2014 Ms. 21 Kenkoubi (27)

1st round of Ms. 21 Kenkoubi. (-163cm)

比較審査が終わって、最後にもう一度11人全員で「フロントリラックス」の姿勢を並び、第1ラウンドが終了しました。
こちらでは、退場直前の「挨拶ポーズ」までお送りいたしました。
なんか今日は、写真・カメラ談義をしてしまい、失礼いたしました（笑）。

以上が、163cm以下級の第1ラウンドでした。
次回は、163cm超級の第1ラウンドの模様をご紹介いたします。

2014 Ms. 21 Kenkoubi (26)

1st round of Ms. 21 Kenkoubi. (-163cm)

5回目の比較審査が最後となりましたが、4回目から引き続く29番神谷選手と30番工藤選手、そして新たに呼ばれた31番荻山はるか選手と32番高木緑選手の、計4人で行われました。
これで、11人全員が比較審査の俎上に乗ったことになります。
私はボディビル大会の撮影にCanonのEOS 7Dを愛用していますが、なんといっても卓越した連写能力がすばらしいと思います。
特に、このような限られた時間で選手全員をカメラに収めなければならないケースでは、その連写能力が大きく物を言いますね。
決勝のフリーポーズなどでもその連写機能が生きて、まさに「シャッターチャンスを逃さないカメラ」として愛用しています。
予備用にEOS Kiss X5やX50も持っているのですが、いかんせん連写機能が弱いのでいざという時に全員が撮れなくなってしまうこともあります。
まあ、いずれにしても私の腕前をさらに上げなければいけないのですが（苦笑）。

2014 Ms. 21 Kenkoubi (25)

1st round of Ms. 21 Kenkoubi. (-163cm)

比較審査はさらに続き、これで4回目となりました。
3回目からは30番工藤選手だけが残り、29番神谷美由紀選手と33番鎗田美樹選手が新たに呼ばれ、さらに2回目にも登場した28番磯山選手が再び登場しました。
予選の写真を撮るときにいつも悩むことのひとつは、1枚で何人収めるかということですね。
理想は、カメラを縦に構えて1人1枚づつで撮ることですが、当然そんな余裕はありません（爆）。
横のままなら1枚で3人収めるのがちょうどいい感じですが、人数が多いとこれでも時間が足りなくなることがあります。
選手全員を確実に撮るためには、どうも4人か5人くらいで1枚に収めるのがいいのかなと思うようになりました。

2014 Ms. 21 Kenkoubi (24)

1st round of Ms. 21 Kenkoubi. (-163cm)

3回目の比較審査では、2回目からは23番石上選手と26番潤選手が残り、そこに27番楢崎明日香選手と1回目にも登場した30番工藤選手が入りました。
潤選手は、これで3回連続で比較審査を受けることになりました。
このときカメラの設定は、露出はマニュアル設定で感度ISO1600・シャッタースピード1/200にしていましたので、手ブレはなかったかと思うのですが、オートフォーカス任せのピントが意外とズレていたのでした（苦笑）。
今年は、マニュアルフォーカスに挑戦してみようかな。

2014 Ms. 21 Kenkoubi (23)

1st round of Ms. 21 Kenkoubi. (-163cm)

続いて2回目の比較審査では、26番潤選手と25番菅原選手が残り、そこに28番磯山範子選手と23番石上匡子選手が入りました。
しかし、自分で撮った写真を見て思うのは、ピント・手ブレ・構図・表情とすべてそろったショットを撮るのは、とても難しいということですね（苦笑）。
こちらでご紹介している写真の中にも、若干ピンボケのものがあることをお詫びいたします。

2014 Ms. 21 Kenkoubi (22)

1st round of Ms. 21 Kenkoubi. (-163cm)

こんばんは。
それでは今日は、2014年ミス21健康美の163cm以下級第1ラウンド比較審査の模様を、お送りいたします。
まず1回目の比較審査は、24番円満美葉選手・25番菅原ジョイ選手・26番潤美和子選手・30番工藤慶子選手の、4人によって行われました。
例によりまして、4人全員での「回転演技」の模様をご覧ください。
90度する回転の動きやそれぞれの位置でのポーズなど、微妙なところで各選手の個性が出ているのが、比較審査の見所ではないでしょうか。
私にはいまだに、よくわかりませんが・・・（苦笑）
やはり、各選手の個性をしっかり味わえる自由演技の方がいいかなあ。