行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

なぜ、I love muscle beautyなのか (40)

2021-05-06 22:32:15 | 雑談
Sorry, Japanese only.

こんばんは。
さて、今日はボディビル・フィットネス大会の進み方について、書かせていただきましょう。
基本的に、大会は「予選」と「決勝」の二段階で行われていることと思います。
そして、参加選手が多ければ「予選」の前に「ピックアップ審査」が行われ、少なければ「予選」を省略していきなり「決勝」ということもあるでしょう。
もっとも、人数が少なく予選落ちがないような状況でも、しっかり「予選」を行う場合も少なくないかと思います。
海外の大会、たとえばアジア選手権ですと「決勝」(ファイナル)の前の段階は「準決勝」(セミファイナル)、さらに多ければその前に「予選」(エリミネーション)という感じで行われています。
そして、「準決勝」に進めば「決勝」に残れなくても公式順位が付くという形になっていますね。
日本の大会ですと、公式順位が付くのは基本的に決勝進出選手だけですが、「ピックアップ審査」を通過して「予選」に進んでいれば「決勝」には進めなくても「予選」での順位はわかるようになっています。
そういう意味では、日本の大会における「ピックアップ審査」は海外の大会における「予選」で、日本の大会の「予選」が海外での「準決勝」、そして「決勝」はそのまま海外でも「決勝」という感じになるのではないかと考えています。
なんでこういう考察をしているかといいますと、英語で競技をご紹介するときの表現に自分でも若干の疑義を感じたからなのです。
私はこれまで、「ピックアップ審査」については英語では「prejudging (pic up)」と書いてきましたが、おそらくこれでは海外の方々には通用しないのではないかと思ったのです。
ですので、今年からは「prejudging (elimination)」と表現しようかなと考えています。

次回は、今年の「行動計画」を再度練り直してみたいと思います。

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