2021 Yokohama Open (14)

NAKAMURA Yukie, 1st place of 2021 Yokohama Open. (Bikini Fitnes, -40 years)

ビキニフィットネス40歳以下の優勝は、エントリー番号68番の中村由希絵選手でした。
中村選手は、昨年の横浜オープンがデビュー戦で同じビキニフィットネス40歳以下に参戦していましたが、そのときは決勝には進めませんでした。
また、昨年11月のマッスルゲート東京では、ビキニの35歳以上160cm以下級で4位に入賞しています。
今回優勝できたのも、やはりこういった経験がものを言ったことは間違いないでしょう。
以上が、ビキニフィットネス40歳以下の決勝の模様でした。

次回からは、同じくビキニフィットネス40歳以上の決勝の模様をお送りする所存です。

2021 Yokohama Open (13)

AOYAGI Kimiko, 2nd place of 2021 Yokohama Open. (Bikini Fitnes, -40 years)

そして2位は、エントリー番号67番の青柳希実子選手でした。
この選手も初めて見ますが、先ほどの柳田選手とは打って変わって151cmと小柄な選手でした。
やや細身ながらととのったボディラインで、スタイルは良好ですね。
キュートなルックスも、またこたえられません。
こういった魅力的な人材を新たに発掘できるのも、横浜オープンの醍醐味といえるでしょう。

2021 Yokohama Open (12)

YANAGIDA Sachiko, 3rd place of 2021 Yokohama Open. (Bikini Fitnes, -40 years)

さっそく3位ですが、エントリー番号69番の柳田幸子選手でした。
初めて見る選手ですが、172cmの長身が印象的でしたね。
「Lウォーキング」もそつなくこなしていた感じですが、あえて言うならつけまつげがちょっとうまく乗ってなかったかもしれません（苦笑）。
先ほどのクォーターターンでは、修正されていたようですが・・・
まあ何事も経験ですので、今後の成長に期待したいですね。

2021 Yokohama Open (11)

Final of 2021 Yokohama Open. (Bikini Fitnes, -40 years)

というわけで、こちらでは2回目のクォーターターンと選手退場までをご紹介しました。
2回目は勝手ながら、ポーズ中心のご紹介とさせていただきました。
なお申し遅れましたが、金子紀子選手とともに司会を務め主にステージ上の競技進行を担当していた男性は、ボディビル若手の大上裕生（おおうえ・ゆう）選手でした。
以上が、選手全員でのプログラムでした。
それでは引き続き、各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。

2021 Yokohama Open (10)

Final of 2021 Yokohama Open. (Bikini Fitnes, -40 years)

さらに、270度・360度と回転して「フロントスタンス」に戻り、もう一度スリーステップフォワードで今度はステージ手前に戻ってきます。
ここまでで、1回目のクォーターターンが終了しました。
おっと、選手のご紹介がまだでしたね。
個別には後の「Lウォーキング」で詳しくするとしまして、とりあえずエントリー番号順に67番青柳希実子選手・68番中村由希絵選手・69番柳田幸子選手の3人です。
そして、青柳選手と柳田選手が入れ替わって2回目が行われました。

2021 Yokohama Open (9)

Final of 2021 Yokohama Open. (Bikini Fitnes, -40 years)

こんばんは。
今日からは、2021横浜オープンのビキニフィットネス決勝の模様をお送りしてまいります。
まずは、40歳以下の決勝からまいりましょう。
このクラスは出場選手が3人だったので、予選はなくいきなり決勝からのスタートでした。
最初に「Lウォーキング」が行われましたが、こちらは後ほどご紹介させていただくこととして、まずは選手全員でのプログラムからご紹介いたします。
こちらは、1回目のクォーターターンの前半の模様です。
3人とも「Lウォーキング」を終えたところで、さっそくステージ中央に進み「フロントスタンス」から90度・180度と回転しました。
さらに、決勝ですのでスリーステップフォワードでステージ奥に三歩前進したところまでご覧いただきました。
3人と少人数なので、3人を1枚に収めた写真で途中の流れも含めてお送りしております。