Results and digest of 2017 Ms. 21 Kenkoubi (5)

Results of 2017 Ms. 21 Kenkoubi. (Overall, AUG 13, 2017, Tokyo)
1 USTUMI Junko
2 KAMIYA Miyuki
3 KASTUMATA Kyoko
4 IWAI Tomoko

2017ミス21健康美の結果（オーバーオール・敬称略）
1　打海　淳子
2　神谷美由紀
3　勝亦　響子
4　岩井　知子

最後に、オーバーオール決勝の模様と最後の記念撮影の模様をご紹介いたします。
健康美各クラスの優勝選手4人により、「ティアラ争奪戦」のオーバーオール決勝が行われましたが、クォーターターン2回により審査されました。
あれ、「ダブルバイセップス」などの規定ポーズを今回やっていなかったみたいですね（爆）。
それと気がついたのは、このオーバーオールでもそうですが、クォーターターンや規定ポーズの2回目をやるときの選手の入れ替え方式が、「左右半分入れ替え」ではなく「逆並び」になっていましたね。
さてその結果ですが、50歳以上級優勝の打海選手がオーバーオール優勝となり、ティアラを戴冠したのでした。
私ももしかしたらと思っていましたが、ミス21健康美史上初めて50歳以上級からのティアラ奪取が、現実のものとなったのです（原爆）。
そういえば、打海選手は開会式での選手宣誓も務めていました。
まさに、今大会の主役を演じたことになります。
そして最後の2枚で、この日の全カテゴリーの優勝選手が一堂に会した記念撮影の模様です。
以上、今日は日本女子チャレンジカップ及びミス21健康美のダイジェストをお送りいたしました。

次回は、関東クラス別の女子フィジークのポーズダウン及び表彰式の模様をご紹介いたします。

Results and digest of 2017 Ms. 21 Kenkoubi (4)

Results of 2017 Ms. 21 Kenkoubi. (163cm-, AUG 13, 2017, Tokyo)
1 IWAI Tomoko
2 GONOI Yumi
3 OTOKITA Takako
4 ISOBE Miho

2017ミス21健康美の結果（163cm超級・敬称略）
1　岩井　知子
2　五井（ごのい）由美
3　音喜多貴子
4　磯辺　美穂

そしてこちらが、163cm超級のダイジェストです。
健康美初参戦となる岩井選手が、優勝経験もある五井選手さえもしのいで優勝しました。
表彰式で岩井選手の様子がおかしいのですが、実はこのとき藤原会長が間違えて、オーバーオール優勝選手に渡すべきティアラを渡そうとしていたのでした（爆）。
以上が、健康美163cm超級のダイジェストでした。
そしてこの後、健康美各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝が行われました。
そう、東京都知事賞のティアラを賭けた戦いです。

Results and digest of 2017 Ms. 21 Kenkoubi (3)

Results of 2017 Ms. 21 Kenkoubi. (-163cm, AUG 13, 2017, Tokyo)
1 KAMIYA Miyuki
2 SATO Nanako
3 YARITA Miki
4 HAYASHITANI Kuniko

2017ミス21健康美の結果（163cm以下級・敬称略）
1　神谷美由紀
2　佐藤奈々子
3　鎗田　美樹
4　林谷　訓子（くにこ）

続いては、163cm以下級のダイジェストです。
このクラスも、参加選手がわずか4人だったため、全員が決勝に進みました。
2015年のこのクラスの優勝選手でもある鎗田選手、2年ぶりの大会参戦となりましたが残念ながら王座奪回には至りませんでした。
ちなみに、ミス21健康美での表彰式のプレゼンターは、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟の藤原達也会長でした。
以上が、健康美163cm以下級のダイジェストでした。

Results and digest of 2017 Ms. 21 Kenkoubi (2)

Results of 2017 Ms. 21 Kenkoubi. (-158cm, AUG 13, 2017, Tokyo)
1 KATSUMATA Kyoko
2 MIYAMAE Sachiko
3 SUZUKI Kumi

2017ミス21健康美の結果（158cm以下級・敬称略）
1　勝亦　響子
2　宮前　幸子
3　鈴木　久美

続いては、健康美158cm以下級のダイジェストです。
そう、今回もうひとつ残念だったのは、昨年に引き続き表彰式でのポーズダウンが行われなかったことでした。
フィジーク（ボディビル）とはまた一味違った、華やかなポーズダウンも健康美も見どころのひとつだと、私は思っていましたので・・・
このクラスは、ご覧のとおり出場選手も3人とさびしい限りでしたが、レベルは低くはなかったと思います。
こちらでは、決勝での自由演技の写真を各選手2枚づつ3位・2位・優勝の順でご紹介しています。
以上が、健康美158cm以下級のダイジェストでした。

Results and digest of 2017 Ms. 21 Kenkoubi (1)

Results of 2017 Ms. 21 Kenkoubi. (50years-, AUG 13, 2017, Tokyo)
1 UTSUMI Junko
2 OIWA Noriko
3 MASTUI Izumi
4 TSUBAKI Harumi
5 SUZUKI Mitsuyo
6 SAKURAI Fujiko
（TSUTSUMI Keiko, KAWASHIMA Rumi)

2017ミス21健康美の結果（50歳以上級・敬称略）
1　打海　淳子
2　大岩　典子
3　松井いず美
4　椿　　晴美
5　鈴木　光代
6　櫻井　藤子
(堤　啓子、川島　るみ)

続いては、ミス21健康美のダイジェストです。
今大会は、前にも書いたとおり昨年の31人から19人へと、大幅に参加選手が減ってしまいました。
そのせいかどうかわかりませんが、今大会は観戦そのものではあまり疲れなかったような気がします（爆）。
さて、最初に行われたのは50歳以上級でした。
実は今年のミス21健康美最大の激戦区は、この50歳以上級でした（原爆）。
なにしろ、他の身長別3クラスは出場選手が3～4人で全員が決勝に進めたのに、このクラスには8人もエントリーしたため2人予選落ちすることになってしまったのです（苦笑）。
なお、ミス21健康美では予選は「ピックアップ」として扱われているので、決勝に進めなかった2人の選手については参考順位も付けられませんので、カッコ書きでお名前だけご紹介させていただきました。
優勝は昨年に続き打海選手でしたが、この後すごいことになったのです（水爆）。
以上が、50歳以上級のダイジェストでした。

Results and digest of 2017 Japan Women Challenge Cup

Results of 2017 Japan Women Challenge Cup. (women physique, AUG 13, 2017, Tokyo)
1 ISHII Yukiko
2 ISOYAMA Noriko
3 ISHIDA Noriko
4 TAKEUCHI Reiko
5 MATSUURA Miyuki
6 YAMAMOTO Takako
7 TAKAHASHI Yuka
8 OKABE Ayako
9 YAMANAKA Satomi
10 SHIDARA Kazue
11 HAYAKAWA Chieko
12 IIO Michiko

2017日本女子チャレンジカップの結果（敬称略）
1　石井ゆき子
2　磯山　範子
3　石田　典子
4　竹内　令子
5　松浦みゆき
6　山本　貴子
7　高橋　由香
8　岡部　綾子
9　山中　智視（さとみ）
10 設楽　和恵
11 早川知恵子
12 飯尾美知子

ここからはダイジェストをお送りします。
詳細のご報告は、後日改めてさせていただきます。
さてまずは、日本女子チャレンジカップからまいりましょう。
当初13人のエントリーがあったのですが、1人欠場したために残る12人全員がそのまま決勝に進めることになりました。
写真の方は、決勝フリーポーズんの写真を中心にご紹介しています。
最初に12人全員がラインナップしたところをご紹介し、2枚目以降の12枚で各選手のフリーポーズの模様を1枚づつお送りしています。
ここで工夫したのは、12位から11位・10位・・・とカウントダウン式にご覧いただくようにしたことで、最後の12枚目が優勝選手ということになります。
オーラスの2枚が、表彰式での記念撮影の模様です。
なお、優勝した石井選手と2位の磯山選手の順位点は同じでしたが、競技規程により決勝の成績が上だった石井選手の優勝となりました。
以上が、日本女子チャレンジカップのダイジェストでした。

2017 JSBB Championships

Result of 2017 JSBB Championships. (women physique, AUG 13, 2017, Tokyo)

1 ISOYAMA Noriko

2017日本社会人選手権の結果（女子フィジークのみ・敬称略）

1　磯山　範子

こんばんは。
ご存知のとおり、昨日は東京都品川区は大井町のきゅりあん（品川区立総合区民会館）で行われた、ミス21健康美大会・日本女子チャレンジカップフィジーク選手権・日本社会人ボディビル選手権の3大会を観戦してまいりました。
今日は、そのダイジェストをお送りしようと思うわけですが、3大会のうち日本社会人選手権に関しては、女子選手は1人だけでしたのでこのご報告をもちまして、正式なご報告とさせていただこうと思います。
そのただ1人の女子選手とは、東京都の磯山範子選手でした。
したがって、磯山選手がすなわち優勝選手でもあります。
最初の8枚が予選におけるクォーターターン及び規定ポーズ、続く6枚が決勝でのフリーポーズの模様、そして最後の1枚が表彰式での記念撮影の写真です。
また、磯山選手は3年連続で日本社会人選手権に参戦して女子部門の「灯」を守った功績により、開会式後に功労賞を受賞しています。
以上をもちまして、2017日本社会人選手権の女子フィジークのご報告とさせていただきます。
なお、磯山選手は日本女子チャレンジカップにもエントリーしていますので、そちらでもご紹介できるかと思います。
それでは引き続き、日本女子チャレンジカップ及びミス21健康美のダイジェストをお送りいたしましょう。