行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2018 Japan Championships (46)

2019-07-02 23:59:24 | 観戦記2018


ABE Yuka, 7th place of 2018 Japan Championships. (Women's Physique)

今日最後にご紹介するのは7位で、エントリー番号26番の阿部優花(ゆか)選手(東京)でした。
2018年は東京選手権にも優勝し、今年5月の東京オープンでゲストポーズを披露したのも、記憶に新しいところです。
「令和」の幕開けにふさわしい、サプライズもありましたね(笑)。
しかし、なんといっても阿部選手は女子フィジーク選手として、非常に若いことでも期待されています。
なにしろ今大会時点で29歳と、ダントツに若い選手でした。
今回女子フィジークの決勝進出選手の年齢層は、50代8人・40代3人で30代はゼロ(爆)、唯一の20代が阿部選手でした。
もちろん、若いだけではなくご覧のとおりの見事な筋肉。
これからのますますの成長に、大いに期待ができそうですね。

ベスト6は、次回ご紹介させていただきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018 Japan Championships (45)

2019-07-02 23:43:13 | 観戦記2018


KUNO Ayako, 8th place of 2018 Japan Championships. (Women's Physique)

そして8位は、エントリー番号10番の久野礼子(あやこ)選手(東京)でした。
今や、日本選手権の常連となった久野選手ですが、見事なプロポーションときれいなフリーポーズはそれにふさわしいものがありましたね。
ピンクのきらびやかなビキニはよく似合っていましたし、髪飾りもいいアクセントになっています。
最後から3番目のポーズは、久野選手ならではの決めポーズです。
それだけに、またしつこく書いてしまうのですがジャパンオープンの優勝を、ぜひ実現してほしいのです。
それができれば、日本選手権でも2015年の5位を上回る成績も、狙えるのではないでしょうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018 Japan Championships (44)

2019-07-02 23:34:57 | 観戦記2018


YANO Kazumi, 9th place of 2018 Japan Championships. (Women's Physique)

さらに9位は、エントリー番号7番の矢野かずみ選手(東京)でした。
一昨日、名古屋でゲストポーズを披露した矢野選手を、ここでもご紹介することとなりました。
矢野選手のすごいところはボディフィットネスとの「二刀流」ながら、両方ですばらしい結果を出していることです。
なにしろ、最近ご紹介した2018オールジャパンミスボディフィットネス選手権では、158cm以下級に優勝しているのです。
その一方で、この日本選手権でも9位に入賞してこのようにフリーポーズも披露しているわけです。
「二刀流」の選手は少なくありませんが、その両方でここまで活躍できる選手はいないのではないでしょうか。
フリーポーズは、2018東日本選手権で披露したものと同じ構成で、矢野選手ならではの笑顔が輝いていましたね。
2階席からの撮影だったため、東日本選手権のようにきれいに撮れなかったのが、残念に思うところです(苦笑)。
今年の大会での活躍も、非常に楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018 Japan Championships (43)

2019-07-02 23:25:06 | 観戦記2018


YAMADA Junko, 10th place of 2018 Japan Championships. (Women's Physique)

次に10位は、エントリー番号1番の山田純子選手(神奈川)でした。
あれ、2017年までは愛知の選手だったと思ったのですが・・・まあ、いいか(爆)。
身長わずか140cmですが、見事に鍛え抜かれた体は魅力的で2015年から4年連続での日本選手権入賞となりました。
まさに、「小さな巨人」ですね。
2015年の6位が日本選手権での最高成績ですが、ジャパンオープンでは2015・2016年の2位が最高でまだ優勝していません。
今年あたり、ジャパンオープンを優勝しておきたいところではないでしょうか。
そうなれば、日本選手権でもより上位に入賞が可能ではないかと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018 Japan Championships (42)

2019-07-02 23:14:25 | 観戦記2018


SHINOZAKI Rika, 11th place of 2018 Japan Championships. (Women's Physique)

続いて11位は、エントリー番号36番の篠崎理香選手(広島)でした。
実は、私は今回初めて篠崎選手を見たのですが、それでいきなり日本選手権入賞ですから、驚きました。
なにぶんこれまで見たことがなかったので、なんともコメントのしようがないのですが、身長167cmで全女子選手中2番目に背の高い選手でした。
2018年は、西日本選手権の女子フィジークで優勝しています。
ビキニフィットネスでは毎年いきなり「大型新人」が登場していますが、女子フィジークでもこういうすごい選手がいきなり出てくることがあるものですね。
今年は、さらなる活躍が期待できそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018 Japan Championships (41)

2019-07-02 22:58:55 | 観戦記2018


NOMA Harumi, 12th place of 2018 Japan Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
それでは今日からは、2018日本選手権女子フィジークの決勝から、各選手のフリーポーズを例によってカウントダウン式にご紹介してまいりましょう。
さっそく12位ですが、エントリー番号15番の野間春美選手(大阪)でした。
2017年9月の大阪選手権で初めて見た選手ですが、そのとき女子フィジークで優勝しています。
そのとき、「野間組」のTシャツを着た応援の皆さんの多さに驚かされたものです(爆)。
2018年に入って、ジャパンオープンで12位に入賞。
52歳にしてはなかなかやるなと思っていたのですが、今回なんと最高峰の日本選手権でも入賞してしまいました(原爆)。
この歳になっても、大きく成長することができるのだということを見せてくれたのではないでしょうか。
なんといっても、いま日本の女子フィジーク界は50代の選手がリードしているのですから(水爆)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする