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ここまでが、158cm級の選手です。
このクラスには、珍しく(爆)20歳代の選手が2人参加していたのですが、残念ながら2人とも決勝には進めませんでした。
ちなみに年齢層は、24歳から52歳までになります。
なお、健康美も以前はひとつのクラスだったのですが、昨年から身長158cmを境に2クラスに分かれました。
そして、その昨年から日本女子新人とは、参加者数の多さが逆転したのです。
このクラスには、珍しく(爆)20歳代の選手が2人参加していたのですが、残念ながら2人とも決勝には進めませんでした。
ちなみに年齢層は、24歳から52歳までになります。
なお、健康美も以前はひとつのクラスだったのですが、昨年から身長158cmを境に2クラスに分かれました。
そして、その昨年から日本女子新人とは、参加者数の多さが逆転したのです。
ほんとに若い選手が増えるといいんですが。それでも健康美はだんだん若い選手が出てきたんですね。ボディビルの方がなかなか出てこないですね。普通に暮らしてたらそういうの知らないですよね。私も、去年あるきっかけでボディビルについてネットで調べるまでは、ボディビルってどんなものなのかも知りませんでした。今でも会場の独特な雰囲気には慣れず、すぐ脱走してます。
10番の方がいいですね。こんなスタイルだったらどんなウエアでも似合いそう。
そう、私も年に一度のこの大会を、毎年楽しみにしているところです。
健康美は、水着のデザインも比較的自由で、決勝の自由演技もボディビルより制約が少なくて、個性豊かなパフォーマンスが見られるんですよね。
まさに「華がある」と言えるでしょう。
ただ、そのためか最近は同時開催のボディビル(女子新人)の方が、日陰に追いやられてしまった感もあります。
実は昨年も、女子新人に参加した選手の方から「今年はなんか健康美の方がメインで、私たちは、ねえ・・・」という声も聞かれたとのことで、それも今年の参加者の少なさにつながっているのかもしれません。
ただ、そのようなことで萎縮してしまっているようでは、正直ダメだと思います。
その厳しい環境にあえて立ち向かい、自分をアピールする勇気こそ、ボディビルダーにとって最も大切なものではないかと思います。
このブログでも、その勇気を大いに称えていきたいと思っています。
すいません、つい熱く語ってしまいました(苦笑)。