FUKUSHIMA Mari, 2nd place of 51st AFBF Asian Championships. (Bikini Fitness, 163cm-)
こんばんは。
それでは昨日に引き続き、第51回アジア選手権のご報告をさせていただきましょう。
今日はまず、フィットネスビキニのトールクラスの日本選手からご紹介させていただきます。
このクラスには、日本からは2人の選手が参戦していました。
先にご紹介するのは、見事2位に入賞した福島麻里選手です。
オールジャパンフィットネスビキニ選手権においても、2015・2016年とも35歳以下163cm超級で安井友梨選手に次ぐ2位でした。
今年も、同じ結果でしたが・・・(爆)
優勝した中国のTian Yue Cen選手とはわずか1ポイント差でした。
もしかしたら、163cm以下級優勝の倉地選手と日本選手同士でオーバーオール決勝を行うという、夢のようなシチュエーションもあり得たのかもしれませんね。
もっとも、倉地選手も実は163cm以下級で2位の選手と同点だったそうですが・・・
日本と同じ採点スタイルなら、おそらく審査員ごとの勝敗をみて決着を付けたのではないかと思います。
まあ、オーバーオール決勝の件も含めて、それだけ上位選手の力量は接近していたということでしょうか。
以上が、福島麻里選手のご紹介でした。