goo blog サービス終了のお知らせ 

行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2016 West Japan Championships -(32)-

2016-10-27 23:50:06 | 観戦記2016


SHINKAI Yuka, 1st place of 2016 West Japan Championships. (Women Physique)

2016西日本選手権女子フィジークの優勝は、エントリー番号4番の新開由佳選手(大阪)でした。
4日前に行われたジャパンオープンで初めて見た選手ですが、そのときには決勝に進出できませんでした。
しかし、この西日本選手権では見事優勝という最高の結果を叩き出しました。
フリーポーズでは、最後に見せた「アブドミナル&サイ」が印象的でしたね。
一方では、6枚目のグッと腰を落としたポーズでセクシーなところも見せています。
結局、力強さと女性らしさを両立できたことが、勝因ということかもしれませんね。
以上が、西日本選手権女子フィジーク決勝の模様でした。

次回は、いよいよお待ちかねのゲストポーズの模様をお送りしようと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 West Japan Championships -(31)-

2016-10-27 23:42:30 | 観戦記2016


MIZUNO Fumie, 2nd place of 2016 West Japan Championships. (Women Physique)

そして2位は、エントリー番号9番の水野文江選手(愛知)でした。
同時開催の愛知県選手権では見事優勝していますが、こちら西日本選手権でも好成績を挙げることができました。
フリーポーズの構成も、愛知県選手権でのものと同じだったようですね。
57歳という年齢は決勝進出選手10人の中では最高齢で、全体でも2番目でしたがその勢いはとどまるところを知りません。
今年フィジーク初参戦としては、上々の結果だといえるでしょう。
それでは、優勝した選手をご紹介いたしましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 West Japan Championships -(30)-

2016-10-27 23:21:00 | 観戦記2016


TANIKAWA Chinami, 3rd place of 2016 West Japan Championships. (Women Physique)

ここからは、ベスト3のご紹介になります。
3位は、エントリー番号15番の谷川千奈美選手(愛知)でした。
これまで健康美やボディフィットネスの選手として活躍していましたが、昨年からフィジークに参戦を始めました。
私も、4日前のジャパンオープンで初めて、フィジーク選手としての谷川選手を見ましたが、フリーポーズは今回初めて見ることになりました。
以前から、谷川選手はボディビル(フィジーク)向きの体だと思っていましたが、こうしてフリーポーズを見てもしっくりきますね。
17人中3位と好成績だったのもうなづけるもので、今後ますますの活躍が期待できると思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 West Japan Championships -(29)-

2016-10-27 22:55:40 | 観戦記2016


MARTINS Leia、4th place of 2016 West Japan Championships. (Women Physique)

続いて4位は、エントリー番号13番のマルチンス=レイア選手(愛知)でした。
4日前に行われたジャパンオープンにも参戦していましたが、そのときは決勝に進めませんでした。
名前からおわかりかと思いますが、外国籍の選手のようですね。
しかしフリーポーズは、おおむね他の日本の選手と比べても違和感のない、オーソドックスなものではなかったかと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016 West Japan Championships -(28)-

2016-10-27 21:28:31 | 観戦記2016


UOZAWA Aya, 5th place of 2016 West Japan Championships. (Women Physique)

こんばんは。
昨日は帰りが遅くなったので、失礼いたしました。
では改めまして、2016西日本選手権女子フィジークのベスト5の決勝フリーポーズをご紹介いたしましょう。
まずは5位ですが、エントリー番号17番の魚澤亜矢選手(和歌山)でした。
昨年の日本女子チャレンジカップ10位以来に見る選手ですが、2014年の関西選手権では見事優勝した実績があります。
今大会最長身(167cm)の選手であるのと同時に、最も若い選手(37歳)だったりします。
フィジークの選手としてはやや細身の感がありましたが、フリーポーズの美しさはそれを補って余るものだったと思います。
長身を活かしたダイナミックな動きと、要所要所できれいに決まるポーズは見応え十分でした。
フィジークというよりは、健康美の方がしっくりくるような感じが個人的にはしましたね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする