行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

10 years of YUZAWA Toshie -2004 (3)-

2014-06-02 21:46:26 | 特集2014


YUZAWA Toshie in 2004 Japan Women's Challenge Cup.(3rd place)

そして最後は、ポーズダウン及び表彰式における湯澤選手です。
決勝進出したのは10人ですが、その中で湯澤選手は見事3位に入賞しています。
表彰式では、トロフィーも受け取っていますね。
ちなみにこのときは、同じ栃木の選手で昨年ジャパンオープンに優勝した石澤静江選手(9位)や、2011年の日本選手権で6位に入賞している静岡の佐々木あゆみ選手(4位)といった、のちの名選手も参戦していたのですが、当時湯澤選手はその上を行く活躍をしていたということになりますね。
最後から3枚目の、湯澤選手の笑顔にご注目ください。
そう、このときちょうど「プレゼントタイム」で、湯澤選手にプレゼントを渡しに来た人がおられたのですね。
私自身、初めて「プレゼントタイム」を目の当たりにしたのですが、このような選手と観客が交流できる時間が設けられていることは、すばらしいことだと思いました。
そしてまさにこのとき、私にとある「よからぬ考え」が浮かび上がったのでした(爆)。

以上が、2004年の日本女子新人における湯澤選手の活躍でした。
この年湯澤選手を大会で見かけたのは、このとき1回だけでした。
次回からは、2005年の大会での活躍ぶりをご紹介させていただきます。
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10 years of YUZAWA Toshie -2004 (2)-

2014-06-02 21:20:24 | 特集2014


YUZAWA Toshie in 2004 Japan Women's Challenge Cup.(free posing in final)

そしてこちらが、決勝における湯澤選手のフリーポーズです。
昨年あたりと比較されれば体の線は確かに細いと思いますが、絞りに絞り込まれ研ぎ澄まされたような体の「切れ味」は、すでにこの頃からあったことがおわかりのことと思います。
特に、バストからウエストにかけてのギュッと引き締まったボディラインの魅力には、私もすっかり魅せられてしまったのでした。
さらに、ひとつひとつのポーズを丁寧にこなしているのも好印象でした。
実はこの年、日本女子新人には16人ものエントリーがあり(出場は14人)、4人が予選落ちするという激戦でした。
2004年以降、日本女子チャレンジカップを含めて予選落ちがあったのは、この年だけだったと思います。
そんな中で、湯澤選手は決勝進出のみならず上位に入賞していたのでした。
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10 years of YUZAWA Toshie -2004 (1)-

2014-06-02 20:41:13 | 特集2014


YUZAWA Toshie in 2004 Japan Women's Challenge Cup.(Openning ceremony and basic poses)

こんばんは。
それでは今日から、湯澤寿枝選手の特集を始めさせていただきます。
今日はまず、湯澤選手を初めて見た大会でもある2004年の日本女子新人(現・日本女子チャレンジカップ)から、ご紹介したいと思います。
ご存知のとおり、毎年ミス21健康美と同時に大井町の「きゅりあん」で行われている大会です。
この大会で6位までに入賞すると、日本選手権への出場権が得られる「登竜門」的な大会でもあります。
私にとっては、muscle beautyの魅力を「再発見」して「行動派」の原点となった、思い出深い大会でもありました。
ただ、この日は午後から会場に出向いたため、残念ながら予選の写真はありません。
こちらでは、開会式の写真と決勝フリーポーズ終了後の基本ポーズの写真をお届けいたします。
湯澤選手のエントリー番号は、7番です。
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