2021 Gunma Open (29)

ITO Manami, 4th place of 2021 Gunma Open. (Fitmodel)

次に4位は、エントリー番号131番の伊藤真実（まなみ）選手（千葉）でした。
昨年11月のマッスルゲート東京で初めて見た選手ですが、そのときはビキニの35歳以上160cm超級で5位に入賞しています。
しかし、このステージぶりからはキャリアが浅いということは、あまり感じませんね。
これからの活躍も、楽しみですね。
なお、ここまでの3人の選手はいずれも今大会はこのフィットモデルのみのエントリーでした。

2021 Gunma Open (28)

YAMANAKA Komaki, 5th place of 2021 Gunma Open. (Fitmodel)

続いて5位は、エントリー番号130番の山中小巻選手（東京）でした。
山中選手は、フィットモデル出場選手の中では最もキャリアが長い選手ではないかと思います。
なにしろ、デビュー戦が2010年の北区オープンでしたからね（爆）。
ただしその後5年ほどブランクがありましたが、これまではビキニフィットネス中心に戦っています。
主だったところでは、その2015年のオールジャパンビキニフィットネス選手権で35歳超158cm以下級で6位に入賞していますね。
今回フィットモデル出場選手の中で最年長だったりするのですが、エレガントな雰囲気はなかなかいい感じですよ。

2021 Gunma Open (27)

TANAKA Yuko, 6th place of 2021 Gunma Open. (Fitmodel)

まずは6位ですが、エントリー番号129番の田中裕子選手（群馬）でした。
もちろん初めて見る選手ですが、地元群馬の選手はプログラムでは在住の市郡名が記載されます。
ちなみに、田中選手は前橋市でした。
フィットモデルに出場した選手の中では最も小柄な選手でしたが、その分しっかり鍛えられた体をしていたと思います。

2021 Gunma Open (26)

Final (round 2) of 2021 Gunma Open. (Fitmodel)

2回目のクォーターターンを終えると、元の並びに戻って最後にもう一度クォーターターンを行いました。
今度は、スリーステップフォワードは省略されました。
以上3回のクォーターターンで決勝審査は終了し、選手退場となりました。
それでは、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介いたしましょう。

2021 Gunma Open (25)

Final (round 2) of 2021 Gunma Open. (Fitmodel)

次は、2回目のクォーターターンの模様です。
1回目は6人全員を1枚に収めて動きに重点を置いてご紹介しましたが、2回目はポーズを中心に3人で1枚を基本にご紹介させていただきました。
各選手の個性を、お楽しみいただけましたでしょうか。

2021 Gunma Open (24)

Final (round 2) of 2021 Gunma Open. (Fitmodel)

続いてこちらは1回目のクォーターターンの後半で、270度・360度と回転してさらにスリーステップフォワードで今度はステージ手前に三歩前進し、「フロントスタンス」で締めくくります。
ここらへんの動きは、ビキニフィットネスと同じですね。
1回目が終わると、左右半分が入れ替わって2回目に備えます。

2021 Gunma Open (23)

Final (round 2) of 2021 Gunma Open. (Fitmodel)

こんばんは。
今日は、昨日に引き続いて2021群馬オープンのフィットモデル決勝の模様をお送りしますが、イブニングドレスで行われた第2ラウンドをご紹介いたします。
まあ、やることは予選とほぼ同じなのですが、最初に各選手個別に「Lウォーキング」を行うことと、クォーターターンではスリーステップフォワードも行われることですね。
今回は「Lウォーキング」は後ほどカウントダウン式にご紹介させていただくこととして、先に選手全員によるクォーターターンからご覧いただきましょう。
こちらは1回目のクォーターターンの前半で、「フロントスタンス」から90度・180度と回転してさらにスリーステップフォワードでステージ奥に三歩前進したところまでを、ご覧いただいております。