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強い者は美しい・・・

2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (7)

2024-09-18 23:17:48 | 観戦記2024


Prejudging of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Master Bodyfitness 35 years-)
No.142 NAGASHIMA Masako, advanced to final.

1組目の比較審査が終わると、その5人はステージ向かって右側に集められました。
そして残りの3人の選手が、比較審査を受けました。
比較審査が終わると、そのまま選手退場となりました。
そして、長島選手は無事決勝に進むことができました。
決勝では予選の成績は持ち越さず、一発勝負で順位が決められます。
なお最後の写真は、この時点ではすでに6日に自分の出番を終えて観戦していた、土金正巳選手です(爆)。
以上が、ボディフィットネスマスターズ予選の模様でした。

次回は、ボディフィットネスマスターズの決勝及び表彰式の模様を、お送りしたいと思います。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (6)

2024-09-18 23:12:52 | 観戦記2024


Prejudging of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Master Bodyfitness 35 years-)
No.142 NAGASHIMA Masako.

エントリー番号順でのクォーターターンが終わった後、各選手は両サイドに分かれましたが、ここからは審査員の氏名による比較審査となります。
まず1回目の比較審査は、135番(モンゴル)・136番(モンゴル)・137番(中国)・139番(韓国)・142番(長島選手)の5人で行われました。
これを「ファーストコール」と考えますと、この5人の決勝進出は堅いところでしょう。
ちなみに、長島選手はこのクラスの中では最も小柄な選手でした。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (5)

2024-09-18 23:03:05 | 観戦記2024


Prejudging of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Master Bodyfitness 35 years-)
No.142 NAGASHIMA Masako.

予選では、まずエントリー番号順に4人づつ2組に分けて、クォーターターンが行われました。
このクラスの選手のエントリー番号は135番から142番までですので、まず135番から138番までの選手がクォーターターンを行い、次いで139番から142番の選手がクォーターターンを行いました。
長島選手は後半のグループでしたので、前半のグループは5枚、後半のグループは10枚ご紹介させていただきました。
国別で申し上げますと、地元モンゴルから4人・中国から2人、そして韓国と日本から1人づつという構成です。
なお韓国から参加したのは、2019年のハルピンアジア選手権でボディフィットネスのタイトルを総なめにした、CHOI Seoyoung選手です。
CHOI選手は、ボディフィットネスの一般にも参戦していました。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (4)

2024-09-18 22:46:08 | 観戦記2024


Prejudging of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (Master Bodyfitness 35 years-)
No.142 NAGASHIMA Masako.

こんばんは。
それでは今日からは、2024アジア選手権の競技のご紹介に入らせていただきます。
実際の競技は、まず7月6日にクラシックボディビル・クラシックフィジーク・ボディビルが行われて、7日にボディフィットネス・女子フィジーク・フィットモデル・ビキニフィットネス等の女子競技とメンズフィジーク、そしてフィットペアやメンズフィットモデルが行われています。
このブログでは、まず7日に行われた女子競技の中でも日本選手が出場したクラスを最優先でご紹介させていただきます。
その後、男子競技で日本選手が出場したクラスをご紹介してから、日本選手の参加していない女子競技をご紹介するという形にしたいと思います。
そして、最初に行われた女子競技はボディフィットネスでした。
ボディフィットネスは、マスターズ(35歳以上)とオープン(一般)が行われていますが、マスターズの方に長島雅子選手が参戦しています。
このクラスには8人の選手が参戦していましたので、まず予選が行われて決勝に進む6人を選抜しました。
まずは、各選手がステージに登場して「フロントポジション」でラインナップをとるところまでを、ご覧いただきましょう。
長島雅子選手のエントリー番号は、142番です。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (3)

2024-09-17 23:33:05 | 観戦記2024


Before strating 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS.

日本選手の皆さんが会場入りしたところを、2階席から声をかけさせていただき、写真を何枚か撮らせていただきました。
実はこの7月6日は、男子競技(ボディビル・クラシックボディビル・クラシックフィジーク)のみが行われるので、女子選手は観戦・応援のために来ていたのです。
本田有希子選手・川口知子選手・廣中れな選手・松木真美選手・小林尚美選手・荻島順子選手・長島雅子選手・清水恵理子選手、といった面々になぜかメンズフィジークの関口貴夫選手も加わっています(爆)。
そういえば、メンズフィジークも行われるのは7月7日でしたね。
女子選手は、役員・関係者席の方で応援する感じです。
最後の方は男子選手の皆さんで、浦川天聖(てん)選手や赤澤範昭選手そして下田亮良(りょうけん)選手でしょうか。
関根秀子選手の姿も見えますね。
最後の2枚は、地元の大会スタッフの女性を撮ってみました(爆)。
そして、競技開始予定の午前10時から30分近く遅れて、ようやく競技が始まったのです。

次回からは競技のご紹介に入りますが、このブログの主旨でもありますので、7日に行われた女子競技を先にご紹介させていただきます。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (2)

2024-09-17 23:13:56 | 観戦記2024


Venue of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS were Buyant Ukhaa Sport Palace.

明けて2024年7月6日、まずは朝食と両替をしなくてはなりませんでした。
まず朝食は、ホテル近くにあったコンビニ「CU」でカップラーメンとミネラルウォーターを買って、イートインコーナーで食べました。
そして朝早くやっている両替商を見つけて、とりあえず1万円両替したところ20万トゥグルクになりました。
逆に言えば、現地通貨「トゥグルク」での値段表記を20で割れば、日本円に換算できます。
ただ、実際にはコンビニをはじめとするほとんどの飲食店やデパートなどは、IC付きクレジットカードならタッチ決済できるので、あまり両替の必要はありませんでした(苦笑)。
そして、500トゥグルクで路線バスに乗って会場に向かいました。
今回の大会の会場は、「ボヤント・ハー・スポーツ・パレス」(Buyant Ukhaa Sport Palace)というところでしたが、これは以前のジンギスカン国際空港の近くにありました。
2017年や2018年に使用したこの空港は、現在では「ボヤント・ハー空港」と改名しているようです。
会場に着くと、ご覧のとおり「第57回IFBBアジア選手権」と大きく出ていました。
中に入ると、ご覧のとおりの体育館となっておりました。
ちなみに入場料は無料ですが、観客は2階の観客席に誘導され、選手がいる1階とは分離されていました。
そのため、今回はあまり選手の皆さんとコミュニケーションできなかったのが、個人的に残念に思うところです。
その体育館の中の一部スペースに仮設ステージと役員席をこしらえて、これが今大会の会場となるわけです。
開会前のステージでは、モンゴル音楽のアトラクションが行われていました。
また、大会運営役員の皆さんが写真を撮っていましたね。
さて、そろそろ日本選手の皆さんも会場入りする模様です。
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2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS (1)

2024-09-17 22:56:14 | 観戦記2024


Now I start a report of 2024 IFBB ASIAN CHAMPIONSHIPS. (JUL 6-7, 2024, Ulaanbaatar, Mongolia)
I went to Ulaanbaatar at JUL 5, 2024.

こんばんは。
それでは今日からは、2024年7月6日から7日にかけてモンゴルの首都ウランバートルで行われた、2024IFBBアジア選手権のご報告を始めさせていただきます。
アジア選手権観戦のためにモンゴルに出向いたのは、2017年・2018年に続いて3回目となりますが、過去2回とは会場や空港も変わっていて独特の経験となりました。
まず今日は、競技が始まる前までの行動を振り返ってみたいと思います。
私がモンゴルに向かったのは、大会前日の2024年7月5日のことでした。
成田空港から、モンゴル航空502便でウランバートルに向かったわけですが、過去2回は大韓航空を使ってソウル乗り換えだったので、モンゴル航空の直行便を使うのは初めてでした。
また、空港も新しくできたジンギスカン(チンギス・ハーン)国際空港に着陸したのですが、ウランバートル市内から50kmくらい離れた場所にありました(爆)。
幸いなことに、私の隣に座っておられたモンゴル人女性の方が、ご自分を迎えに来た車に同乗させてくださって、ホテルまで送っていただきました。
どうもありがとうございました。
ご覧のとおり、空から見ても空港から見ても見渡す限り広がる大草原。
夜8時だというのに、まだ日が出ていたのですから驚きました。
途中、火力発電所やガソリンスタンドなど通って市内に向かったのですが、途中から渋滞にはまってホテルに着いたのは午後10時過ぎでした(苦笑)。
宿泊したKharaa Hotel(カラーホテル)は、かなり古ぼけた内装でしたが十分な広さがあり、WIFIも使えたのでよかったと思います。
そんなこんなで一夜を過ごし、大会当日を迎えました。
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Results and digest of 2024 Japan Masters Championships (4)

2024-09-16 23:44:37 | 観戦記2024


Results of 2024 Japan Masters Championships (SEP 15, 2024, Tobata of Kitakyushu)
Women'S Physique Overall
1 SAKAMORI Kaori (50-59 years)
2 SHIMIZU Eriko (60 years-)
3 NIINUMA Takayo (40-49 years)

All results are here.

2024日本マスターズ選手権の結果(敬称略)
女子フィジークオーバーオール
1 阪森 香理(50歳以上級)
2 清水恵理子(60歳以上級)
3 新沼 隆代(40歳以上級)

最後に、女子フィジークのオーバーオール決勝及び男子競技のダイジェストをご紹介しておきましょう。
女子フィジークのオーバーオール決勝は、40歳以上級優勝の新沼選手・50歳以上級優勝の阪森選手・60歳以上級優勝の清水選手の3人で行われましたが、阪森選手が清水選手を破ってオーバーオール優勝選手となりました。
それ以降は男子ボディビルの写真ですが、表彰式の写真を中心にご紹介しています。
ただし、全クラスご紹介できませんでしたのでご了承ください。
順に、60歳以上級・70歳以上級・65歳以上級・60歳以上オーバーオール決勝・同優勝選手・50歳以上70kg以下級・同70kg超級・50歳以上オーバーオール決勝・40歳以上級・総合オーバーオール決勝・同優勝選手です。
50歳以70kg超級の佐藤茂男選手が、男子の頂点に立ちました。
なお、男子競技を含むすべての審査結果は、すでにこちらに公表されています。
最後の2枚は司会者と審査集計員をご紹介させていただきました。
なんと、神奈川の大上裕生選手が司会を務めていたのには驚かされました。
以上が、昨日行われた日本マスターズ選手権の結果とダイジェストでした。

次回からは、2024年7月6・7日にモンゴル・ウランバートルで行われた、アジア選手権のご報告に入りたいと思います。
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Results and digest of 2024 Japan Masters Championships (3)

2024-09-16 23:32:08 | 観戦記2024


Results of 2024 Japan Masters Championships (SEP 15, 2024, Tobata of Kitakyushu)
Women'S Physique 60 years-
1 SHIMIZU Eriko
2 KASUGA Chiharu
3 TAKAMATSU Mariko
4 SASAKI Makiko
5 FUKASAKU Yasuko
6 KAWAKAMI Yumiko
7 HAYASHI Chisa
8 BENYA Tomoko
9 KATAISHI Kaori
10 HIRATA Michie
11 ITO Yoriko
12 KIMURA Kazumi
(13 ISHIDA Noriko)
(14 OKURA Shimae)


2024日本マスターズ選手権の結果(敬称略)
女子フィジーク60歳以上級
1 清水恵理子
2 春日 千春
3 高松眞里子
4 佐々木真紀子
5 深作 靖子
6 川上由美子
7 林  智砂
8 辨谷 知子
9 片石かおり
10 平田美知栄
11 伊東 頼子
12 木村 和美
(13 石田 典子)
(14 大倉志満恵・しまえ)

そしてこちらは、女子フィジーク60歳以上級の結果とダイジェストです。
このクラスも14人もの選手の参加を得て盛大に行われましたが、これまで50歳以上級に「君臨」してきた清水選手が満を持してこの60歳以上級に参戦してきました(爆)。
それを、昨年このクラス優勝の「ディフェンディングチャンピオン」でもある春日選手をはじめとする各選手が迎え撃つ形になりましたが、やはり清水選手は強かったですね。
一方で、今大会最高齢でもある71歳の高松選手が3位に入賞したことにも、大きく感銘を受けました。
なお、各クラスの優勝選手はオーバーオール決勝に進んでいます。
以上が、女子フィジーク60歳以上級の結果とダイジェストでした。
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Results and digest of 2024 Japan Masters Championships (2)

2024-09-16 23:03:51 | 観戦記2024


Results of 2024 Japan Masters Championships (SEP 15, 2024, Tobata of Kitakyushu)
Women'S Physique 50-59 years
1 SAKAMORI Kaori
2 MIYATA Miyuki
3 YANO Kazumi
4 ATAGO Tamako
5 KITAMURA Akiko
6 YAMAMICHI Kaori
7 ONAKA Hiroko
8 UCHIDA Wakako
9 YOSHIDA Atsuko
10 NAKAI Kyoko
11 MIKAMI Emiko
12 KATO Junko
(13 OSHIBUCHI Natsuko)
(14 YAMAGUCHI Nozomi)


2024日本マスターズ選手権の結果(敬称略)
女子フィジーク50歳以上級
1 阪森 香理(さかもり・かおり)
2 宮田みゆき
3 矢野かずみ
4 愛宕 珠子
5 喜多村章子
6 山道 香織
7 大仲 寛子
8 内田和歌子
9 吉田 敦子
10 中井 恭子
11 三上江身子
12 加藤 淳子
(13 鴛渕奈津子)
(14 山口 望美)

続いては、女子フィジーク50歳以上級の結果とダイジェストです。
このクラスには14人もの選手が参戦していましたが、ピックアップ審査は行われず予選からのスタートとなりました。
そのため、12位までは入賞のためカッコ書きなしとして、13位以下のみカッコ書きとしています。
このクラスの「絶対女王」だった清水恵理子選手が今年からは60歳以上級となったため、新しい「女王」がだれになるのか注目されていたことと思います。
中でも今回意表を突かれたのは、2021年の日本選手権3位入賞以来3年ぶりとなる、宮田みゆき選手の参戦でしょう。
ちなみに、ご主人の宮田勝美選手もボディビル60歳以上級に出場しています(爆)。
しかし、優勝は昨年このクラス2位の阪森選手でした。
写真は、最初の8枚が予選の模様ですが、前半の4枚は最初の規定ポーズでの「フロントダブルバイセップス」、後半の4枚は4組に分かれて行われた比較審査の「フロントリラックス」をご紹介しました。
あとは、決勝フリーポーズを各選手1枚づつと表彰式での記念撮影の模様を2枚お送りしました。
表彰式での記念撮影は、各クラスとも6人→3人→1人の順に行われています。
以上が、女子フィジーク50歳以上級の結果とダイジェストでした。
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Results and digest of 2024 Japan Masters Championships (1)

2024-09-16 22:36:40 | 観戦記2024


Results of 2024 Japan Masters Championships (SEP 15, 2024, Tobata of Kitakyushu)
Women'S Physique 40-49 years
1 NIINUMA Takayo
2 SATO Nanako
3 HAYASHI Fumika
4 MORI Yoshimi
5 KURIYAMA Emi
6 KADOWAKI Yuka
7 IMAI Yuka

2024日本マスターズ選手権の結果(敬称略)
女子フィジーク40歳以上級
1 新沼 隆代
2 佐藤奈々子
3 林  文歌
4 森  佳美
5 栗山 恵美
6 門脇 由夏
7 今井 由香

こんばんは。先ほど帰宅しました。
というわけで今日は、昨日2024年9月15日に北九州市戸畑区のウェルとばた(戸畑市民会館)で行われた、第36回日本マスターズ選手権の結果とダイジェストをご報告させていただきます。
今大会は、12月に東京・有明コロシアムで行われる世界女子選手権への出場選手選考大会になったこともあって、普段エントリーの少ない40歳以上級にも7人もの選手が出場していました。
ちなみに、各クラスの上位2位までの選手が選考対象になります。
まず最初に、その40歳以上級からご紹介させていただきましょう。
7人のエントリーがありましたが、決勝に進めるのは6人です。
ただ、日本マスターズでは12位までの選手に表彰状が授与されます。
そのため、12位までを入賞とみなして順位もカッコ書きなしでご紹介させていただきます。
写真は、前半の8枚は予選での比較審査の模様ですが、3人・4人で分けて行われましたので各グループごとに4枚ご紹介しました。
そして決勝フリーポーズから各選手1枚づつ、最後は表彰式での記念撮影の模様です。
先日のジャパンオープンでも優勝した新沼隆代選手が、こちらでも好調で見事優勝しています。
以上が、女子フィジーク40歳以上級の結果とダイジェストでした。
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2024日本マスターズ選手権の結果

2024-09-15 23:07:00 | 観戦記2024
こんばんは。
今日は、北九州市戸畑区のウェルとばた(戸畑市民会館)で行われた、第36回日本マスターズ選手権を観戦してまいりました。
すでに審査結果が公表されていますので、詳細はそちらをご覧いただくとして、こちらでは女子フィジーク各クラスの優勝選手を、ご紹介しておきます。(敬称略)

40歳以上級 新沼 隆代
50歳以上級 阪森 香理
60歳以上級 清水恵理子

そしてオーバーオール優勝は、阪森選手でした。
審査結果は、これをご参照願います。


なお今日は大会終了後、知り合いの方々と飲みに行ってしまったので、ダイジェストは明日以降にさせていただきます。

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海外大会情報

2024-09-14 22:50:53 | 情報
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
今日はブログはお休みする予定でしたが、国際大会関連の情報が入ってきましたのでそれをご紹介しておこうかなと思います。
まず、去る9月6日から9日にかけて韓国の済州島(済州特別自治道)で東アジア選手権が行われました。
7月下旬に(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)のサイトで、いきなり発表されて驚きましたが、ビキニフィットネスの小池星蓮(せれん)選手とボディビルの吉田翔選手が派遣されました。
これに新井敬子コーチが随行して、わずか3人の日本選手団ということになりましたが、結果は以下のとおりです。(敬称略)

小池 星蓮 ジュニアビキニフィットネス(16~23歳) 優勝
      ビキニフィットネス160cm超級 2位
吉田  翔 ボディビル80kg以下級 3位

そしてもうひとつ、昨日JBBFのサイトで来月10月にスペインのマドリードで行われるアーノルドクラシックヨーロッパに派遣される選手が、発表されていました。
女子12人・男子6人と、かなり大規模な派遣になりましたね。
出場する選手の健闘を、お祈りしております。

最後に残念な情報ですが、今月下旬にイランで行われる男子世界選手権について、現地の治安情勢の悪化のため日本選手団の派遣を中止することが、8月23日付けでJBBFから発表されています。

それでは、明日から日本マスターズ選手権観戦のため北九州市戸畑区に行ってまいります。
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2023 Shonan Open (23)

2024-09-13 23:47:05 | 観戦記2023


Appendicx pictuures of 2023 Shonan Ope,
That's all of 2023 Shonan Open.

最後はおなじみ、「おまけ写真」をお送りして締めましょう。
とはいいましても、この日は最後に行われた第5部のみの観戦でしたので、たいしたものはありません(苦笑)。
まず最初は集計員と司会の皆さんですが、司会の栗原智美選手がノースリーブでなかったのが残念でした(爆)。
4枚目以降は大会後の写真ですが、ビキニフィットネス3位の鯨井朋乃選手を筆頭に、観戦に来ていた高田千広選手と高杉真樹子選手、それに金子紀子選手ですね。
オーラスはなぜかカメラマン仲間のりゅうさんですが、帰りに一緒にインド料理店でカレーを食べてきました(原爆)。
以上が、簡単ながら「おまけ写真」でした。

それでは、以上をもちまして2023年11月25日に神奈川県茅ヶ崎市の茅ケ崎市民文化会館小ホールで行われた、2023湘南オープンボディビル・フィットネス大会のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
そして、これで2023年の大会のご報告がすべて終わったことになります。
次回からは今年の大会のご報告に本格的に入るわけですが、明後日15日に北九州市戸畑区で行われる日本マスターズ選手権の観戦に行ってまいりますので、明日はとりあえずお休みをいただきたいと思います。
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2023 Shonan Open (22)

2024-09-13 23:39:33 | 観戦記2023


Digest of 2023 Shonan Open. (Men’sPhysique and Bodybuilding)
All results are here.

こちらでは、男子競技の模様を簡単にご紹介しておきましょう。
もっとも、私が見たのは女子競技が行われた第5部のみで、そのとき同時に行われたメンズフィジークのオーバーオール決勝、そしてボディビルのオーバーオール決勝が行われました。
写真は、前半の6枚がメンズフィジークで後半の6枚がボディビルです。
なお、全競技の審査結果につきましてはこちらをご参照ください。
以上、男子競技をごく簡単にご紹介させていただきました。
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