2018 Japan Championships (57)

Victory ceremony of 2018 Japan Championships. (Women's Physique)

「セクハラ表彰」を拒否されてさびしく帰る河会長でしたが、記念撮影で再び登場しました（爆）。
もっともこちらは、藤原JBBF会長と一緒に選手の間に入って、全員で手をつないでバンザイするというものでした。
その後改めて選手のみで、「ハイ、ポーズ」に記念撮影となりました。
記念撮影が終わってから、観客が選手に花束等を渡せる「プレゼントタイム」となりました。
ただ、この後行われる男子と違ってせわしないのが残念ですね。
以上が、ポーズダウン及び表彰式の模様でした。

これで女子フィジークに関してはすべてのご紹介が終わりましたが、せっかくの日本選手権ですので次回は男子を簡単にご紹介しようと思います。
最後に、おなじみ「おまけ写真」をご紹介して、締めくくろうと思います。


マルコメ ダイズラボ 大豆プロテインスイーツ グルテンフリー 100g×6個

2018 Japan Championships (56)

Victory ceremony of 2018 Japan Championships. (Women's Physique)
Results
1 SAWADA Megumi
2 YAMANOUCHI Satoko
3 HASHIBOKU Akiko
4 SHIMIZU Eriko
5 NAKAMURA Shizuka
6 OSAWA Naoko
7 ABE Yuka
8 KUNO Ayako
9 YANO Kazumi
10 YAMADA Junko
11 SHINOZAKI Rika
12 NOMA Harumi

Best Artists Prize
SAWADA Megumi

というわけで、表彰式が始まりました。
もちろん藤原JBBF会長がプレゼンターでしたが、お手伝いには新井敬子選手の姿もありますね。
ほかにも、日本選手権だけにたくさんの副賞があり、それを持ったお手伝いの皆さんが列をなしていました。
さて、優勝の表彰式が終わると、もうひとつ表彰がありました。
それは、「ベストアーティスティック賞」です。
ベストアーティスティック賞を受賞したのも、澤田選手でした。
こちらのプレゼンターは、困ったことに大阪ボディビル・フィットネス連盟の河啓一会長でした（爆）。
白岩由理香さんが持ったマイクで、表彰状を読み上げるところまではよかったのですが、その後はこの人の悪い癖で澤田選手を抱き寄せようとしたのです（原爆）。
さすがに澤田選手には拒否され、白岩さんからも注意を受ける河会長でした（苦笑）。

2018 Japan Championships (55)

Pose down of 2018 Japan Championships. (Women's Physique)

しばらく3人だけのポーズダウンが続いた後、3位に橋木明子選手がコールされました。
ここで深々と一礼するのが、実直な橋木選手らしいところですね。
ついに優勝の行方は、澤田めぐみ選手と山野内里子選手の同年代の2人に絞られました。
そして、2017年と同じシチュエーションで2位をコールされたのは、2017年と同じく山野内選手でした。
一瞬両手で顔を多い、涙ぐみながらも歓声に応える澤田選手。
惜しくも2位に終わった山野内選手も、客席に手を振っています。
こうして優勝選手が決まったところで、表彰式に入りました。

2018 Japan Championships (54)

Pose down of 2018 Japan Championships. (Women's Physique)

しばらくすると、12位から順位のコールが始まりました。
12位野間春美選手・11位篠崎理香選手・10位山田純子選手・9位矢野かずみ選手・8位久野礼子選手・7位阿部優花選手とコールは進み、ベスト6に絞られたところで一息入りました。
順位をコールされた選手は表彰台に下がって、先に表彰を受けています。
そして順位のコールが再開されて、6位大澤直子選手・5位中村静香選手・4位清水恵理子選手とコールされて、いよいよ残るはベスト3となりました。
ここでまた一息入り、残った3人の選手がステージの中央に集まってポーズダウンを続けました。

2018 Japan Championships (53)

Pose down of 2018 Japan Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
2018日本選手権のご紹介は、早くも終盤に近づいてまいりました。
今日は、女子フィジークのポーズダウン及び決勝の模様をお送りいたします。
まずは、決勝審査が終わって表彰式に備える会場内の風景からご覧いただきましょう。
集計員の木下美弥子さんと高嶋健太郎さんが、一所懸命審査結果を集計していますね。
英語に堪能な木下さんは、今月末のハルピンアジア選手権でも通訳として来られるのでしょうか。
そして、司会の角田和弘さんと白岩由理香さんも、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の藤原達也会長と打ち合わせをしています。
そうこうしているうちに、いよいよ女子フィジークのポーズダウンが始まります。
12人の決勝進出選手がステージに登場して、全員そろったところでさっそくポーズダウン開始です。
ステージいっぱいに広がった、12人の選手による豪勢なポーズダウンの模様をお楽しみください。