2017 Kanto Category Championships (13)

Prejudging of 2017 Kanto Category Championships. (women physique, 158cm-)

比較審査が終わり、最後にもう一度全員でラインナップをとって予選終了・選手退場となりました。
この結果、決勝には8番湯浅選手・9番竹内選手・10番椛澤選手の3人が進みました。
結局、1回目の比較審査で呼ばれた3人の選手が、そのまま決勝に進出した形になったわけですね。
なお、惜しくも決勝に進めなかった12番松澤選手が4位相当、11番高橋選手が5位相当という結果でした。
以上が、女子フィジーク158cm超級予選の模様でした。

次回からは決勝のご紹介となりますが、11・12日は東京ビッグサイトのコミックマーケットでコスプレ撮影（爆）、13日は大井町・きゅりあんでミス21健康美等の観戦があるため、その間こちらの更新ができないかもしれません。
実は今日も職場の飲み会で帰りが遅かったのですが、がんばって更新しました（笑）。

2017 Kanto Category Championships (12)

Prejudging of 2017 Kanto Category Championships. (women physique, 158cm-)

そしてこちらが、2回目の比較審査の模様です。
1回目から9番竹下選手が残り、そこに11番高橋選手と12番松澤選手が加わって、3人で行われました。
一連の流れを13枚でご紹介できたので、残る2枚でステージ後方に待機している5人の選手の姿を盛り込んでみました。
以上で、比較審査は終わりました。

2017 Kanto Category Championships (11)

Prejudging of 2017 Kanto Category Championships. (women physique, 158cm-)

ここからは、比較審査の模様をご紹介いたします。
まず1回目ですが、8番湯浅選手・9番竹内選手・10番椛澤選手の3人が比較対象になりました。
審査方法は例によって、規定ポーズにより行われました。
3人全員を1枚に収める形で、途中の流れもわかるように構成してみました。
実は7月にパソコンを買い替えまして、中古ながら「ワークステーション」と言われる高性能なパソコンを購入したのですが、格段に処理速度が向上して写真の加工がよりスピーディーにできるようになりました。
そのため、このブログの更新ペースも少し上げることができそうです。

2017 Kanto Category Championships (10)

Prejudging of 2017 Kanto Category Championships. (women physique, 158cm-)

そしてこちらが、2回めの規定ポーズの模様です。
ただ、「サイドチェスト」でアップの写真を撮り損ねてしまったことを、ご容赦ください。
2回目は、次のポーズへの指示が早く出る傾向があって、たまに取り損ねることがあります（苦笑）。
以上2回の規定ポーズが終わると、今度は比較審査になります。

2017 Kanto Category Championships (9)

Prejudging of 2017 Kanto Category Championships. (women physique, 158cm-)

1回目の規定ポーズの続きで、「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご紹介しています。
各ポーズとも、5人全員を1枚に収めた写真と2枚に分けてアップで撮った写真をご覧いただきました。
1回目の規定ポーズが終わると、8番・9番と10～12番を入れ替えて2回めの規定ポーズを行いました。

2017 Kanto Category Championships (8)

Prejudging of 2017 Kanto Category Championships. (women physique, 158cm-)

こちらでは、クォーターターンの残りと1回目の規定ポーズのうち「ダブルバイセップス」と「サイドチェスト」を、ご覧いただいております。
クォーターターン終了後、再び椛澤選手は角田さんに何か言われていますね。
今度は、ブレスレットを外すようにとのことのようです。
なるほど、競技規程ではブレスレットもイヤリング同様に、決勝及び表彰式でのみ着用可能となっていました。
しかしそれなら、先ほどのイヤリングと一緒に注意してほしかったところですね（苦笑）。
さて、出場選手のご紹介がまだでしたね（爆）。
エントリー番号順に、8番湯浅有希子選手（神奈川）・9番竹内令子選手（東京）・10番椛澤幸子選手（東京）・11番高橋由香選手（千葉）・12番松澤標（こずえ）選手（東京）の5人ですが、13番の選手が欠場でした。

2017 Kanto Category Championships (7)

Prejudging of 2017 Kanto Category Championships. (women physique, 158cm-)

こんばんは。
それでは今日は、2017関東クラス別女子フィジーク158cm超級の、予選の模様をお送りいたします。
このクラスは、6人のエントリーがありましたが1人欠場して、5人で行われました。
そのうち、決勝に進めるのは3人です。
最初に、各選手ステージ登場時のショットとクォーターターンの模様ですが、クォーターターンは90度回転したところまでです。
クォーターターンを始める直前に、司会の角田和弘さんが10番の椛澤幸子選手になにか話しかけ、椛澤選手は一旦退場してから戻ってきました。
どうやら、耳につけていたイヤリングを外すようにということのようです。
確かに、（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の競技規程においては、女子フィジークにおいてはイヤリングは決勝及び表彰式においてのみ着用可能とされています。