行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

SPORTEC CUP 2021 (5)

2021-06-22 23:09:48 | 観戦記2021


Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)

というわけで、こちらがクォーターターンをアップで撮影したところの写真です。
3人で1枚という感じで、各ポーズを撮影してみました。
「ターン・トゥ・ザ・ライト」(Turn to the right)の号令がかかるまでの短い時間での勝負となりますので、けっこう集中力が必要とされます。
2回目のクォーターターンがなかったので、撮っておいてよかったと思いました。
こうして各選手はステージ奥に控えて、比較審査に備えることになります。

次回は、その比較審査の模様をお送りしたいと思います。
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SPORTEC CUP 2021 (4)

2021-06-22 23:03:37 | 観戦記2021


Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)

全員そろったところで、クォーターターンが行われました。
こちらは、先ほどご紹介したEOS 70D+EF 24-105mm F4Lの方で撮影しています。
8人全員を1枚に収める形で、途中の動きも含めて撮影しました。
予選ですから、スリーステップフォワードは行われていません。
1回目終了後、左右半分を入れ替えて2回目をやるのかと思ったら、そのまま選手はステージ奥に控えるような形になってしまいました(爆)。
しかし、心配ご無用(爆)。
アップでもしっかり撮影しましたので、次でご紹介させていただきます。
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SPORTEC CUP 2021 (3)

2021-06-22 22:49:54 | 観戦記2021


Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)

こちらは、後半の3人の「Lウォーキング」の写真と、8人全員出そろってラインナップをとったところの写真をご覧いただいております。
後半の3人は、エントリー番号6番北村真紀子選手(愛知)・7番山下春菜選手(愛知)・8番片平愛子選手(静岡)です。
今回、初めて新たに購入したCanon EOS 5D mark4を使ってみました。
レンズは、これまでも使っていたEF 70-200mm F4Lと組み合わせて、アップ中心に使ってみましたがいかがでしょうか。
フルサイズになった分望遠効果がなくなったので、新兵器のEF 70-300mm F4-5.6Lの使用も考えたのですが、それほどステージまで遠くなかったので軽いレンズを選択しました。
なお、サブ機として今まで使ってきたEOS 70Dに、これまた新規購入したEF 24-105mm F4Lを組み合わせて、主にステージ全体を写すのに使っています。
こちらは望遠効果が出て38-168mm相当になるので、意外とアップにも使えたりしました。
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SPORTEC CUP 2021 (2)

2021-06-22 22:36:28 | 観戦記2021


Prejudging of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)

それでは、競技のご紹介に入りましょう。
全体の流れとしては、まず予選がビキニフィットネス→ボディフィットネス→メンズフィジークの順に行われて、それぞれ決勝進出の6人に絞られます。
そして決勝は、ビキニフィットネス→マスキュラーフィジーク→ボディフィットネス→メンズフィジークの順に行われました。
マスキュラーフィジークは、エントリーが3人しかいなかったので予選は行われなかったのです。
というわけで、まずはビキニフィットネスの予選からご紹介を始めます。
このクラスには8人の選手がエントリーしていましたので、最初に行われた「Lウォーキング」の写真をエントリー番号順に各選手3枚づつご紹介いたします。
まずこちらでご紹介するのは、エントリー番号1番澤下美香選手(静岡)・2番松木真美選手(東京)・3番近藤里佳子選手(沖縄)・4番藤松直子選手(愛知)・5番渡邉美月選手(兵庫)の5人です。
4番藤松選手は、2016年のオールジャパンビキニフィットネス選手権で35歳以下158cm以下級で優勝していますが、2017年のオールジャパン以来4年ぶりの参戦となりました。
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SPORTEC CUP 2021 (1)

2021-06-22 22:13:09 | 観戦記2021


Now I start a report of SPORTEC CUP 2021. (JUN 19, 2021, Nagoya)
Opening ceremony of SPORTEC CUP 2021.

こんばんは。
それでは今日から、2021年6月19日に名古屋市港区のポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で行われた、SPORTEC CUP 2021のご報告を始めさせていただきたいと思います。
例年、スポーツ・健康産業総合展示会のSPORTECの中で行われる大会ですが、2016年に初めて行われています。
これまでは平日に東京ビッグサイトで行われていましたが、今回は土曜日にしかも場所も名古屋と変わりました。
休暇をとらずに観戦に行けることは喜ばしいのですが、名古屋はちょっと遠いですね(苦笑)。
今回の会場となったポートメッセなごやは、名古屋駅からさらに名古屋臨海高速鉄道あおなみ線に乗り換えて、終点の金城ふ頭駅から歩いて数分のところにありました。
SPORTEC CUPで行われるのは、ビキニフィットネス・ボディフィットネス・メンズフィジークですが、今回はさらに男子の「マスキュラーフィジーク」という新しいカテゴリーも行われました。
では最初に、開会式の模様からご紹介を始めましょう。
最初は会場の様子ですが、これまでと同様に仮設ステージで客席はパイプ椅子を時節柄間隔を空けて設けられていました。
ただ、座っての撮影ですと前方の観客・審査員の頭が引っかかってしまいますので、今回私は客席の後ろのスペースで立って撮影しました。
2枚目は審査員席ですが、安井友梨選手が今回は審査員を務めています。
3枚目は音声・照明等のスタッフの方々で、会場最後方に陣取っていました。
司会は2人で分担する形で、選手紹介などは地元愛知の例の方(爆)が、そして競技進行はおなじみ(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の角田和弘競技運営委員長が務めておられました。
青田正順JBBF専務理事の開会宣言と、藤原達也JBBF会長のあいさつがありました。
最後は審査員紹介で、安井友梨審査員のほか新井敬子審査員や北野明美審査員と女子審査員が多めでしたね。
以上が、開会式の模様でした。
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