行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2019 Tokyo Open (35)

2019-05-10 23:40:48 | 観戦記2019


MATSUI Izumi, 1st place of 2019 Tokyo Open. (Women's Physique)

女子フィジークの優勝は、エントリー番号11番の松井いず美選手でした。
この選手は、今回参戦した選手の中でもキャリアは長い方ですね。
2016年のミス21健康美がデビュー戦でしたが、そのときは163cm超級で4位に入賞しています。
2017年に入ってフィジークを手がけ始め、東京オープンで女子フィジークの3位に入賞しました。
その後は再びミス21健康美に参戦し、今度は50歳以上級で3位に入賞しています。
さらに東日本選手権で、女子フィジーク158cm超級で5位という成績を挙げています。
そして2018年には、神奈川選手権の女子フィジークで3位に入賞しています。
54歳と、決勝に進出した選手の中でも最も年齢は高かったのですが、長年の鍛錬と豊富な大会経験で見事初タイトルを獲得しました。
以上が、女子フィジーク決勝の模様でした。

いよいよ次回千秋楽と思ったのですが、大切なものを忘れていました。
そうです、ゲストポーズをご紹介しなくてはなりません。
次回は、ゲストポーズの模様をたっぷりとご紹介いたしますので、どうぞご期待ください。


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2019 Tokyo Open (34)

2019-05-10 23:34:27 | 観戦記2019


NAGAI Machiko, 2nd place of 2019 Tokyo Open. (Women's Physique)

そして2位は、エントリー番号2番の永井真知子選手でした。
この選手も初めて見る選手ですが、これまた大会が初めてとは思えない見事なフリーポーズを見せてくれましたね。
それこそ、地方の大会に出れば一発で優勝できるのではないか思えるものでした。
それだけ、東京オープンのレベルアップが著しいということかもしれませんね。
38歳という年齢も女子フィジークでは「若手」ともいえるだけに、今後の活躍に期待したいですね。
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2019 Tokyo Open (33)

2019-05-10 23:27:47 | 観戦記2019


OHASHI Akiko, 3rd place of 2019 Tokyo Open. (Women's Physique)

さらに3位は、エントリー番号9番の大橋聡子(あきこ)選手でした。
名前の読みが珍しいですが、宮城には佐藤聡恵(あきえ)選手もいますので、こういう読み方もありということなのでしょう。
なにしろ初めて見る選手なのでコメントに困るのですが、これが初めての大会とは思えない見事な体ですね。
フリーポーズも、きれいにポーズが決まっています。
しかも、これで52歳というのですから信じられません。
こういう人材がいきなり登場するのが、東京オープンの醍醐味といえましょう。
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2019 Tokyo Open (32)

2019-05-10 23:14:35 | 観戦記2019


HOSOKAWA Mari, 4th place of 2019 Tokyo Open. (Women's Physique)

次に4位は、エントリー番号10番の細川マリ選手でした。
こちらでご紹介するのは初めてですが、実は2018年の北区オープンに出場しています(爆)。
そのときは女子フィジークの2位に入賞しているのですが、それをまだご紹介できないうちに今シーズンが始まってしまいました(苦笑)。
ひとつひとつのポーズを、丁寧に決めているのが印象的でした。
特に、最後のポーズはきれいに決まっていますね。
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2019 Tokyo Open (31)

2019-05-10 23:03:30 | 観戦記2019


MATSUMOTO Kozue, 5th place of 2019 Tokyo Open. (Women's Physique)

続いて5位は、エントリー番号4番の松本こずえ選手でした。
初めて見たのが2017年の北区オープンで、このときは女子フィジークで2位に入賞しています。
その次に見たのが2018年の東京オープンで、女子フィジークの6位に入賞しています。
いずれも決勝に進んでいるので、フリーポーズを見るのも今回で3回目となりましたが、前2回に比べて笑顔が圧倒的に違いました(爆)。
これだけはじけた笑顔を見せることのできるmuscle beautyは、なかなかいないかもしれません。
「アブドミナル&サイ」のポーズで見せる腹筋も見事に割れていて、いよいよ今年が飛躍の年になりそうですね。
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2019 Tokyo Open (30)

2019-05-10 22:54:38 | 観戦記2019


ITO Satoko, 6th place of 2019 Tokyo Open. (Women's Physique)

まず6位は、エントリー番号6番の伊藤聡子選手でした。
2018年の東京オープン以来に見る選手ですが、そのときはミスビギナーの方に参戦していて4位に入賞しています。
今回、フィジークに転向してさっそく決勝に進むことができて、このようにフリーポーズを披露することができました。
笑顔でフリーポーズを演じていたところにも、好感が持てます。
筋肉もしっかり付いていて、これからの活躍が期待されます。
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2019 Tokyo Open (29)

2019-05-10 22:34:51 | 観戦記2019


Final of 2019 Tokyo Open. (Women's Physique)

こんばんは。
2019東京オープンのご報告も、明日で千秋楽となる見込みとなりました。
今日は、女子フィジークの決勝の模様をお送りしたいと思います。
これまで、女子フィジークの決勝の流れとしては、最初に選手全員でクォーターターンに規定ポーズ、それと1分間のポーズダウン(合同フリーポーズ)を行ってから、エントリー番号順に1人づつフリーポーズを行うという形でした。
しかし今大会では、いきなり選手個別のフリーポーズが始まり、最後に全員でラインナップをとって終了という流れでした。
今年から、選手個別のフリーポーズが30秒から60秒になったことで、決勝全体の流れも見直されたということでしょうか。
というわけで、順序は前後しますが最後に行われたラインナップ及び選手退場の場面を、選手全員でのプログラムとしてご紹介いたします。
引き続き、決勝進出選手のフリーポーズをカウントダウン式にご覧いただきましょう。
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