














Prejudging of 2024 All Japan Wellness Championships (-163cm)
こんばんは。
今日からは、2024オールジャパンフィットモデルチャンピオンシップスと同時に行われた、2024オールジャパンウェルネスチャンピオンシップスのご報告を始めたいと思います。
ご存じのとおり、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の大会としては、この2024年に初めてウェルネスが行われるようになり、すでにSPORTEC CUPなどの大会で行われていました。
そのウェルネスの全国レベルの大会として、そして2024年12月の東京世界フィットネス選手権へのウェルネス代表選考大会として行われることになったものです。
当初はクラス分けは行われない予定でしたが、あまりにも参加選手が多かったので身長163cmを境に2クラスに分かれて行われることになりました。
またそれによって、東京世界フィットネス選手権のウェルネス代表も各クラス上位2人づつの4人に枠が広がることとなりました。
それでは、まずは163cm以下級の予選からご紹介を始めましょう。
このクラスには13人の選手がエントリーしていましたが、1人欠場して12人で行われています。
まずこちらは、1回目のクォーターターンの模様です。
クォーターターンのやり方はビキニフィットネスと基本的に同じですが、体つきの違いにご注目ください。