2019 Yokohama Open (4)

Prejudging of 2019 Yokohama Open. (Bikini Fitness, 40years-)

今度は、順序は前後しますが後半8人の1回目のクォーターターンを先にご紹介します。
こちらも、簡単に各選手をご紹介しておきましょう。
13番鈴木優子選手・14番金子紀子選手・15番上野麻衣子選手・16番前田裕子選手・17番酒井久美子選手・18番小峯栄子選手・19番村上章子選手・20番平山友絵選手、以上の8人です。
なお、エントリー番号が6番から始まっているのは、1番から5番までが40歳以下級の選手に割り当てられているためで、その連番となっているわけですね。
つまり、40歳以下級の選手は5人しかいないということです（爆）。
若い選手が多いビキニフィットネスでも、実は高齢化が意外と進んでいるんですね（苦笑）。

少し短めでしたが、手始めということでご容赦ください。
次回は、2回目のクォーターターン及び比較審査の模様をお送りしたいと思います。

2019 Yokohama Open (3)

Prejudging of 2019 Yokohama Open. (Bikini Fitness, 40years-)

続いて、クォーターターンの模様をご紹介いたします。
開港記念会館のステージは意外と狭かったので、クォーターターンは前半7人・後半8人の2組に分かれて行われました。
というわけで、まずは前半7人の1回目のクォーターターンからご覧いただきましょう。
選手を簡単にご紹介しますと、エントリー番号順に6番丸山百合選手・7番渡辺映理子選手・8番五代麻美選手・9番三輪由佳選手・10番渡辺恵美選手・11番天野悦子選手・12番岩本尚子選手、以上の7人です。

2019 Yokohama Open (2)

Prejudging of 2019 Yokohama Open. (Bikini Fitness, 40years-)

まず最初に、ビキニフィットネス40歳以上級の予選からお送りいたします。
ビキニフィットネスは、年齢を基準に40歳以上級と40歳以下級に分かれていました。
ちょうど40歳の選手は40歳以上級に含まれていますので、40歳以下級は実際には「40歳未満級」と考えていいと思います。
さて、40歳以上級の出場選手は15人もいました。
この15人のうち、決勝に進めるのは10人です。
まずは、各選手のステージ登場時のショットからご覧ください。

2019 Yokohama Open (1)

Now I start a report of 2019 Yokohama Open. (JUL 7, 2019, Yokohama)
Opening parade of 2019 Yokohama Open.

こんばんは。
それでは、今日からは2019年7月7日に横浜市中区の開港記念会館で行われた、第2回横浜オープンのご報告を始めさせていただきます。
昨年から始まった横浜オープンは、昨年は港南区の上大岡で行われましたが、今回は「横浜の中の横浜」ともいえる中心部で「横浜三塔」のひとつで「ジャックの塔」とも言われる、開港記念会館を会場としました。
こちらでご紹介するビキニフィットネスのほかには、メンズフィジークやボディビル、そしておそらく日本初であろう「クラシックフィジーク」が行われました。
このクラシックフィジークについては、ビキニフィットネスのご紹介の後に少し詳しくご紹介したいと思います。
まずは司会者の方々ですが、昨年の横浜オープンでも司会を務めたヘンリー順子さんと、リチャード岩井さんにカンゾー首藤さんの3人体制でした。
さて、開会式は予選終了後決勝の前に行われたのですが、大会の最初にもちょっとした企画がありました。
プログラムでは「選手入場」とだけ記載されていたのですが、ただの選手入場ではありませんでした（爆）。
出場選手が次々とステージに登場し、そのままステージを歩いて横切ると今度はステージを降りて、なんと客席内を行進していくという斬新なものでした（爆）。
もちろん、ビキニフィットネスに出場する女子選手もその「入場行進」を行っていました。
さすがは横浜です（原爆）。
それでは、競技のご紹介に入りましょう。