行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

50th AFBF Asian Championships -Men's Physique(5)-

2016-06-19 23:07:33 | 観戦記2016


Semifinal of 50th AFBF Asian Championships. (Men's Physique, -172cm)

最後の3回目の比較審査では、残る7人すなわち14番・15番・17番・19番・20番(徳久選手)・21番・27番の選手が審査を受けました。
以上で準決勝の審査は終了し、最後にもう一度全員でラインナップをとってから選手退場となりました。
この結果、決勝に進出したのは16番・23番・26番・27番・28番・29番の6人となりました。
23番の湯浅選手が、見事決勝進出を果たしました。
20番の徳久選手は、残念ながら決勝には進めませんでしたが、12位という公式順位が付いています。
以上が、男子フィジーク172cm以下級の準決勝の模様でした。

次回は、引き続いて決勝の模様をお送りしようと思います。
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50th AFBF Asian Championships -Men's Physique(4)-

2016-06-19 23:00:30 | 観戦記2016


Semifinal of 50th AFBF Asian Championships. (Men's Physique, -172cm)

続く2回目の比較審査では、16番・23番・24番・25番・27番の5人が比較されました。
ここで、23番の湯浅選手が登場したわけですね。
また、16番の選手は1回目に引き続いての登場となりました。
1回目同様、途中の流れも含めてご覧ください。
なお、比較対象の選手の指名や「回転演技」の指示は、昨年同様審査員が直接マイクで行っていました。
おそらく、決勝進出の可能性があるのはこのグループまででしょう。
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50th AFBF Asian Championships -Men's Physique(3)-

2016-06-19 22:57:10 | 観戦記2016


Semifinal of 50th AFBF Asian Championships. (Men's Physique, -172cm)

準決勝では決勝進出の6人の選手を選抜するので、比較審査も行われました。
まず1回目の比較審査では、16番・26番・28番・29番の4人が審査を受けました。
これが「ファーストコール」だとするならば、この4人の決勝進出はほぼ確定でしょう。
となりますと、残る決勝進出者は2人ということになるわけですが・・・
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50th AFBF Asian Championships -Men's Physique(2)-

2016-06-19 22:38:54 | 観戦記2016


Semifinal of 50th AFBF Asian Championships. (Men's Physique, -172cm)

続いては、「回転演技」の模様をご紹介いたします。
準決勝の「回転演技」は、15人の選手をエントリー番号順に5人づつ3組に分けて行われました。
おなじみの(爆)競技進行を司る女性の写真に続く4枚が、エントリー番号14番から19番まで(18番は欠番)の5人です。
その次の5枚が20番から24番までで、このグループに日本の徳久選手と湯浅選手がいました。
そして最後の5枚が、25番から29番までの5人となります。
なお、出場選手の氏名・国籍等につきましては、(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟のサイトに掲載されている、アジア選手権の審査結果をご参照ください。
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50th AFBF Asian Championships -Men's Physique(1)-

2016-06-19 22:13:15 | 観戦記2016


Semifinal of 50th AFBF Asian Championships. (Men's Physique, -172cm)

こんばんは。
それでは今日からは、第50回アジア選手権の男子の模様をお届けしてまいりたいと思います。
男子に関しては、フィットネス・フィジーク・クラシックボディビル・ボディビルの4つのカテゴリーがありましたが、そのうち日本選手が参戦したクラスは、フィジーク172cm以下級・クラシック168cm以下級・同171cm以下級・同180cm以下級・ボディビル55kg以下級・同65kg以下級でした。
したがって、こちらでもこれらのクラスに絞ってご紹介を進めたいと思います。
競技が行われた順序にのっとり、まずはフィジーク172cm以下級からご紹介を始めたいと思います。
このクラスは、7カ国から15人の選手が参戦していたので、準決勝が行われました。
そして日本からは、徳久大器(とくひさ・たいき)選手(20番)と湯浅幸大(ゆあさ・ゆきひろ)選手(23番)の2人が参戦しました。
こちらでは、選手入場とラインナップをご覧ください。
ちなみに、このときだけは場内妙に盛り上がっていたのですが、客席後方を地元中国の応援団が占拠していたのです(爆)。
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