SHIMIZU Eriko, 3rd place of 2023 Japan Championships.(Women's Physique)
ここからは、いよいよベスト3のご紹介となります。
3位は、エントリー番号22番の清水恵理子選手(東京)でした。
2023年は、日本クラス別では158cm以下級で2位、日本マスターズでは最後となる50歳以上級そしてオーバーオールで優勝しています。
しかし、日本選手権ではなかなか優勝に手が届きません(苦笑)。
2005年の大会デビューからずっと見続けていて、また私と同年代でもある清水選手にはある種の思い入れがあり、いつか日本の頂点に立つことを期待し続けてきました。
今年もさっそく7月に、モンゴルで行われたアジア選手権に参戦して女子フィジークで2位に入賞しています。
また、今年から日本マスターズは60歳以上級に出ることになりますが、当然優勝候補の筆頭に挙げられるでしょう。
そんなわけで、今年もまた清水選手の日本選手権優勝を期待してしまう私でした。