














Prejudging of 2021 Japan Category Championships. (Women's Physique, -158cm)
続いて、最初にクォーターターンが行われました。
「フロントリラックス」から90度・180度・270度・360度と回転して、最後は「フロントリラックス」に戻ります。
各ポーズとも、6人全員を1枚に収めた写真と3人づつアップで撮影した写真2枚をご紹介しています。
ではここで、出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号順に、110番鈴木裕子選手(東京)・111番村山彩乃選手(新潟)・112番沼田初恵選手(神奈川)・113番高松眞里子選手(東京)・114番大倉志満恵(しまえ)選手(大阪)・115番清水恵理子選手(東京)、以上の6人です。
全員決勝に進めますので、また改めで詳しくご紹介できるかと思います。











Prejudging of 2021 Japan Category Championships. (Women's Physique, -158cm)
それでは、女子フィジーク158cm以下級の予選から、ご紹介を始めましょう。
このクラスにはちょうど6人のエントリーがあったので、予選落ちはなく全員が決勝・表彰式まで進むことができます。
まずは、各選手のステージ登場時のショットや「フロントリラックス」でのラインナップから、ご覧いただきましょう。
司会はおなじみの、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の角田和弘競技運営委員長、そして白岩由理香さんが務めておられました。
また大会スタッフとして、石川の北野明美選手の姿もありました。















Now I start a report of 2021 Japan Height Category Women's Physique Championships. (SEP 11, 2021, Toyama)
I arrived the venue after opening ceremony.
こんばんは。
それでは今日からは、2021年9月11日に富山県富山市の富山県民会館で行われた、第25回日本クラス別女子フィジーク選手権のご報告を始めさせていただきたいと思います。
日本クラス別選手権を英語で表現しますと、「女子フィジーク」になる前は男女とも体重別のボディビル選手権でしたから、「Japan Weight Category Bodybuilding Championships」と表現すればよかったのですが、女子フィジークは身長別で行われるので、この表現では合わなくなってしまいました。
そのため、女子フィジークに関しては「Japan Height Category Women's Physique Championships」と表現させていただきました。
そして今回は時節柄2部構成とされ、まず第1部では男子ボディビルの55kg以下級・60kg以下級・65kg以下級・70kg以下級を表彰式まで通しで行いました。
女子フィジークはすべてのクラスが、男子ボディビルの75kg以下級・80kg以下級・85kg以下級・90kg以下級・90kg超級とともに、第2部で行われています。
ですので、私的には第2部から見に行けばよかったのですが、たまたま飛行機便がマイルで取れたので当日8時55分羽田発の飛行機で富山に向かいました。
ところがこの富山便は、羽田空港第2ターミナルからさらにバスでサテライトに移動してからでないと、乗れなかったのでした(苦笑)。
乗ってしまえば、1時間ちょっとすぐに着くんですけどね。
全日空便では、搭乗時にいつも流れる機内安全施設の案内ビデオが、歌舞伎役者により演じられているのが面白いのです。
さて、富山空港に着くとなぜか空港がコロナウイルスワクチンの接種会場になっていました(爆)。
早々にバスで市内に向かいましたが、ちょうど富山県民会館の前のバス停にとまったので、そこで降りて会場に向かいました。
会場入りしたのが10時30分くらいだったのですが、ちょうど開会式が終わったところでしたので、幸か不幸か男子ボディビルの競技もすべて見ることができました。
男子に関しては、最後の方で少しご紹介させていただこうと思います。
それでは、競技のご紹介に入りましょう。