行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

SPORTEC CUP 2021 (29)

2021-06-29 23:45:59 | 観戦記2021


KATAHIRA Aiko, 1st place of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)

ビキニフィットネスの優勝は、エントリー番号8番の片平愛子選手(静岡)でした。
片平選手は、2019年のオールジャパンビキニフィットネス選手権で35歳未満163cm超級で5位に入賞しています。
私が片平選手を見たのもそのときが初めてだったのですが、「ただ者ではない」と感想を書いていました(爆)。
身長170cmの長身に整ったスタイル、さらにそつのない身のこなしにしっかり出る笑顔と、確かに今回優勝にふさわしい選手ではなかったかと思います。
これで早くも、9月のFITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSで行われる、ビキニフィットネス日本選手権への出場権を手に入れたわけですが、オールジャパンビキニフィットネス選手権にも参戦するならば、好成績が期待できるかと思います。
以上が、ビキニフィットネスの決勝の模様でした。

次回からは、ボディフィットネスの決勝の模様をお送りしたいと思います。
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SPORTEC CUP 2021 (29)

2021-06-29 23:45:59 | 観戦記2021


KATAHIRA Aiko, 1st place of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)

ビキニフィットネスの優勝は、エントリー番号8番の片平愛子選手(静岡)でした。
片平選手は、2019年のオールジャパンビキニフィットネス選手権で35歳未満163cm超級で5位に入賞しています。
私が片平選手を見たのもそのときが初めてだったのですが、「ただ者ではない」と感想を書いていました(爆)。
身長170cmの長身に整ったスタイル、さらにそつのない身のこなしにしっかり出る笑顔と、確かに今回優勝にふさわしい選手ではなかったかと思います。
これで早くも、9月のFITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSで行われる、ビキニフィットネス日本選手権への出場権を手に入れたわけですが、オールジャパンビキニフィットネス選手権にも参戦するならば、好成績が期待できるかと思います。
そして片平選手は、アーノルドクラシックヨーロッパへの出場権も獲得したことになります。
以上が、ビキニフィットネスの決勝の模様でした。

次回からは、ボディフィットネスの決勝の模様をお送りしたいと思います。
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SPORTEC CUP 2021 (28)

2021-06-29 23:33:45 | 観戦記2021


MATSUKI Mami, 2nd place of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)

そして2位は、エントリー番号2番の松木真美選手(東京)でした。
松木選手は関東の選手ですし、大会デビューも2017年の北区オープンとキャリアも長いだけに、見る機会も多い選手です。
主な活躍としては、まず2018年の石川県オープンフィットネスビキニ大会で、見事優勝したことが挙げられるでしょう。
なんでそんなローカルな大会を見ていたかといいますと、同時にジャパンオープンが行われていたからだったりします(爆)。
そして、2019年のオールジャパンビキニフィットネス選手権では、35歳未満158cm以下級で決勝に進出し6位という成績を挙げて、今大会の出場資格を手にしました。
実は、当日名古屋から金城ふ頭に向かうあおなみ線の電車に乗ったところ、ボディフィットネスに出場する沼田初恵選手と松木選手に声を掛けられ、会場までご一緒させていただきました。
今年もまた、いくつかの大会でお会いすることができそうです。
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SPORTEC CUP 2021 (27)

2021-06-29 23:16:31 | 観戦記2021


WATANABE Miduki, 3rd place of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)

さらに3位は、エントリー番号5番の渡邉美月選手(兵庫)でした。
渡邉選手も、2019年のオールジャパンビキニフィットネス選手権に出場していて、先ほど4位でご紹介した山下選手と同じ35歳未満163cm以下級に参戦していたのですが、惜しくも予選に進めませんでした。
では、どのようにして今大会の出場資格を得たかと調べてみますと、おそらく2019年8月の関西ビキニフィットネスオープン大会(ブロック大会)で、35才未満163cm以下級2位という成績を挙げているところかなと思われます。
いずれにしても、このような形でしっかり渡邉選手を見るのは初めてのことなのでしたが、長い髪が印象的でした。
3位以上の選手には、9月のFITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSで行われる、ビキニフィットネス日本選手権の出場権が与えられます。
最高峰の舞台で、どこまでやれるのか活躍に期待したいですね。
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SPORTEC CUP 2021 (26)

2021-06-29 23:05:12 | 観戦記2021


YAMASHITA Haruna, 4th place of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)

次に4位は、エントリー番号7番の山下春菜選手(愛知)でした。
山下選手を初めて見たのは2018年の東海オープンのときでしたが、ビキニフィットネス163cm以下級のみならずオーバーオールでも優勝するという快挙を達成しています。
また、オールジャパンビキニフィットネス選手権でも2018年は35歳以下163cm以下級で予選11位、2019年は35歳未満163cm以下級で予選8位という成績で、今大会出場資格を手にしています。
なんといっても、愛知は安井友梨選手を頂点にビキニの名選手を輩出している「ビキニ王国」、山下選手も堂々その一角を占めているわけですね。
2018年の頃は「かわいい」という感じだったのですが、3年たって「美人」になったなあというのが率直な感想です。
今年は、オールジャパンビキニフィットネス選手権で決勝進出を決めたいところでしょう。
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SPORTEC CUP 2021 (25)

2021-06-29 22:49:29 | 観戦記2021


SAWASHITA Mika, 5th place of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)

続いて5位は、エントリー番号1番の澤下美香選手(静岡)でした。
澤下選手も、2019年のオールジャパンビキニフィットネス選手権で(35歳以上)40歳未満160cm以下級で予選10位という成績を挙げて、今大会に参戦しました。
私個人としても、澤下選手を見たのはそのときに続いて2回目だったのですが、身長148cmの小さな体が意外と大きく見えました。
また、静岡といえばボディビルの合戸孝二選手が有名ですが、フィットネスの三國(武田)智子選手やボディフィットネスでIFBBエリートプロになった山田朝美選手を輩出した、フィットネス界の名門のひとつといえるでしょう。
そういった流れを、澤下選手もしっかり受け継いでいるようですね。
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SPORTEC CUP 2021 (24)

2021-06-29 22:40:25 | 観戦記2021


KONDO Rikako, 6th place of SPORTEC CUP 2021. (Bikini Fitness)

こんばんは。
それでは今日からは、SPORTEC CUP 2021のご報告に戻りましょう。
今日は、ビキニフィットネス決勝から各選手の「Lウォーキング」をカウントダウン式にご紹介いたします。
さっそくまずは6位ですが、エントリー番号3番の近藤里佳子選手(沖縄)でした。
2019年の神奈川オープン以来に見ることになりましたが、そのときはビキニフィットネス35歳以上158cm以下級で5位に入賞しています。
また、私は見ていませんでしたが2019年にはオールジャパンビキニフィットネス選手権で、40歳以上160cm以下級で予選8位という成績を挙げています。
このため、今大会への参加が可能だったのですね。
小柄ながら引き締まった体が、持ち味の選手だと思います。
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