため、ピックアップを2回行って12人に絞りました。
方式としては、前年(2015年)の日本選手権で入賞した12人の選手は「シード」とされ一次ピックアップは免除されて、二次ピックアップからの登場となります。
それ以外の34人が、まず一次ピックアップで12人の通過枠を争う形になります。
そして二次ピックアップでは、その12人が前年入賞のシード選手と合流して、12人の入賞枠を争うことになります。
ただし今回は、前年入賞者から1人欠場が出ましたので、二次ピックアップは23人で行われました。
そういうわけで、こちらでは一次ピックアップに臨んだ34人の選手を「ダブルバイセップス」のポーズでご紹介しています。
先日のモンゴルアジア選手権に出場していた、赤澤範昭選手の姿も見えますね。
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Digest of 51st AFBF Asian Championships -Appendix-

2017-05-28 00:39:02 | 観戦記2016


Digest of 51st AFBF Asian Championships. (Appendix pictures)

最後にご紹介するのは、「おまけ写真」のダイジェストです(爆)。
最初の写真は、19日に会場に入って最初にお会いした溝口選手・田口選手・井上選手の「クラシック三人衆」でした。
この直後、すでにフィットネスビキニが終わってしまったという、ショッキングなことを聞いたのでした。
次の写真は、フィットネスビキニ選手3人に囲まれた新井敬子選手ですが、今回ジャッジテストを受けるために日本選手団に帯同していたのでした。
その次は、男子フィジークの両選手にはさまれた福島麻里選手です。
そして、それを撮影している秋本明子選手でした(原爆)。
ここまでが19日の写真でした。
20日最初の写真は、競技開始前にステージに上がってポーズをとる福島選手の姿から始まります(笑)。
その次は、笑顔の新井敬子選手と木下美弥子コーチですが、このときはフィジークの田村選手に「もっとひねって!」と声をかけていたのです。
次に緑色のワンピースの女性2人がいきなり出てきましたが、表彰式の介添えをしている女性です。
やはりモンゴル人は、日本人によく似ていますね。
また表彰式では、ご覧のとおり優勝国の国歌が流れるときには場内起立していますが、そんな中で写真を撮っているのが「月刊ボディビルディング」の鎌田編集長でした(爆)。
表彰式や開会式の司会は男女2人で行っていましたが、男性がモンゴル語で女性が英語を担当していましたね。
開会式は20日の男子フィジークの表彰式終了後に行われましたが、日本からは多田哲選手と倉地美晴選手、そして新井敬子選手が参加しました。
最後の3枚は本当の「おまけ写真」です(笑)。
長い競技時間の中、秋本選手は笑顔で観戦していますが、山下由美選手はもう居眠りしていましたね(笑)。
福島選手も居眠りしていますが、その後ろで齋藤マドカコーチや阿部美早選手がVサインしています(原爆)。
そして最後の写真は、2日間審査員を務めてお疲れの藤原団長の肩をもんであげている、丸山典子選手でした。

以上をもちまして、第51回アジアボディビル・フィットネス選手権のダイジェストを締めくくらせていただきます。
詳細はまた2016年の大会のご報告終了後に、させていただくことになるかと思います(苦笑)。
次回は、2016日本選手権のご紹介に戻ります。
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Digest of 51st AFBF Asian Championships -Bodybuilding-

2017-05-28 00:17:01 | 観戦記2017


Digest of 51st AFBF Asian Championships. (Bodybuilding)

Results of Bodybuilding (Japanese Only)
-55kg
2 AKAZAWA Noriaki
-60kg
4 SHIGEOKA Hisanori
-65kg
2 ASANO Kikuo
-70kg
3 KATO Naoyuki
-75kg
8 YAMAGUCHI Yutaka

そして最後に、ボディビルのダイジェストです。
今や「女子ボディビル」はないので、わざわざ「男子」を付ける必要もなくなりました(苦笑)。
こちら日本は男子最大勢力の5人を投入していて、55kg以下級赤澤範昭選手・60kg以下級重岡寿典選手・65kg以下級浅野喜久男選手・70kg以下級加藤直之選手・75kg以下級山口裕選手と、粒ぞろいのメンバーが参戦しました。
その結果、山口選手を除く4人が決勝に進出して、さらに3人がベスト3に入って見事メダルを獲得しています。
ただ、残念ながらいずれの選手も優勝には届きませんでした。
結局、赤澤選手2位・重岡選手4位・浅野選手2位・加藤選手3位・山口選手8位という結果でした。
山口選手のみは予選での写真を2枚ご紹介し、ほかの4人の選手は予選1枚・決勝1枚・表彰式1枚という形でご紹介させていただきました。
最後の写真は、全競技終了後に役員が記念撮影を行ったものですが、左から7番目に日本選手団長を務めた、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の藤原達也副会長の姿が見えますね。
藤原団長は、2日間にわたって大会の審査員も務めていて、ある意味選手以上に大変だったことと思います。
以上が、ボディビルのダイジェストでした。

これで競技関係のダイジェストはすべて終わったのですが、最後にもう一丁(笑)。
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