行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

10 years of YUZAWA Toshie -2005 (6)-

2014-06-06 22:53:57 | 特集2014


YUZAWA Toshie in 2005 Kanto Championships.(Final)

こんばんは。
それでは昨日に引き続き、2005年関東選手権における湯澤寿枝選手の活躍をご紹介いたしましょう。
今日はお待ちかねの、決勝フリーポーズからお届けいたします。
予選のときは黒いビキニだった湯澤選手、決勝では白いビキニに替えてきました。
このときは私もかなり前方の席でしたので、カメラのファインダーいっぱいに湯澤選手のフリーポーズを捉えることができました。
皆さんにも、その魅力がかなり伝わったのではないかと思います。
ちょうど10枚目のポーズが、湯澤選手ならではですね。
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10 years of YUZAWA Toshie -2005 (5)-

2014-06-05 22:46:20 | 特集2014


YUZAWA Toshie in 2005 Kanto Championships.(Prejudging)

続いて、予選の模様をご覧いただきましょう。
この年の関東選手権にエントリーした女子選手は7人で、3人が地元神奈川の選手で3人が東京、そして栃木の湯澤選手というラインナップでした。
湯澤選手の基本ポーズですが、そのポーズに至るまでの動作も一部含めてお送りしてみました。
「ダブルバイセップス」を行うために、思いっきり腕を振り上げるところが個人的にツボだったりします(爆)。
ボディラインのメリハリがすばらしいうえに脚が長いので、プロポーションは抜群と言えるでしょう。
7人中6人が決勝フリーポーズに進めますが、もちろん湯澤選手は決勝に進出しました。

さて、本来なら決勝フリーポーズに続くところですが、それは明日のお楽しみとさせていただきましょう。
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10 years of YUZAWA Toshie -2005 (4)-

2014-06-05 22:29:23 | 特集2014


YUZAWA Toshie in 2005 Kanto Championships.(Opening ceremony)

こんばんは。
それでは今日は、湯澤寿枝選手が2005年に出場した2番目の大会、関東選手権での活躍をご紹介したいと思います。
この年の関東選手権は、7月24日に横浜市の今はなき「かながわドームシアター」で行われました。
この地には現在「神奈川芸術劇場」が建っており、奇しくも2011年の7月24日に日本クラス別が行われています。
さて、このときは神奈川選手権との同時開催でしたが、先に神奈川選手権を表彰式まで終わらせてから、改めて関東選手権を始めるという「分離方式」でした。
したがって、湯澤選手をはじめとする神奈川県外の選手は午後から登場したわけですね。
最初の写真は、会場入りした直後の湯澤選手及び東京の谷佳世選手(左)・高松眞里子選手(右)のお三方を収めたものです。
以降は開会式の写真ですが、このときはジャージ姿だったのが残念でした(苦笑)。
特筆すべきは、ゲストとして元ずうとるびそして現在は「笑点」の座布団運びとして有名な、山田隆夫氏が来場していたことでした。
山田氏、あいさつに立ったのはいいのですがなぜか途中で服を脱いで、なかなかたくましい上半身を見せてくれました(爆)。
やはり、座布団運びには体力が必要ということを、アピールしたかったのでしょうか(笑)。
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10 years of YUZAWA Toshie -2005 (3)-

2014-06-04 22:52:31 | 特集2014


YUZAWA Toshie in 2005 Japan Weight Category Championships.(-46kg,2nd place)

そして最後は、ポーズダウン及び表彰式の模様です。
辻選手に3位がコールされ石澤選手との「同郷対決」となりましたが、このときは石澤選手に軍配が上がりました。
石澤選手とは、この後も現在に至るまで長きにわたってさまざまな大会で共に戦い、また対決していくことになります。
最後はおなじみ、「ハイ、ポーズ」で締めくくります。

次回は、同じく2005年の関東選手権での活躍をご紹介いたします。
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10 years of YUZAWA Toshie -2005 (2)-

2014-06-04 22:19:25 | 特集2014


YUZAWA Toshie in 2005 Japan Weight Category Championships.(-46kg,final)

続いては、決勝フリーポーズの模様をお送りいたします。
特に注目したいのは、最後から5番目のポーズです。
これは、湯澤選手がフリーポーズで必ず盛り込んでいる「トレードマーク」といってもよいポーズだと思うのですが、この大会からやるようになったのですね。
力強さと美しさを同時に表現する、湯澤選手らしいオリジナリティあふれるポーズではないかと思います。
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10 years of YUZAWA Toshie -2005 (1)-

2014-06-04 21:58:35 | 特集2014


YUZAWA Toshie in 2005 Japan Weight Category Championships.(-46kg,prejudging)

こんばんは。
湯澤寿枝選手の10年間の軌跡を振り返る今回の企画ですが、今日は2005年の日本クラス別での活躍ぶりをご紹介いたしましょう。
この年の日本クラス別は7月3日に静岡県島田市で行われましたが、やはり地方での開催ということもあってエントリーは少なめで、湯澤選手の出場した46kg級も3人の出場に留まりました。
あとの2人の選手は、同じ栃木の石澤(こくざわ)静江選手と三重の辻紀子選手でした。
まずこちらでは、予選における基本ポーズと開会式の模様までご覧ください。
ちなみに、予選はエントリーが少なかったため女子は全クラス合同で行われました。
また、体のつやが通常と異なりますが、当時は日本クラス別と日本選手権に限ってはカラーオイルの使用が認められていたので、カラーオイルを塗っていたためと思われます。
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10 years of YUZAWA Toshie -2004 (3)-

2014-06-02 21:46:26 | 特集2014


YUZAWA Toshie in 2004 Japan Women's Challenge Cup.(3rd place)

そして最後は、ポーズダウン及び表彰式における湯澤選手です。
決勝進出したのは10人ですが、その中で湯澤選手は見事3位に入賞しています。
表彰式では、トロフィーも受け取っていますね。
ちなみにこのときは、同じ栃木の選手で昨年ジャパンオープンに優勝した石澤静江選手(9位)や、2011年の日本選手権で6位に入賞している静岡の佐々木あゆみ選手(4位)といった、のちの名選手も参戦していたのですが、当時湯澤選手はその上を行く活躍をしていたということになりますね。
最後から3枚目の、湯澤選手の笑顔にご注目ください。
そう、このときちょうど「プレゼントタイム」で、湯澤選手にプレゼントを渡しに来た人がおられたのですね。
私自身、初めて「プレゼントタイム」を目の当たりにしたのですが、このような選手と観客が交流できる時間が設けられていることは、すばらしいことだと思いました。
そしてまさにこのとき、私にとある「よからぬ考え」が浮かび上がったのでした(爆)。

以上が、2004年の日本女子新人における湯澤選手の活躍でした。
この年湯澤選手を大会で見かけたのは、このとき1回だけでした。
次回からは、2005年の大会での活躍ぶりをご紹介させていただきます。
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10 years of YUZAWA Toshie -2004 (2)-

2014-06-02 21:20:24 | 特集2014


YUZAWA Toshie in 2004 Japan Women's Challenge Cup.(free posing in final)

そしてこちらが、決勝における湯澤選手のフリーポーズです。
昨年あたりと比較されれば体の線は確かに細いと思いますが、絞りに絞り込まれ研ぎ澄まされたような体の「切れ味」は、すでにこの頃からあったことがおわかりのことと思います。
特に、バストからウエストにかけてのギュッと引き締まったボディラインの魅力には、私もすっかり魅せられてしまったのでした。
さらに、ひとつひとつのポーズを丁寧にこなしているのも好印象でした。
実はこの年、日本女子新人には16人ものエントリーがあり(出場は14人)、4人が予選落ちするという激戦でした。
2004年以降、日本女子チャレンジカップを含めて予選落ちがあったのは、この年だけだったと思います。
そんな中で、湯澤選手は決勝進出のみならず上位に入賞していたのでした。
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10 years of YUZAWA Toshie -2004 (1)-

2014-06-02 20:41:13 | 特集2014


YUZAWA Toshie in 2004 Japan Women's Challenge Cup.(Openning ceremony and basic poses)

こんばんは。
それでは今日から、湯澤寿枝選手の特集を始めさせていただきます。
今日はまず、湯澤選手を初めて見た大会でもある2004年の日本女子新人(現・日本女子チャレンジカップ)から、ご紹介したいと思います。
ご存知のとおり、毎年ミス21健康美と同時に大井町の「きゅりあん」で行われている大会です。
この大会で6位までに入賞すると、日本選手権への出場権が得られる「登竜門」的な大会でもあります。
私にとっては、muscle beautyの魅力を「再発見」して「行動派」の原点となった、思い出深い大会でもありました。
ただ、この日は午後から会場に出向いたため、残念ながら予選の写真はありません。
こちらでは、開会式の写真と決勝フリーポーズ終了後の基本ポーズの写真をお届けいたします。
湯澤選手のエントリー番号は、7番です。
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