MARUYAMA Noriko, 4th place of 51st AFBF Asian Championships. (Bikini Fitness, 163cm-)
続いては、同じクラス4位の丸山典子選手です。
丸山選手といえば、こちらでもよくご紹介しているおなじみの選手ですが、以前はボディフィットネスで活躍していましたね。
フィットネスビキニができてからはそちらにシフトしていますが、昨年の東日本オープンの163cm超級で、ついに初タイトルを獲得しました。
そしてその翌週には、日本・グアム親善大会にも出場しています。
丸山選手も、いろいろな所で見ていますね(笑)。
ちなみに今大会では、フィットネスビキニでは163cm以下級・超級ともに14人のエントリーがありました。(163cm以下級は1人欠場)
両クラスとも15人以下だったので予選はなく、準決勝からのスタートでした。
したがって、出場したすべての選手に公式順位が付いたわけです。
そしてその中で日本選手は、163cm以下級で8位・4位そして優勝、163cm超級では4位・2位と好成績を挙げています。
その活躍を見損ねたこと、そしてアジアのフィットネスビキニ選手を見損ねてしまったことは、今もって大変大きな損失でした(涙)。
一方で、今回日本選手団に同行して取材しておられた「月刊ボディビルディング」の鎌田編集長は、その難を逃れてしっかり撮影できて、その成果を遺憾なく月ボに反映させることができたのでした。
というわけで、以上丸山典子選手をご紹介させていただきました。
これで、フィットネスビキニについては日本選手を全員ご紹介できましたが、もう少しやっておきましょう。